中欧３カ国【６】ブダペスト⑤中央市場・英雄広場・国会議事堂

2010/10/12 - 2010/10/12

２度目の海外一人旅。
今回はスロヴァキア・ハンガリー・オーストリア＋おまけのデンマーク。

ブダペスト３日目。いよいよウィーンへ移動する日です。
朝まずは中央市場へ。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

見慣れてきたラブリーなシナゴーグとも今日でお別れだと思うと寂しい・・

通勤客で満員のトラムに乗って、中央市場前に到着。
建物も趣があります。

屋根の模様もハンガリー風？

市場の中へ。

入口近くのチーズ屋さん。
朝早くから大繁盛してました。

こちらは野菜。

名物・パプリカ。

２階から市場を見下ろす。

２階の一角には食事できるスタンドやバーが並んでいて、とても美味しそう。

しかし昨日フォアグラ食べてから全然お腹がすかない。
食べたいのに泣く泣く諦める。

刺繍のお店もちらほら。

他にもお土産屋がたくさんあったので(まだオープン前の店も多かったですが)ちょいちょい購入。

ドナウ川対岸にはゲッレールトの丘が。

自由橋。
このへんにあるはずのトラム乗り場を探してるのですが見つからない。

自由橋たもとのモニュメント？

街灯もすてきです。

中央市場前の広場の地下に新しく駅ができていました。

真新しいトラムの駅。

2番トラムにようやく乗れ、国会議事堂に到着。

朝10時〜のガイドツアーの予定でしたが、チケットは9時くらいで既に売り切れ。。
12時〜の英語ガイドツアーはまだあるというので申し込む。
正直、英語じゃなくてマジャル語でもなんでもよかったんだけど。

急遽時間が空いたので、ガイドツアーのあとに来ようと思っていた英雄広場に先にやって来る。

メトロの入口とアンドラーシ通り。

西洋美術館。

西洋美術館。
クリムトの特別展をやっていて、次に訪れるウィーンの美術館からもたくさん出展されてました。
まさかハンガリーでみることになるとは(笑)

西洋美術館内部。

なぜか常設展には入れず。特別展のミケランジェロとかだけでした。

西洋美術館と英雄広場をはさんで向かいにある現代美術館。
外観はそっくり。

レトロなメトロ１号線の駅。

再び国会議事堂へ。

公園でガイドツアーの時間を待ちます。

そろそろ時間です。

ガイドツアーで国会議事堂内部へ。

ハンガリー風？なステンドグラス。

広ーい階段。

反対側を振り返る。

ちょうど衛兵さんの交替式を見れました。

ハンガリー王朝の王冠。
ここにあるのが本物です。

会議場。
なんと一般の人でも借りれるそうです。
もちろん料金はかかりますが。

約45分のガイドツアーでは、自分の見たいところをじっくり見れなかった。
それにしても豪華だったなぁ〜〜。

カフェ・ニューヨーク。
とってもとっても立派でゴージャスな内装。

上の階にも席が見え、特別席かと思ったので店員のお姉さんに聞いてみたら、シガーバーだけどこの時間はやってませんよ、と教えてくれました。

お腹はすいてなくてもビールは飲める！

お腹があんまりすいてないので軽くサラダっぽいヤツを…と思って
店員さんに相談。
野菜とクリームって店員さんに英語で言われたけど想像つかなくて
挑戦してみたらコレでした。

コーヒーはたっぷり2杯分。プチケーキのおまけつきでした♪

店内は結構広いようでした。

ダッシュでアパートへ戻り、預けてた荷物を引き取って地下鉄でブダペスト東駅へ。

ブダペストだけで駆け足にハンガリーを去るのはとても残念な気持ちになりました。
心配していた治安も滞在中はまったく問題なく過ごせたし、予想外にみなさん英語を話せたし、居心地のよい街でした。

電車到着。
チケットを見ると指定席のようだったので乗る車両を探さなくては。

すると親切なおじさんが私が乗る車両を一緒に探してくれました。

外見はそんなに新しく見えなかったけど、中はキレイ。

窓側の席で快適に過ごせました（隣の席はずっと空いてましたが）。
スーツケース置場も席のすぐ後ろで安心でした。

ゴミ入れ。

コンセントまで付いてました。

ブダペストから3時間弱、
ウィーンマイドリング駅に到着。
ここでは降りず、

次のウィーン西駅で降りました。
ここから地下鉄を乗継ぎ、これから6泊するペンションへ。

胃もたれか疲れか、着くなりダウン。
ウィーン初日の夜は夕食もとらず部屋でひたすら寝てしまいました。