2010/10/31 - 2010/10/31
679位(同エリア1908件中)
みにくまさん
Osaka Science Museun
雨がたくさん降っていて、屋外の観光はちょっと厳しいな〜という日曜日。
こんな時は、前から少し気になっていた大阪市立科学館へ遊びに行ってきました。
◎ 大阪市立科学館
住所 大阪市北区中之島4−2−1
電話番号 06−6444−5656
営業時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜
観覧料 400円
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4F宇宙とその発見
星や宇宙に関する展示と、化学の基礎的な原理や法則を調べる実験装置があります。科学の歴史に関する展示もしています。 -
4F宇宙とその発見
惑星大きさ比べ -
4F宇宙とその発見
大地球儀
日曜日ということで、幅広い年齢層のゲストが来館していました。
子供連れの親子が多そうだというのは考えていたのですが、けっこうカップルのデートスポットにもなっているんですね。 -
4F宇宙とその発見
日本の科学衛星
小惑星探査機「はやぶさ」 -
4F宇宙とその発見
日本の科学衛星 -
4F宇宙とその発見
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4F宇宙とその発見
◎ コッククロフト・ウォルトン型加速器
加速器は原子核や素粒子の研究のために粒子を加速する装置です。この装置は1934年に大阪大学に設置された日本で最初の加速器です。
コンデンサと整流器の回路で60万ボルトの高電圧を発生し、陽子や重陽子を加速させました。加速した重陽子を重水でできた氷に打ち込むと大量の中性子が発生します。その中性子を用いて原子核の様々な性質を研究しました。
大阪大学は次々とこのような加速器を設置し、優秀な研究者を輩出したので、日本の原子核研究所の中心地のひとつになりました。 -
4F宇宙とその発見
◎ コッククロフト・ウォルトン型加速器 -
4F宇宙とその発見
日本の天文台 -
4F宇宙とその発見
江戸時代の振り子時計
江戸時代の天文学者が使っていた時計で、垂揺球儀といいます。
大阪の天文学者・間重富(1756〜1816)が発明しました。
本体の目盛りは振り子が振れた回数を示し、下のおもりの位置が現在の時刻を示しています。
この時計は、主に天体観測をする時に使われました。 -
4F宇宙とその発見
象限儀
江戸時代に用いられた天体観測機器。四分儀ともいう。
天体の地平線からの高度を測定するためのもので、分度器上に組み込まれた望遠鏡で目的の天体を導入すると、その時に表示された目盛の角度が天体の高度を表す仕組みになっている。
本機は測量家・伊能忠敬が使用した象限儀を復元したものである。 -
4F宇宙とその発見
サイエンスタイムトンネル -
4F宇宙とその発見
科学館ということで、実際に手で触れて体験できるものが充実しています。
子供たちも興味津々で遊んだり触ったりしています。 -
4F宇宙とその発見
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4F宇宙とその発見
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4F宇宙とその発見
現代の光学機器
現在私たちの身近なところで使われている光学製品のいろいろ。
写真は液晶プロジェクター用光学ユニット。 -
4F宇宙とその発見
一眼レフカメラとレンズのカットモデル
自動焦点(オートフォーカス)方式の一眼レフカメラの断面。
レンズを通して入ってきた光の一部は、ミラーで反射したファインダーへ導かれ、残りはボディ下部にあるセンサーに結像することにより、自動的に被写体にピントを合わせることができる。
カメラ内部はプリズムやレンズ、鏡など、各種の光学部品を組み合わせてつくられている。 -
4F宇宙とその発見
一眼レフ用レンズ・ズームレンズ・カットモデル
形やガラス素材の異なる複数のレンズが組み合わされている。
レンズの説明書で図解によってこんな感じになっているであろうことは知っていましたが、実際にカットされたのを見るのは初めてです。 -
4F宇宙とその発見
エジソン・トライアンフE型(TRIUMPH modelE)
1910年
ケースはオーク材を使用。矢羽のついたホーンもオーク材で、スプリング付のクレーンで支えられている。2分・4分シリンダー兼用。 -
4F宇宙とその発見
真空管式カラーテレビ
昭和43年2月に売りだされたこの型は212000台生産された。販売価格は167000円 -
4F宇宙とその発見
真空管ラジオ
アメリカでラジオが普及していった1930年代、およびその前後の真空管ラジオです。
その後1954年にトランジスタラジオが発売され、真空管ラジオにとってかわるようになりました。 -
4F宇宙とその発見
Atwater Kent Model 33
電池式(展示品は電源キットを接続すれば、交流100Vで動作可)。
ストレートRF 1927年 -
4F宇宙とその発見
電子顕微鏡・X線回折装置
光で見る顕微鏡では、いくらレンズの組み合わせを変えても決して原子を見ることはできません。これは光には波の性質があって、光の波長(波の山と山の間隔)がおおよそ0.4〜0.6㎛(マイクロメートル:1マイクロメートルは1万分の1センチ)もあるためで、波長より小さなものは見分けることはできないのです。
そこでもっと小さな世界を見るために開発されたのが「電子顕微鏡」や「X線回折装置」です。 -
4F宇宙とその発見
ここに展示してあるものは、古いものとはいえ私たちにまだ馴染みのあるものがあって、かなり興味深く見ました。 -
4F宇宙とその発見
回転式加算器
ペン型の棒の先を数字の内側の穴に差し込み、回転させることで、足し算をすることができます。
歯が10枚の歯車を、歯3枚分だけ回転させた後、歯5枚分回転させると、歯8枚分回転したことになるという仕組みで、足し算をしています。
自動的に桁上がりもし、小さく書かれた数字に合わせて逆回転させると、引き算もできます。 -
4F宇宙とその発見
スライド式加算器
ペン型の棒の先を数字の横の穴に差し込み、下にスライドさせることで、足し算をすることができます。
5に7を足すような場合には、穴の周りが赤色になっていて、上にスライドさせて傘の柄のように曲がった部分に沿って左下へ動かすと、桁上がりします。
また、裏返すと引き算をすることができます。 -
4F宇宙とその発見
電動式機械計算機
歯車式計算機を電動モーターで動かすことにより、計算に体力を必要としなくなった。
また、キーによって入力できるようになったが、初期のものは各桁に1から9の数字が並ぶフルキーボードで、後にテンキー式のものが登場した。
またこのような計算機はレジスターとしても普及した。 -
4F宇宙とその発見
電動式機械計算機 -
4F宇宙とその発見
電動式機械計算機 -
4F宇宙とその発見
手回し式計算機(キーボード型)
通常の手回し式計算機では、足したり掛けたりする数をレバーで設定しなければならないため、特に足し算は非常に面倒でした。
この計算機は、各桁ごとに並んだ1〜9のキーで入力できるようになったもので、入力したキーが自動的にリセットされるモードもあり、足し算をスムーズに計算することができます。 -
4F宇宙とその発見
手回し式計算機(キーボード型) -
4F宇宙とその発見
手回し式計算機(キーボード型) -
4F宇宙とその発見
トランジスタ電卓 キャノーラ120
1964年、早川電気(現シャープ)が世界初のトランジスタ電卓コンペットCS10−Aを発売。
同じ年、キャノンカメラはテンキー式トランジスタ電卓キャノーラ130を395000円で発売した。このキャノーラ120は1966年に発売された廉価版で、計算桁数がキャノーラ130より1桁少ない12桁だが、デザインはキャノーラ130とほぼ同じである。 -
4F宇宙とその発見
IC電卓 キャノーラ1200
キャノーラ120と比べ小型化されたこのキャノーラ1200には、ICが使用されている。
ICとは集積回路(Integrated Circuit)の略で、トランジスタなどの複数の電子部品をひとつのチップの中に作り込んである。
一部を除く電子部品をICに置き換えることによって、部品点数が非常に少なくなり、電卓が小型化された。 -
4F宇宙とその発見
IC電卓 キャノーラ1200 -
4F宇宙とその発見
LSI電卓 キャノーラ121F
キャノーラ1200に使用されているICよりも大きく、集積度も高いLSI(大規模集積回路:Large Scale IC)が使われている。LSIでは内部の回路が大規模になった分、他の部品とつなぐ端子も増えている。逆に集積回路そのものの数は減り、電卓はさらに小型化されたが、トランジスタなどの部品もまだ一部に残っている。 (1972年) -
4F宇宙とその発見
LSI電卓 キャノーラ121F -
4F宇宙とその発見
記念撮影 -
大阪市立科学館
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大阪市立科学館
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3F身近に化学
金属・宝石・プラスチック・薬など私たちのくらしを支えるいろいろな物質の化学を紹介しています。 -
3F身近に化学
チタンインゴット
塩素を反応させたり、マグネシウムを取り除くなどの化学反応を経て、チタンの純度が上げられていく。 -
3F身近に化学
チタン
チタンは原子番号22の元素である。密度は4.5g/cm3、融点は1667度、沸点3285度のやや白色かかった金属である。
さびにくい金属で、塩水につけておいてもさびない。鋼並みの強度を得ようとすると、約2/3の量ですむため、様々な分野で軽量化などを求める時に使用される。
また、カーボンファイバー(炭素繊維)と接合することができる金属であり、航空機などの分野では欠かすことのできない金属になっている。
ただし、硬く加工が難しいという面もあるため、最近までは非常に高価な素材として扱われていた。
バイクのマフラーでは、エキゾーストパイプからサイレンサーまでチタンを使い、バイクの軽量化に貢献する。 -
3F身近に化学
紫水晶
鉱物名 石英(Quartz)
化学式 SiO2
産地 ブラジル
紫水晶は、岩の内部の割れ目など、空洞に成長する例がよく見られる。また、紫水晶の多くは、無職の水晶に比べると六角柱の柱面の成長があまり見られず、六角錐(いわゆる水晶の屋根)の部分が発達した背の低い結晶になることが多い。 -
3F身近に化学
岩塩
産地 ポーランド ヴィエリチカ岩塩坑
大きさ 高さ140cm、直径90cm
重さ 約2トン
組成 NaCI
現在のヴィエリチカ岩塩坑は、古代には海であった。しかし地殻変動によって閉じ込められ、海水から水分が蒸発し、結晶化した結果、水分が蒸発した約2000万年前に巨大な岩塩層ができたと考えられている。
13世紀から、本格的に塩の採掘が始まり、現在でも岩塩を取り出している。この岩塩はその採掘場から取り出したもの。
坑道は、採掘が始まった13世紀から現在までの約700年間で長さ300km、深さ300m以上にもなる。
なお、ヴィエリチカ岩塩坑は、世界遺産登録が始まった、1978年に認定された12件のうちの1つである。 -
3F身近に化学
ガイコツバイク
スクーター1台の中に使われているプラスチック部品はこんなにたくさんあります。
プラスチックの軽さや形成加工のしやすさという特徴を活かして利用されています。 -
3F身近に化学
スーパー繊維
合成繊維の誕生からおよそ80年。その間の化学や技術の発展によって、優れた機能を持つ繊維が誕生し、私たちの生活はより快適になってきた。また強度や耐熱性などに優れた繊維の発展は、安全性や性能の向上に役立っている。
こうした様々な最新の繊維が身近な場面で使われており、開発も盛んに行われている。 -
3F身近に化学
宇宙服
この宇宙服は、宇宙飛行士が船外活動でしようするもののレプリカ。宇宙飛行士を宇宙環境から保護するとともに宇宙飛行士の生命を維持して船外活動を行う。船外活動ユニット(EMU)ともいう。
宇宙服は、地球とは全く異なる「宇宙」という環境の中で生命を維持するための命綱であり、様々な最新の合成繊維が使用されている。14層の生地で構成されており、一番外側は、ゴアテックスとノーメックスの混紡で、宇宙空間での熱と微小隕石などの衝突に耐えられるようになっている。 -
3F身近に化学
宇宙服
★ トップ写真 ★ -
3F身近に化学
生薬ウォール -
3F身近に化学
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3F身近に化学
Addo-X
スウェーデンの計算機 1950年代後半 -
3F身近に化学
カシオ Casio AL-2000
アポロ11号が月に行った年、1969年に発売。
328000円という価格は当時の大卒初任給の約10倍だった。 -
3F身近に化学
通常のカラーブラウン管 -
3F身近に化学
3ブラウン管式カラーテレビ
通常のカラーテレビは1つのブラウン管に赤・緑・青の映像を映し出してカラーを表現している。しかしこのテレビはブラウン管が3つあり、手前下のブラウン管が赤の映像用、奥上が緑用、真中が青用となっている。この映像をハーフミラーで合成して、カラー映像が見えるようにしてある。
1960年代半ば、三菱電機製 -
3F身近に化学
3ブラウン管式カラーテレビ -
2Fおやこで科学
小学校低学年までの子供たちと、その保護者を対象としたフロアです。
楽しみながら科学の世界に触れてみて下さい。 -
2Fおやこで科学
小学校低学年向けと書いてありますが、私たちも子供たちに混ざって遊んでいました。 -
2Fおやこで科学
たつまき発生器 -
2Fおやこで科学
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2Fおやこで科学
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2Fおやこで科学
Echo Tube
この筒の中でしゃべったり音を立てたりすると、すごいエコーがかかって帰ってきます。 -
1F電機とエネルギー
発電や送電の仕組み、なつかしい家電製品など、貴重な実物資料を展示しています。
自分で発電できるコーナーもあります。 -
1F電機とエネルギー
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1F電機とエネルギー
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1F電機とエネルギー
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1F電機とエネルギー
昔懐かし家電コーナー -
1F電機とエネルギー
使ったことがあるような家電もあるけど、見たことのない古いものも。
いずれにしても昭和時代の家電ということで、どこか懐かしさを覚えます。 -
1F電機とエネルギー
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1F電機とエネルギー
このあたりになると、たいてい知っているものばかり。
特にPC8001あたりにはかなり深い思い出があります。 -
1F電機とエネルギー
VHSビデオは、今でも我が家では現役で働いています。 -
1F電機とエネルギー
携帯電話
携帯って、いつごろから出始めたんだっけ。
ここに展示してあったのは、1995年のものが最も古いものでしたが(一番右)、当時でもこれだけ小型化しています。
私が最初に見たことのある携帯電話は、受話器の他に送信機?なのか大きな弁当箱みたいなものが付属していた気がします。 -
1F電機とエネルギー
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1F電機とエネルギー
グライダー(滑空機)
WSKスウィドニク式SZD-30 ピラト型
グライダーにはプロペラのような推進機構はついていませんが、上昇気流をとらえて長時間飛行することができます。
本機はポーランド製で、東北大学航空部で1978年から1999年まで使用されていました。 -
1F電機とエネルギー
グライダー(滑空機)
WSKスウィドニク式SZD-30 ピラト型 -
B1Fプラネタリウムホール・展示場入口
その日によって数種類のプログラムを上映しているようです。
私は”HAYABUSA”が見たかったのですが、タイミングが悪く満席だったので、”よみがえる恐竜の世界”を見ることにしました。 -
B1Fプラネタリウムホール・展示場入口
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B1Fプラネタリウムホール・展示場入口
プラネタリウムを投影する機械 -
正面入口
学天則(復元)
学天則は、1928年(昭和3年)、大阪毎日新聞社の学芸部顧問だった西村真琴が作った人造人間(ロボット)、東洋初のロボットだといわれています。
「天則(自然界・宇宙の法則)を学ぶ」という意味で名付けられ、ものごとを創造することを表現しています。動きがなめらかになるように動力源には圧縮空気を用い、表情がいろいろと変化します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- churros さん 2010/11/05 07:52:09
- !気になってたのですが!
- みにくまさん、おはようございます。
大阪城へ行く度に府警の前の無駄使かい建物は気になっていたのですが!、府警の建物・NHK・市立科学館の3大無駄使いっと思っていたのですが、市立科学館はそうでも無いようですね!、大阪市のヤルことは大抵ロクな事はないのですが・・・四ツ橋に電気科学館の在った頃は近いのも手伝いよく行ったのですが、どうせ大阪市が企画したものだろうと思って行きませんでした、税金も納めている事だし一度行ってみる価値はありそうですね。
churros
- みにくまさん からの返信 2010/11/05 14:16:00
- RE: !気になってたのですが!
churros ひらたさん、こんにちは〜。
市立科学館は今回初めて中に入ったのですが、日曜日ということもあってか、かなりの来館者がありましたよー。
特にプラネタリウムは1回600円のものが、毎回満席で、2時間後の回しか予約できないくらいの人気。
平日はどうか知りませんが、意外とこの施設は黒字なのかもしれませんよ。
科学館というと子供向けみたいなイメージがありますが、大人でも十分に楽しめる内容だと思います。
一度くらいは遊びに行っても損はないでしょう(*^_^*)
では〜(^O^)/
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