2010/10/13 - 2010/10/14
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にゃんこ姫さん
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ホテルをチェックアウトして、とりあえず、循環の「ダイアルバス」で「鬼怒川温泉駅」に戻ります。
駅前の店で、留守番のオットのために、ちょっとだけお土産を買って、コインロッカーに預けました。
同行の母は足腰が弱くなっているので、これからまた遠くまで行くのは
無理。
空模様も、雲が出てきているし。
で、隣の駅の駅前にある「人形の美術館」に行くことにしました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「鬼怒川温泉駅」のひとつ先の「鬼怒川公園
駅」です。
標高404mとか。
駅前には、何もありません。
前に来た時には、ここの駅前にも可愛い
鬼の子の像があったのですが、どこかに
移動したのか、なくなっていました。 -
「宇都宮45km」「日光24km」
「会津若松115km」・・・などと
書かれた標識がありました。 -
駅前の通りを渡ると、ほぼ斜め前に
目的の『日光・人形の美術館』が
あります。 -
緑の木立に囲まれた白亜の建物。
-
庭には、秋草が咲いています。
-
キキョウの花も。
-
正面玄関。
いかにも、人形たちの館らしい、
おとぎの城のような、たたずまいです。 -
玄関脇で、ミミズクたちが
お出迎え。 -
イチオシ
柔らかく光を通す、ステンドグラスの
窓。 -
入り口は2階にあたります。
まずは階段を上って、3階から。 -
大きなガラスケースの中に、
人形たちがいっぱい。
ほとんどが「ビスクドール」と呼ばれる
陶製の人形です。 -
天使のように無垢な表情の、
三つ子?のベビードール。 -
アンティーク・ドールでしょうね。
顔立ちから見て、ジュモーの作品で
しょうか?
それとも、アーマン・マルセル?
どの人形にも、何も説明書きはありません。 -
イチオシ
これも?
こういうのが、すごく好きなのです。
私も、ジュモー・ドールを1体持っています。
レプリカですが。
(本物は非常に高価で、とても買えません。) -
階段上の正面に、1体だけ特別扱いの
ように、ガラスケースに入った人形。
ミステリアスなまなざしで、妖精のよう
です。 -
しかも、足元には黒猫を
従えて・・・。
シンプルなドレスといい、裸足で
あることといい、顔は可愛いのだけれど、
なんとも不思議なムードです。
ボヘミアン(ジプシー)? -
2階は、売店のようになっているので、
写真は撮りませんでした。
ここからは、(たぶん)1階の人形たちです。
おもに日本人形が中心です。
おかっぱの市松人形も多かった中で、
これは現代的な顔立ちで
気に入ったもののひとつ。 -
楚々とした若妻ふう。
これはもしかしたら、この美術館の館長で、
近くのホテル「花の宿・松や」の女将さん
(の若い頃)をモデルにしたものかも
しれません。
ここにある展示品は、その方のコレクション
です。
(ホテルの中にも、お人形がたくさん飾って
ありました。) -
着物のコーディネーションなど、
細部にいたるまで、いいセンスですね。 -
大正ロマン?
-
樋口一葉の『たけくらべ』のヒロイン、
「美登里(みどり)」のような・・・。 -
明治か大正の良家の令嬢
なのでしょう。
気品のある美しさ。 -
じつは、上の写真の人形と3体
ひと組になっています。
上の2人の右側にいた人形です。 -
これらの人形は、「小牧多賀子」さんという
人形作家の作品です。
その人の略歴。
どれも、繊細で表情豊かで、私はとても
気に入りました。 -
1階展示室のドアからは、外に出ることが
でき、滝が見られます。
足元が悪そうなので、母は展示室の椅子で
待たせて、ちょっと出てみました。 -
でも、距離もアングルも良くない上、
見事に白飛びしてしまいました。
おまけに、滝の名前も忘れたし・・・。(^^;) -
別棟の白木のドア。
思わず、入ってみたくなります。 -
アイビーの鉢が、さりげなく掛かっている
柱。
この黒い透かし彫りのフック、欲しいな〜! -
江戸時代の「傀儡師(くぐつし)」(漢字、
違っているかも・・・?)といった風俗。
池波正太郎さんの小説の主人公「藤枝
梅安」みたいな容姿です。
(「梅安」は、鍼医者にして、闇の仕掛け人。) -
花魁(おいらん)の道行き。
粋ですね〜。 -
急な階段を上り下りして、母が
疲れたようなので、ティールームでひと休み。
(エレベーターもあるのですが、作動して
いないようでした。)
窓には、こんなロマンティックなカーテン。 -
窓からは、緑に覆われた山が
見えます。
喫茶室には、他にもお客さんがいたので、
室内の写真は撮れませんでした。 -
あんみつなど食べたのは、何年
ぶりでしょうか。
上に、缶詰のさくらんぼが乗って
いたのですが、写真を撮る前に、うっかり
食べてしまいました。(笑)
器も可愛い。 -
大正ロマン風の装いの、おねーさま。
受付から電話の応対、ティールームの
接客まで、ひとりでこなしていらっしゃ
いました。
展示されているアンティーク・ドールの
ように素敵な方なので、お願いして1枚
撮らせていただきました。
(ただ、公開する許可まではいただいて
いないので、一応、ボカシを入れています。) -
この人形館には、約400体の人形が
展示されているそうです。
ここに載せたのは、ですから、ほんの一部です。
※写真は、外から建物のティールーム部分を
撮ったところ。
※姉妹店として、「日光・竹久夢二美術館」もあり、
そちらも外観はよく似た建物で、夢二の世界に
浸れます。
ー完ー
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