天空の歴史遺産【東洋のマチュピチュ】

2010/09/07 - 2010/09/08

天空の歴史遺産（産業遺産）のマイントピア（別子銅山）へ行きました。
国道から結構山に入るのですが、マイントピア別子を目標に行きます。
マイントピア別子は銅山体験等が在る記念館になっていますが、私達の目的である東平ゾーン（とうなる）はここからさらに車で３０分程掛ります。
脇道に入るところが解り難いですので行かれる方は注意してください。
１６９０年〜１９７３年に渡って銅の採掘が行われていました。
東平ゾーンは銅山を支える町として栄えていました。
昭和の最盛期には銀行・郵便局・学校・体育館・プール・映画館等々全てが揃った町を形成していました。
キャッチフレーズの【東洋のマチュピチュ】は２００９年に命名され、改名後は観光客も増加したとの事です。　マチュピチュとはペルーに残るインカの遺跡のことです。
何と言っても、天にそびえる花崗岩で作られた銅の貯蔵庫は圧巻です。

エリア 愛媛

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

花崗岩で作られた石垣

これは、ツアー案内にも紹介されているアングルです。

やはり、マチュピチュの様相ですね。

銅の貯蔵庫の全景です。