いきあたりばっ旅 vol.1-1・・・旧富岡製糸場

2010/10/17 - 2010/10/17

久しぶりの連休！

自宅ゆっくりするのではなく、とりあえずどこかへ行きたかった！
ゆっくりと起きて、コーヒー飲んでとりあえず準備完了！

『水曜どうでしょう』ではないけど、あみだくじをつくって車で走る高速道路を決めることに。
関東から地方に伸びている高速道路は６つ。
１．東関東自動車道、２．常磐自動車道、３．東北自動車道、４．関越自動車道、５．中央自動車道、６．東名自動車道。

自分で決めた線を辿っていくと『関越自動車』に決定！
何も決めずに車に乗り込みに出発。

埼玉県を越えて群馬に入った時に、テレビで紹介され日本の近代化に貢献した工場である富岡製糸場があることを思い出し歴史の勉強も兼ねて富岡市へ。

何も考えず、思いついたところに向かういきあたりばっ旅がはじまった・・・

※『水曜どうでしょう』を見たことない人はこちらを参考に
→http://www.htb.co.jp/suidou/index.html
→http://www.dailymotion.com/video/xa0dgs_1_fun

エリア 富岡・甘楽(群馬)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

製糸場の近くに行ってみると、多くの道が通行止め。お祭りの真っ最中でした。
思わぬおまけつき

素敵な踊りを披露していました。

富岡製糸場の正面入口。

市民の方は無料で入場できる日だったようです。

こちらで入場料を払ってから見学。

５００円だったかな？

見えますかね。
『明治５年』という文字が。
百数十年の時を経た今も圧倒的な存在感です。

当時は電灯がなく、たくさんのガラスが設置され太陽光取り入れるための工夫をしていたようです。

実際に使われていた機械。
ビニールの隙間から撮影。

当時の様子を再現した写真

エコな使い方。
雨水を防火用水として使用していたようです。

ブリューナ館

外国人指導者ポール・ブリューナの家族が住んでいたようです。

室内展示物

昔の写真。

繭から実際に生糸をとっている実演をしていました。

繭

見学を終えて出てみると、
『峠のかまめし』という文字が。

せっかく来たのだから早速店の中へ。

味噌汁付けのセットを注文しました。
食べ終えた時には、次の行き先を決めることができました。

『峠の釜めし』を販売していた駅。
そしてめがね橋。

祭りを見学しながら駐車場へ