2010/10/16 - 2010/10/17
1768位(同エリア2593件中)
napoさん
福岡TVQ放送「至福の時間」を見て以来、ぜひ行ってみたかった宿「オルッサの宿 マチャンマチャン」。
今回は1泊2日で、この宿でゆっくりすることを目的に旅行することを企画しました。
1日目はお昼すぎに沖縄到着後、途中「道の駅 許田」で買い物をしつつ、今帰仁村をめざして北上。
夕飯はこれまた「至福の時間」で放送された、本部町にあるアグー豚のお店「ちゃんや〜」へ。
2日目はこの旅唯一の観光「首里城」をめぐって、お昼過ぎの飛行機で福岡に帰ってくる計画です。
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
スカイマーク505便 福岡10:20-沖縄11:55 にて12年ぶりの沖縄へ出発。
私たちの乗る飛行機の隣に、ANAのGOLD JETを発見!
珍しいので、なんだか得した気分! -
さぁ、いよいよ那覇空港へ向け出発です。
-
定刻より15分ほど遅れて、那覇空港到着。
飛行機を降りてターミナルに向かうバスに乗ろうとすると...、あ、暑い!
沖縄に来たことを実感しました。 -
このところ沖縄はずっと雨だったので、天気をとても心配してたけど、心配無用のいい天気でした。
空港を降りて、レンタカー営業所に向かう迎えのバスを待ちます。
お客さんがかなり多くて、空港から営業所に行って、手続きをして、レンタカーを借りるまでに実に1時間。
こんなに時間かかるとは計算外でした...。 -
沖縄ドライブ最初は、まず腹ごしらえ。
那覇港近くにある「嶺吉食堂」へ。
ガイドブックに見て行ったけど、地元のお客さんがほとんど。
時間は14時近かったのに、お客さんが絶えない人気の食堂でした。 -
「あしてびち」 750円。
-
豚足が、ものすごくリアル...。
お肉の下には、野菜がたくさん隠れてます。 -
こちらは、「煮付け」750円。
これは1番人気メニューのようで、地元のお客さんもかなりの確率で頼んでました。 -
かなり大きいテビチ。でも、トロトロで食べやすいし、コラーゲンたっぷり!
他には、厚揚げ、大根、人参、こんにゃく、天ぷら、レタスなど具だくさん。
※ 沖縄の食堂は、がっつりお腹すいてから行くことをおすすめします。
定食と書かれてなくても、ごはんや汁物がでてくるので、小腹がすいたくらいで行くと、大変なことになります。
-
昼食後、沖縄自動車道を北上して、終点許田インター近くにある「道の駅 許田」へ。
ひっきりなしにお客さんが来て、駐車場は常に満車状態でした。 -
「道の駅 許田」の向かいは、きれいな海岸。
海の色がとてもきれいで、沖縄に来たことを実感! -
これも南国ならではのハイビスカス。
沖縄に来たことを改めて実感...。 -
「道の駅 許田」から1時間くらいで、今回の宿「オルッサの宿 マチャンマチャン」に到着!
TVでみた通り、かわいらしい! -
入口の石に「めんそ〜れ」って書いてある!
コソっとかわいい〜! -
独立したコテージが4部屋あります。
-
宿からはとてもキレイな海、そして古宇利島が見えます!
-
さて、それではお部屋でゆっくりすることにします。
-
お部屋の広さは8畳くらい。
琉球畳で、思わずごろごろしたくなる空間。 -
洗面所。
鏡の横のディスプレイがとてもセンスいい! -
今回は浴槽なしシャワーのみのお部屋でした。
お水は軟水だそうで、美人湯みたいにツルツルしたお湯でした。 -
シャワーから玄関方向の写真。
-
広い縁側からの写真。
鳥や虫の鳴き声と風が心地よく、テレビをつけずにぼーっとしときたい空間。 -
鳥や虫の鳴き声を聞きながら、畳でゴロゴロとしばしお昼寝...。
風も心地よくて、あっという間に眠りの世界へ...。 -
夕日の時間になり、宿から徒歩10分くらいのウッパマビーチへお散歩へ。
-
宿のまわりは、のどかな田舎の風景。
さとうきび畑が広がっていました。 -
夕暮れのウッパマビーチ。
とにかく海の色がきれい! -
夕飯は、本部町備瀬にある「ちゃんや〜」にて。
有名な「備瀬のフクギ並木」の中にあり、ものすごく道が狭くて、ヒヤヒヤ...。
古民家というのは聞いてたけど、オープンスペースになってるのにはびっくり!
縁側から出入りするようになってて、網戸や窓はありません。 -
端の方に、看板がありました。
-
中の様子はこんな感じ。
-
古民家のまわりは、フクギ並木。
森の中でご飯を食べてる感じです。
海も近いので、時折波の音が聞こえてきます。 -
今回はアグー豚の陶板焼コースを注文。
まずは、先付け。
もずく酢、島らっきょう、ミミガーとパパイヤ、ゴーヤの和え物。
ビールよりも早くも泡盛をいただきたくなるようなお味でした。 -
続いて、メインのアグー豚(ロース、モモ、バラ)。
シークワーサーと紅塩でいただきます。
脂があまくて、すごく美味しかった! -
ビールに引き続き、泡盛を。
数が少なくて幻のお酒という「泡波」をいただいた。
アルコール度数30度だけど飲みやすくて、美味しくて、お酒がすすんでしまいました。 -
最後に、隣の席の女子が頼んでいて気になってた「摘みたてアセロラジュース」を注文。
アセロラのあまりの濃厚さにびっくり。
こんな濃厚なアセロラジュース飲んだことない!
※ この後、お支払いをして車に乗り込んだところ、フロントガラスがものすごい汚れている!!!
犯人は....、なんとコウモリでした。
フクギの木にコウモリが集まるらしく、コウモリの糞でフロントガラスが汚れてました。
しかも、コウモリの糞は頑固でなかなか落ちない!
「備瀬のフクギ並木」にいく際にはご注意を! -
旅行2日目。
朝食前にウッパマビーチへお散歩。
今日の天気は晴れのち曇りということだったけど、あいにくの曇り空。
遠くに古宇利大橋が見えます。 -
あいにくの曇り空にもかかわらず、海の色は相変わらずきれいです。
-
海へと続く道には、ヒルガオがたくさん咲いてました。
-
朝食の時間近くになり、宿にもどります。
どうにか晴れてくれないかな〜。 -
さあ、朝ごはんです!
和食と洋食の日があるそうですが、今日は洋食メニュー。
野菜がたっぷりで、すごく美味しそう!
今日のメニューは、パン、押し麦入りコンソメスープ、プレート、パイナップル、抹茶ラッシー。 -
プレートは、ベーコンとしめじの炒め物、野菜たくさんのキッシュ、フルーツが入ったサラダ。
どれもこれも美味!
ゆっくり時間をかけていただきました。
普段もこんな感じに優雅に時間を過ごせたらいいのになぁ...。 -
テーブルにあったシーサー。
他にもいろいろ小物がセンスよくディスプレイされてました。 -
朝ごはんを食べて外に出てみると、晴れてる!!!
さぁ、お天気になったことだし、首里城へ向けて出発です。 -
宿を出て、約1時間半くらいで首里城へ到着。
円覚寺跡の方から首里城へ向けて、ぼちぼち歩いて行きます。 -
坂道を上り、守禮の門へ到着。
観光地、そして世界遺産だけに、観光客がいっぱい。 -
いよいよ首里城の中へ入って行きます。
天気がよくなったのは良かったけど、気温もあがって早くも暑い暑い...。 -
首里城の城壁。
-
首里城正殿はただ今、漆の塗り替え中。
せっかく来たのに、ちょっと残念。 -
でも、首里城正殿と北殿、そして御庭の朱色の風景は圧巻です。
-
正殿内もやはり朱色。
国王が座る椅子はやはり豪華ですねぇ〜。 -
首里城を観光した後、首里金城町の石畳道までぶらぶら。
-
ずいぶん石畳の道を下ってきました。
帰りのことを考えると、ぞっとします...。 -
石畳道から少し入ったところにある「首里金城の大アカギ」。
樹齢300年とのこと。
何やら、ここはパワースポットらしい。 -
樹齢300年の大アカギの他にも、樹齢200年を超えてるアカギの木がありました。
-
石畳道を汗だくで登って、来た道を戻ります。
首里城のどこまでも続く城壁に感動しつつ、空港へ向かいます。 -
レンタカー返却後、空港へ。
今日のお昼は、那覇空港1階の端にある「空港食堂」で食べることにしました。
ここはもともと空港職員のための食堂だったそうで、お客さんの半分くらいは空港職員の方でした。 -
沖縄そばとじゅーしーご飯(炊き込みご飯)。
-
こちらは、ゴーヤチャンプルー定食。
-
お腹を満たし、お土産も買って、旅行日程終了。
スカイマーク506便 沖縄15:20-福岡16:55にて福岡へ帰ります。 -
ターミナルからバスに乗って飛行機に乗る頃には、パラパラと雨が降ってきました。
なんとかギリギリ天気がもってくれて良かった! -
当たり前だけど、雲の上はいいお天気。
ちょうど翼の近くの席だったので、記念に撮影。 -
1泊2日の短い旅行だったけど、時間に追われることなくゆっくり過せました。
長期休暇が取れたら、またあの宿にゆっくり泊まりたいなぁ...。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
美ら海・本部・今帰仁(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
61