2010イスタンブールの旅

2010/10/03 - 2010/10/08

イスタンブールに行ってきました。
今回は移動ばかりの旅はやめて、1都市でまったりすることにしました。

ちなみにアエロフロートで行きました。

こちらもお願いします。
アエロフロートについて知りたい方もこちらをどうぞ。
http://ameblo.jp/bonjovitaste/page-2.html

エリア イスタンブール(トルコ)

• 交通手段: 飛行機

イスタンブールの空港に着いたのは深夜1時。
早朝まで空港で過ごして、7時ごろ旧市街にやってきました。

初めて見たブルーモスクの印象は、
大きい
でした。

中庭から見ると一段ときれい。

ブルーモスクの内部

サバサンドを売っている船。
サバを焼いて出る煙が印象的。

ガラタ塔はどこからでも見える。
イスタンブールの街並みがおもちゃのように。

ガラタ塔は昔尖ってなかったとか。

ガラタ塔から見る街並み。
高所は怖かった。

新市街はおしゃれな感じ
路面電車に無賃乗車の子供がぶら下がっていた
ちょっと乗りずらかった

近代的な建物が多い
旧市街から新市街に来るとタイムスリップしてきたような感覚

ボスポラス海峡をクルージング。

のんびりした時間が過ぎます。

海から見ることを想定したような美しさ

オルタキョイ・ジャミィ

ルメリ・ヒサール。

クルージングの最終地はこの砦。

丘の上にあって、登るのが大変でした。

砦のふもとの村はノスタルジックな雰囲気。
あちこちに猫がいます。

しゃがむとこちらによってきます。

漁師街のようです。

網のメンテをする漁師さん

土産物を作る職人さん

お土産状態になった猫。

道で寝ている犬。

観光客にかまってもらってます。
本当に愛嬌のある猫ばかりです。


特にハイライトがあるクルージングではありませんでしたが、癒されました。

バザール。
グランドバザールやエジプシャンバザール

バザールでは客引きには出くわさなかった。

旧市街の路面電車通りは客引きに必ず声をかけられる。
第一声は、
「あなたは日本人ですか？」
言葉分からない振りしていると離れていくゆるい客引き。
この通りのレストランの客引きはかなり柄悪い。

ランプは雰囲気があっていいですね

カラフルなお皿

お守り

エジプシャンバザール内からの穴場撮影ポイント。

ここからは、ガラタ橋が真正面に見える。

某ホテルの屋上レストランに。
ブルーモスクを上から見下ろすことができます。

ビール10TL(≒600円)、オリエンタルサラダ18TL(≒1080円)
ブルーモスクを撮影するためで、料理目的ではありませんが、
サラダがボリュームあっておいしかった。

2mほど先には鳥が休んでいました。
この眺めとこの料理ならすごいお得だと思います。

猫はどこにでもいます。子猫率高いです。

夜のブルーモスクは幻想的にライトアップ。

最終日はブルーモスク近くの海の近くのホテルへ。
裏から見たブルーモスクが意外と表よりかっこいい？

海を眺めていたら、
海は大渋滞でした。
イスタンブールは重要な航路なんだと実感。

トプカプ宮殿の入口。兵隊さんと犬が警備。
犬は頼りなさそうですが。

ゴージャス

宮殿は海に突き出るような場所にあり、見晴らし最高。

宮殿の中にも猫

こいつは皆に愛嬌ふりまいて一番人気。
左前脚の模様がアクセント。

トプカプ宮殿は入場するのに大行列。
朝早く行くのがお勧め。

地下宮殿10TL(≒600円)。

地下迷宮。人工的ですが幻想的な雰囲気

水道橋
意外と驚かない

アヤソフィアの内部はかなり巨大

その大きさに、ただただ圧倒された。

かつてはキリスト教の教会

チャイ。
モロッコのミントティーの方が好きだな。

犬も意外と多い。
パン屋の番犬を見つけた。

おとなしく賢そう。

犬を撮影していたら、パン屋の主人が写真を撮ってくれと。
トルコ人は写真（に写るのが）好き。

この人も。
後ろの扉がエジプシャンバザール撮影穴場への入口。

どや顔

どんなけ写真好きなんだ

トルコ人はパンが大好き。
パンの屋台はどこにでもいる。

パンの配達もしてくれる。

パンに何でもはさんでしまう。
ケバブだけでなく、
サバもはさまれてしまう。

パンは生活の一部。

街を歩くだけでおもしろい。

疲れたら猫と遊ぶのも楽しい。

トルコのお菓子は気合が入っています。

うまそう。

風邪をひいて、米を食べたくなった。
少し足を伸ばしデパートのフードコートへ。
デパートも巨大だった。

おかゆ食べたかったけど、中華プレートしかなかった。
10TL(≒600円)。
がっつり食べてしまった。

きれいな夕陽を撮りたかったが残念。

ミニチュア風

10月初旬。海岸で裸の人がいた。
着替えているのかと思ったら。

飛び込んだ！！

泳いでいる！
でもすぐに上がってきた。

何だったんだ。。。

海岸にいた猫。
ずっとあとをついてきた。

イスタンブールで印象に残った風景は、これだな。
モスク＋サバサンド船＋連絡船＋ボスポラス海峡

国旗もよく見る。
愛国心に感心する。

ブルーモスクの庭の植木も国旗模様。

それとやっぱり猫。

車に乗っている猫もよく見る。
ポルシェだろうが関係ない。

さらば　イスタンブール