2010/10/10 - 2010/10/11
486位(同エリア946件中)
よろやすさん
ミュンヘンからレンタカーでロマンチック街道を南下。ノイシュバンシュタイン城についた時には一面の低い雲に覆われていて全然見えなかったが、夕方雲が上がった山腹に見えた城はやはり美しかった。 東山魁夷も何度も宿泊したという素敵な家庭的なフッセンのホテル、ホテルの主人が勧めてくれたHopfen湖岸の素晴らしいレストラン、翌朝登った「テーゲルベルグバーン」のロープウエイ頂上駅から見た雲の上に浮かぶアルプスの山々・・・。今度はノルディックウォーキングの準備をして来たいものだ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
レンタカーでミュンヘンを出て、一時間強、ロマンチック街道を走りシュヴァンガウ地区へ到着。集落近辺の道路は一気に周りの車も速度を落として通りすぎる。 ドイツ人の運転マナーの良さには関心してしまう。
この地区でよく見かけるこの細い飾りの付いた柱、「マイバウム」と呼ぶらしい。意味があるのだろうが勉強不足でわからない。 -
ミュラーホテル横の駐車場に4.5ユーロ支払って駐車し、チケットセンターで二つのお城のチケットを購入。あいにくの天気でノイシュバンシュタイン城は全然見えない。 天気が回復するのを期待して遅めのツアーチケットを選択。
まずは、ホーエンシュヴァンガウ城へ行くことに。
馬車がいくつも走っている。あらためて馬のフンの大きさに驚き。 -
ホーエンシュヴァンガウ城までは歩くことにした。こちらは歩いても大した事は無い。坂道を上がると15分程度でお城へ。11:50出発の英語ガイドツアーの時間がくるまでのんびり待つ。城の入り口前におみやげ屋さんあり。
城の中は写真撮影禁止。
説明ガイドのお姉さんは綺麗な人だった。英語の説明を全部聞き取ることは無理だがなんとなくは理解できるので、まぁ良しとする。 約30分のガイドツアー。 終わった時にみんなから拍手が出た。
ワーグナーが演奏したというピアノや、ワーグナーからの直筆の手紙が展示してある。
ノイシュバンシュタイン城の建築中に見ていたという窓からは、この日は何も見えなかった。雲が深い。 残念。 -
えっ?乗るの? と言いたげな馬。
ノイシュバンシュタイン城までは、坂が長そうだったので馬車で行くことに。二頭立ての約15人乗りの馬車は、ひとり片道6ユーロ。座席についてから運転手に支払った。ほぼ席がいっぱいになったところで、大きなスペイン人の女性が二人乗り込んできて、少しの隙間に「強引に・・・」おしりを突っ込んできた。さすが・・・おばさんパワー。 この二人のスペイン人の女性、乗ってから降りるまで20分くらいずーーっとしゃべっていた。スペイン語は今勉強中・・・だが、何を言っているかさっぱりわからなかった。 -
馬車からの風景。 紅葉が綺麗だ。馬車の足音が静かな森に響く。 (スペイン人は相変わらずしゃべっている・・。少しはこの静寂を楽しんで欲しいものだが・・・)
ノイシュバンシュタイン城へ登る道。歩いて登るのは結構大変そう。馬もしんどそうだ。お城についたときには馬の背中から水蒸気がすごい量出ていたから、馬もきついんだと思う。 文句も言わず毎日往復。 いったい何往復するんだろう。 -
向こうにうっすら、雲の中に見えるのがノイシュバンシュタイン城・・・のハズ。
雲が上がって欲しい・・・ -
近くに行けば、一応お城は見える。 が全景が見えない。
-
自分のチケットの予約番号が来るまでお城の前で待つこと30分。大勢が同じように自分の順番を待っていた。
日本人も結構いる。 -
ノイシュバンシュタイン城見学の英語ガイドツアーチケット。このバーコードを、改札にかざすと入れる仕組み。 ホーエンシュヴァンガウ城も同じ仕組み。
裏向きでも表向きでも認識した。
でも中には、機械に嫌われ全然入れない人もいたみたい。 -
・・・・
あまりにも雲に覆われて見えないので・・・・
記念ポスターに映ったお城をカメラでパチリ。
悔しい。
城内のガイドの女性(今度は中国系の人だった)の説明によると、10月頃はこの日のように雲に覆われることはよくあるとのこと。 こちらのガイドは甲高い声で、ちょっと雰囲気に合わず。英語も、発音が不明瞭?でますます理解できず。
ワーグナーのオペラを知っていると、城内の絵画がより一層楽しめるのでは?と思った。「ローエングリン」とか「トリスタンとイゾルデ」とかのストーリーに乗っとった絵画が室内の壁一面に描かれているから。
ここも内部の写真撮影は禁止。 -
雲が晴れないので肌寒い。 帰り道にチーズクリーム揚げを揚げたてで売っている店があった。3個を2ユーロで購入。砂糖がまぶしてあり暖かくて美味しい。
雲が上がりそうな気配も無いため、マリエン橋へ行くのもやめて、そのまま馬車で山を下ることにした。帰りは二人で6ユーロ。 -
登るときと同じ運転手だった。登るときにずっとしゃべっていたスペイン人のグループが帰りも一緒だった。帰りもずっとしゃべっていた。縁があるのか・・・。
麓の停留所で降り、レンタカーを走らせてホテルへ向う。明日の朝、晴れていたらもう一度、観に来る事にして早々にホテルへチェックイン。
ホテルは、フッセン(Fussen)の「ホテル・クリスティーン: Hotel Christine」。小さなホテルで家族的な素敵なホテル。駐車場が目の前にあってレンタカーでの旅行には最適かも。 東山魁夷が何度も宿泊にきたらしい。写真やドイツ語の手紙を見せてもらった。 のんびりした話し方をする大きな体のドイツ人オーナーだ。
レストランのオススメを聞いたら、車で5分程度のHopfensee(Hopfen湖)湖岸にある、Fischerhutte というレストランを紹介してくれた。フッセンの街中のレストランには良いのは無いよ・・と言われたので、それ以上さがすのはやめ、予約をしてもらった。(これが、また大変、素敵なレストランで大正解。ありがとう、おじさん) -
部屋でしばらくくつろいで外を見ると、雲が上がっているのが見えたので、ダメもとで車を走らせ、シュヴァンガウへもどると・・・・
見えた! ノイシュバンシュタイン城の勇姿。紅葉と緑の山々に囲まれて、一層引き立つ白いお城。 道路に車を止めパチパチ。 気がつくとあちこちで車を停めて写真をとっている人たちがいっぱい。みんな待っていたんだろうな。 よかった。見れて。
綺麗だ。 写真に、美しさを納めきれないが。 -
別な角度から。
-
お城を去り、コロマン教会の横を再度通ってからFussenに戻り、Hopfenseeのレストランへ。18:00予約だったが早めに付いたので湖岸を散歩。
これがまた気持ちイイ。なんというゆったりした時間、空間。静かにそよぐ湖の風、遠くにアルプスが見える。近くにはホテルや住宅が並び、豊かな生活を感じさせる。
なんと贅沢な空間。ゆっくりと本を読んだり、音楽を聞いたり、物思いにふけったり、散歩したり・・・そんな時間の過ごし方がとても似合いそうな街だ。
「Fischerhutte」というレストランの窓側の席が予約されていた。サラダとスモークトラウトを頼み、窓から夕日が沈むのを待つ。 -
レストランの窓から。
アルプスに沈む夕日とHopfensee。
食事も満足。スモークが程良くて美味。
隣にいた同年代?のドイツ人の奥様が、ニコッと微笑んで、「Enjoy your dinner!」と声を掛けてくれた。「とても素敵な所ですね」と僕が言うと、「ここは私たちの誇りなの。」と返事が来た。 素敵だ。
ホテルへの真っ暗な道をドライブし、翌日の晴天を期待しつつ早めの就寝。 こういう場所に住んでると、夜は早そうだ。 -
翌朝、起きると、昨日以上に深い霧。下まで降りてきている雲。 もし晴れていたらマリエン橋へ・・という目論見はもろくも消えた。
ホテルの朝食は、少し手の込んだスタイルでサーモンとかチーズがテーブル毎に素敵な食器に並んでいた。温かいスクランブルエッグ、美味しいパン、ジュース、コーヒー。 満足だ。静かなクラッシック音楽のBGMも良い。
ホテルのおじさんに、「ロープウエイに登りたいが、今日は晴れるかな? 山は見えるかな?」と聞くと、「大丈夫。ロープウエイに乗れば雲の上に出るから。信じて!。2時間待てば雲も晴れるよ」 と自信たっぷりに言うので、騙されたと思い、「テーゲルベルグ山」のロープウエイに向かった。 麓では、完全な防寒をした人々が殆どで、我々のような「街の防寒服」で大丈夫かと心配になったが、34ユーロで往復ふたり分のチケットを買って乗り込む。
雲の中をロープウエイがどんどん上がっていく・・・と・・・ 突然、雲が開けて青空が見え、雲の上に山々が見えた。 ロープウエイの中は歓声。 -
ロープウエイ終点から、多くの人はノルディックウォーキングのスティックを両手にもち、山歩きの様子。
寒いどころか日差しが強くて暑いくらい。スキー場のような紫外線を感じ、唇が乾く。日焼け止めを塗っている人がいる。
遠くにアルプスが雲海の上に広がっている。
雄大だ。
アルプスの白い山々はここからでは見えないようだ。 -
左の奥にある山が、このあたりで一番高い山、ツークシュピッツェ(2962メートル)。ガルミッシュ・パルテンキルヒェンからケーブルカーで登れる山だ。
当初の予定ではこの山も行く予定だったが・・・事情があって中止。残念。
テーゲルベルグ山を最後に、ミュンヘン空港へ戻り、今回の旅は終了。(ガルミッシュやザルツブルクの予定をキャンセルして残念ながら終了)
ミュンヘン空港に早く着きすぎて、ANAのカウンターが開くまで4時間待った。出発の3時間前にならないとカウンターが開かないとの事。ANAの飛行機は20:55のフライト一本だけだから?
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