秋の美山かやぶきの里

2009/10/04 - 2009/10/04

京都市内から少し足をのばし、美山のかやぶきの里に行ってきました。

あちらこちらに秋を感じる一日でした。

エリア 南丹(京都)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

かやぶきの里の看板。
看板までかやぶき。

京都から車で細い山道を走ること一時間半、美山かやぶきの里が見えてきました。

意外と観光客が多くて驚き。
ツアーバスも来ていました。

稲の収穫が終わり、田んぼには一面そばの花が咲いています。

かやぶき民家がまとまって残っている。

そばの花。

おじぞうさま。

コスモスがたくさん咲いていました。

ススキとかやぶき民家。

秋の花とかやぶき民家。

かやぶきの里の民家は６割がかやぶき屋根で、その残存率は日本一らしい。

美山民俗資料館へ。
平成12年の火災により焼失、平成14年に復元された資料館。北山型かやぶき民家の母屋・納屋・倉が公開されています。
古くからの農機具、生活道具なども展示されています。

かやぶき民家のお風呂場。

馬小屋。

トイレ。

かや屋根の下地でハの字型に組み合わされた丸太。

美山周辺の村々を描いた古地図。

丘の上に建つ八幡神社。

八幡神社からの眺め。
稲刈りの終わった田んぼがひろがります。

里を流れる由良川。

のどかな風景が広がる。

美山のかかし。
ちゃんとへのへのもへじ。