祖谷渓・かずら橋・大歩危旅行記(ブログ) 一覧に戻る
双十節快楽!<br />今日は中華民国ではお祝いの日。<br /><br />そのため?秘境と呼ばれる、その山奥へ。<br />奥へ、奥へ。<br />携帯はもちろん圏外。<br />そして県外ナンバーだらけ。<br />対向できない1車線道路ばかりの山道。<br />険しい道無き道を進み、ようやくたどり着きました。<br /><br />しかし最初目的地に到着すると、<br />更に山に27km入ったところに、<br />もう一つ同じような観光地があるじゃないか。<br />こっちは行ったことない!<br />ということで、更に山奥に進みました。<br /><br />10/11放送のテレビ番組「東野・岡村の旅猿」<br />〜プライベートでごめんなさい四国・酷道走破の旅〜<br />この番組で東野と岡村の代打、矢部が辿った道。<br />道幅が狭く、舗装も充分でない「酷い国道」略して「酷道」<br />そんな国内有数の酷道「国道439号」を走ってきました。<br />二度と行きたくないです(笑)

実家から120kmの大冒険

14いいね!

2010/10/10 - 2010/10/10

278位(同エリア689件中)

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maixxさん

双十節快楽!
今日は中華民国ではお祝いの日。

そのため?秘境と呼ばれる、その山奥へ。
奥へ、奥へ。
携帯はもちろん圏外。
そして県外ナンバーだらけ。
対向できない1車線道路ばかりの山道。
険しい道無き道を進み、ようやくたどり着きました。

しかし最初目的地に到着すると、
更に山に27km入ったところに、
もう一つ同じような観光地があるじゃないか。
こっちは行ったことない!
ということで、更に山奥に進みました。

10/11放送のテレビ番組「東野・岡村の旅猿」
〜プライベートでごめんなさい四国・酷道走破の旅〜
この番組で東野と岡村の代打、矢部が辿った道。
道幅が狭く、舗装も充分でない「酷い国道」略して「酷道」
そんな国内有数の酷道「国道439号」を走ってきました。
二度と行きたくないです(笑)

同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
  • ラフティングで有名な吉野川上流域

    ラフティングで有名な吉野川上流域

  • 山の色が映って川も緑です。

    山の色が映って川も緑です。

  • 川の駅だそうです。<br />(道の駅的な感じで)

    川の駅だそうです。
    (道の駅的な感じで)

  • ラーメンの有名店、<br />ここにも支店がありました。

    ラーメンの有名店、
    ここにも支店がありました。

  • 川の駅から更に山道を進むと、<br />初めの目的地「祖谷のかずら橋」に到着。

    川の駅から更に山道を進むと、
    初めの目的地「祖谷のかずら橋」に到着。

  • これからこの吊り橋を渡ります。

    これからこの吊り橋を渡ります。

  • しっかり料金取られます。<br />入場料:500円

    しっかり料金取られます。
    入場料:500円

  • かずら橋の直前に<br />チケット売り場があります。

    かずら橋の直前に
    チケット売り場があります。

  • 幼い頃何度か来ていますが、<br />もう10年ぶりくらいにやってきました。

    幼い頃何度か来ていますが、
    もう10年ぶりくらいにやってきました。

  • 小さいコなら、余裕で落ちます。。。<br /><br />雨上がりで滑りそうでした!

    小さいコなら、余裕で落ちます。。。

    雨上がりで滑りそうでした!

  • 橋からの眺め

    橋からの眺め

  • 水面まで結構距離あります。

    水面まで結構距離あります。

  • 人が沢山になると、<br />揺れが。。。

    人が沢山になると、
    揺れが。。。

  • 橋からの眺め2

    橋からの眺め2

  • 「秘境」という名前がよく似合います。<br /><br />しかし、このあと更なる秘境が!

    「秘境」という名前がよく似合います。

    しかし、このあと更なる秘境が!

  • この辺の名物は、<br />味噌田楽と川魚の塩焼き。

    この辺の名物は、
    味噌田楽と川魚の塩焼き。

  • 上から蕎麦粉団子、豆腐、蒟蒻です。<br /><br />300円

    上から蕎麦粉団子、豆腐、蒟蒻です。

    300円

  • 岩魚の焼いたもの。<br />すだちを絞っていただきました。<br /><br />500円

    岩魚の焼いたもの。
    すだちを絞っていただきました。

    500円

  • 再び車を走らせます。<br />まだまだこの辺は余裕でした。

    再び車を走らせます。
    まだまだこの辺は余裕でした。

  • 山の緑を楽しみながら。。。

    山の緑を楽しみながら。。。

  • このあとは酷道すぎて、<br />写真に納めることはできませんでした。。。<br /><br />運転するのに必死!!

    このあとは酷道すぎて、
    写真に納めることはできませんでした。。。

    運転するのに必死!!

  • 酷道の果て、<br />奥祖谷かずら橋に到着しました。

    酷道の果て、
    奥祖谷かずら橋に到着しました。

  • こちらも入場料金必要です。<br /><br />祖谷のかずら橋はone wayですが、<br />こちらは何度も行ったり来たりできます。<br />橋の通行料ではなくて、<br />「奥祖谷二重かずら橋公園」入場券という扱いです。

    こちらも入場料金必要です。

    祖谷のかずら橋はone wayですが、
    こちらは何度も行ったり来たりできます。
    橋の通行料ではなくて、
    「奥祖谷二重かずら橋公園」入場券という扱いです。

  • 二重かずら橋ということで、<br />「男橋」「女橋」の2つがあります。<br /><br />それと野猿という手動のケーブルカーで<br />川を渡ることができます。

    二重かずら橋ということで、
    「男橋」「女橋」の2つがあります。

    それと野猿という手動のケーブルカーで
    川を渡ることができます。

  • まずは女橋から渡ります。

    まずは女橋から渡ります。

  • 祖谷のかずら橋に比べて、<br />かずら感がUP!(?)

    祖谷のかずら橋に比べて、
    かずら感がUP!(?)

  • 橋からの眺め

    橋からの眺め

  • 足下の様子

    足下の様子

  • 手動ケーブルカー「野猿」

    手動ケーブルカー「野猿」

  • 野猿からの眺め

    野猿からの眺め

  • 外人さんも野猿でGO!!<br /><br />しかしどうやってここまで来れたのか。<br />バスは1日2便。<br />ていうかバスがあの酷道を!!?

    外人さんも野猿でGO!!

    しかしどうやってここまで来れたのか。
    バスは1日2便。
    ていうかバスがあの酷道を!!?

  • こちらは男橋

    こちらは男橋

  • 趣きあります。

    趣きあります。

  • 男橋、足下の眺め

    男橋、足下の眺め

  • 何故、このように華奢な作りかというと、<br />かつて平家の落人が源氏の追手を防ぐため、<br />いつでも切り落とせるように作ったようです。

    何故、このように華奢な作りかというと、
    かつて平家の落人が源氏の追手を防ぐため、
    いつでも切り落とせるように作ったようです。

  • 男橋

    男橋

  • 入り口まで戻りました。

    入り口まで戻りました。

  • 観光バスはこんな感じ。<br />これはまだ新しいけど、<br />祖谷かずら橋のほうでは、<br />ボンネットバスが活躍中。

    観光バスはこんな感じ。
    これはまだ新しいけど、
    祖谷かずら橋のほうでは、
    ボンネットバスが活躍中。

  • すごい所に国道通ってます。

    すごい所に国道通ってます。

  • 剣山の登り口まで酷道を走り抜けました。<br />強烈に疲れました。

    剣山の登り口まで酷道を走り抜けました。
    強烈に疲れました。

  • 剣山がそびえます。

    剣山がそびえます。

  • 夫婦池

    夫婦池

  • なかなか香ばしい。。。

    なかなか香ばしい。。。

  • 山中の細い道の途中、<br />でんがく屋さんがありました!!

    山中の細い道の途中、
    でんがく屋さんがありました!!

  • 土日のみ営業です。<br /><br />おばあが一人でやっていました。

    土日のみ営業です。

    おばあが一人でやっていました。

  • 店内?の様子

    店内?の様子

  • お味噌がいい味だしてました。<br />豆腐も美味しい!

    お味噌がいい味だしてました。
    豆腐も美味しい!

  • その後下山して、<br />マクドのチーズフォンデュをいただきました。

    その後下山して、
    マクドのチーズフォンデュをいただきました。

  • 祖谷のかずら橋入場券

    祖谷のかずら橋入場券

  • 奥祖谷二重かずら橋公園入場券

    奥祖谷二重かずら橋公園入場券

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この旅行記へのコメント (2)

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  • あずさん 2010/10/13 12:12:12
    つり橋らしいつり橋♪
    maixxさん、こんにちは。

    先月、私が行った大分の「夢吊り大橋」は日本一で観光客を
    集めていますが、
    やっぱり、つり橋はこうでなくっちゃ!ですね^^
    まるでつり橋の見本みたい〜
    怖そうだけど・・スリルあって楽しそう〜

    まさに、大冒険ですね♪

     あず

    maixxさん からの返信 2010/10/13 12:44:13
    RE: つり橋日和
    あずさん、こんにちは。

    幼い頃はもっと巨大でスリルを感じたものです。
    でも、今でも急に揺れたり、
    足元が滑ったりするとやはり怖いものでした。

    1日で計3本のつり橋、なかなかできるもんじゃないです。
    海外も魅力的だけど、国内、郷土の観光地も
    いろいろ行ってみなくちゃと思いました。

    maixx

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