バックパックでインド：バラナシ編／２００７年３月

2007/03/06 - 2007/03/15

アグラフォート駅から寝台列車でバラナシへ。

出発１時間遅れ、到着約６時間遅れの電車の話から

この旅行記は始まります。

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

• 旅行の満足度: 5.0

• 旅行の手配内容: 個別手配

列車は『ＡＣ３ＴＩＥＲ』
エアコン付きの３段ベッドの客室。

駅で止まった時にホームでチャイを買ってみました。

インド人もいっぱい買ってました。

おかげで車内の床は飲み残しやコップでグチャグチャ。

１杯Ｒｓ５

バラナシの駅に到着しました。お昼１２時頃です。

ここで２日後のデリー行きの寝台列車の切符を買いました。

チケットオフィスに並んで、切符を頼んで・・・え？ルピーだけ？ドル使えないの？

しかもオフィスはあと４０分ほどで閉まる、と。

近くの両替屋（ホテル）まで片道１０分往復２０分、バックパックを背負って走りました。

で、無事に切符が買えました。

予約しておいたゲストハウスに電話して、迎えを頼みました。

無料で迎えに来てくれた上に、オートリクシャ代も、そのあとご馳走になったチャイのお代も、ドライバー（ホテル）持ち。

ホテルアルカからガンパティゲストハウスを望む。

なぜこんな写真かと言うと、迎えに来てくれたのはガンパティゲストハウスで、予約してたのもガンパティゲストハウス。でもホテルに着いてみると予約が取れてないという。

仕方なく隣のホテルアルカを紹介してもらったという訳。

http://hotelalka.tripod.com/

ホテルアルカの中庭で食べるごはんがおいしかった。

遅めの昼ごはん兼早めの夜ごはん

夜のガンジス川では祈りの儀式が行われています。

「プージャ」だったかな。

朝になりました。

日の出を見るためにみんなボートに乗ります。

ガートを隅から隅まで回ってくれます。

ボート１漕Ｒｓ２００で貸し切り。

ホテルに戻って朝食を済ませ、

今度こそ、ガンパティゲストハウスへと移ります。

http://www.ganpatiguesthouse.com/

部屋はこんな感じ。

エアコン無し、冷たいシャワーのみ、でもシャワーとトイレが部屋に付いてるだけ、グレードは高い。

ついでに言えば、ヤモリ付き。

ま、シャワーは昼間に浴びれば寒くない。

今日はガートを散策します。

誰がお客さんで、誰が床屋さんなのか、よく分かりません。

野菜だって売ってます。

バナナだって売ってます。

サモサとドーサ（たぶん）

買い食いです。Ｒｓ５

家族（？）写真。

みんなカメラ目線。

なぜならポラロイドカメラでの撮影会だから。

みんな「撮って撮って〜」と大変でした。

インド版通学バスでしょうか。

チャイ屋です。

ホテルに戻って、ホテルのベランダ？で、

ヘナをやってもらいました。

おっさんの手に。

夜はガンガーフジレストランで無料コンサート。

おっちゃんこの後、演奏中に携帯が鳴ります。

朝、ホテルの中庭にて。

フランス人の親子だそうです。

お父さんと女の子。

さらにお母さんと、歩行器を使っている男の子がいた。

そんな小さな子を連れてインドなんて・・・

カッコイイ★

バラナシ駅までオートリクシャに乗り、駅で荷物を預け、

サールナートへ向かいます。

ここ、一応駅前のバス停。

サールナートへのバスの車内。

サールナートでサイン攻めにあいました。

日本語はクールですからね。

サールナートの中はこんな感じ。

バラナシ駅に戻ってお昼ごはんです。

駅前のレストランにて。

こんなオープンな厨房でした。

バラナシに着いた日にがんばって手に入れた切符。

これからデリーに戻ります。

今日も寝台列車です。

バラナシ駅のハイテク端末。

使ってませんが、写真だけ。

駅のホームはゴッチャゴチャです。