2006/12/20 - 2006/12/26
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mayumayonnaiseさん
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オーストラリア留学中に知り合った友だちが、世界旅行をした。
その一つがLaos。
旅行記を読んで、行ってみたい!!って強く思ってた。
それを実行。
いろんな人に声かけてもらって、いろんな人に助けられて、一人旅って、一人でいることって少ないんだよね。
私の中で大きかったな。この旅☆
いい出会いがあった場所がいい思い出の場所。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日はいよいよラオスへ出発する日。
午前中は学校へ行き、午後バスで難波へ。(5H)
ラピートで関空へ。(1H)
この時点で結構疲れた・・・。
21:00 関空着。
1:25のフライトなのでチェックインさえ始まってなく、
暇&暇。
トイレで化粧を落としてると
ドイツ人の女の子に話しかけられた。
しばらく話してると、
「You like Japan??」と聞かれた。
「私、日本人だよ」というと
「ごめんなさい、タイ人かと思った」。
先行き不安です。。。 -
10:30〜チェックインが始まり、約1時間並びに並んで、やっと出国。
そうだよ、旅で必要なのはきっと忍耐力なんだよ!
待つことだらけなんだもん。。
移動中だってじっと座ってなきゃいけないし。あはぁ。
写真は違うけど、
飛行機ではサンドウィッチとおにぎりが出た。
夜中の2時に食べれるほど私は元気ではないので、サンドウィッチだけ食べ、おにぎりは鞄へしのばせた。
初めての一人旅の始まり始まり。 -
2日目。
6時間のフライトの後、バンコクへ。
ここで乗り換えて、首都ビエンチャンに向かいます。
免税店でちょっと買い物☆
CLINIQUEのアイクリーム1190B、購入。安いよね??
ゲートで搭乗を待ってると、チケットをチェックされ、「あなた、ここじゃないわよ」と言われた・・・。
オィオィ 大丈夫か??
正しい搭乗ゲートに着くと、突然不安になった。。
黒い人・白い人・茶色い人・いろんな人・いろんなコトバ・・・
「何でラオスなの??」
今さらながらに自問自答。 -
でも、何やかんやでビエンチャン着。
ここでビザを取らないといけないのだけれど、肝心の証明写真をコロコロの中に入れて流してしまった((;゜Д゜))
事情を話して先に荷物を取りに行かせてもらったものの無事荷物が出てくるか不安だった。
イライラ・モジモジ・ドキドキしてると、空港のお兄さんが話しかけてきた。
必死で訴えると、荷物を探してきてくれると言う。
「やっぱり出てこなかったらどうしよぅ・・・」
と思っていたのもつかの間、お兄さんが私のコロコロをもって現れた!!
超うれしかったょ↑↑
VISAを取る列に並ぶこと1時間。
イライラ。
旅は忍耐力だょ!と自分に言い聞かせる。 -
急いでルアンパパン行きの国内線乗り場を探す。
よくわからないままドタバタしてたんだけど、なんとか無事国内線飛行機に乗り込んだ。
うわさとは違って、煙も出てこないし、動物だらけでもなかった。
いろいろいわく付きの飛行機だけあって、音はすごかった。
工場の中にいるみたいだった。
一番怖かったのは着陸したとき。
はっきり言って「落ちた!」と思った。
ホント落ちてなくってよかった。
しばらく呆然としてしまったくらい。
帰りも乗るかと思うと 不安です。。 -
ルアンパパン到着。
空港でトゥクトゥクに乗り、街まで50000kip。
高いか安いかまだ分からない・・・。 -
さて、ここから宿探し。
1件目 いっぱいです、と言われ、不安になる。
2件目 1階にレストランがあるGuest Houseへ。
空いているということだったので、中を見せてもらい、そこに決定。
1泊10ドル。安いっ! -
Guest Houseの部屋。
トイレとシャワーは階ごとの共同。
暖かいお湯が出るとのこと。 -
1時間ほど昼寝をした後、市内散策へ。
寺とか王宮とか見ながら、元フランス植民地だった空気をちょっと味わってみる。
白人がめちゃ多い。 -
five star 何とかという旅行会社で日本語を話せるラオ人ガイドを付けているおじさんの後ろをついて、説明をチラ聞きして回った。
寺でおじさんに再会したときに、ご好意でご一緒させてもらうことに!
タクシーに乗せてもらったうえ、説明も聞けてラッキーでした。
ありがとうございました!! -
プーシーでの夕日を見た後、ナイトマーケットへ。
わけの分からないブレスレットとかを買ってしまった。。
どぅなんだろ・・・・・ -
夕食はGuest Houseの下のレストランで
Lao料理のラープとラオビア!!
ラープとは、ひき肉にレモン汁、レモングラス、香草などを混ぜて炒めた料理で、結構おいしかった☆ -
3日目。
午前と午後と半日ツアーを2つ、昨日申し込んだので、6時半に起床。
寒くって良く眠れなかったぁ・・・。
ツアー2つで80000Kip (10000Kip=¥128)!! 安いっ!!
近くの店でラオコーヒーとココナッツケーキ(o^∇^o)ノ
ラオスはコーヒーが有名らしい☆ -
バスで移動、って思ってた私はかなり薄着。。
でも、迎えに来たのはトゥクトゥク。。。寒い・・・
それどころではなく、トゥクトゥクからボートに乗り換え。
・・・えっ、ボート??
メコン川を下っていくらしい。。。
ツアーは白人だらけ。
みんなに「寒そうだね」「ジャケットは?」と聞かれ、実際に超寒かったので、立ち寄った小さな村でラオスの織物でできたショールを購入。
ちょっとまし。
変な日本人全開でした。 -
小さな村に2つほど寄って、「パークトゥー洞窟」へ。
大阪でECCの先生をしているカナダ人二人と回ることに。
「しっぽのないdogは何??」
「hotdog・・・」
「窓もドアもないroomは?」
「マッシュルーム・・・」
くだらない、、と思いながらも、今度授業で使わせてもらいます(。≖ฺ‿ฺ≖ฺ)
洞窟は、4000体もの仏像が崖っぷちの洞穴に納められているというもの。 -
午後からのツアーでは「クアンシーの滝」へ。
12人の乗りのバスでアジア人は私一人。
後は全員白人&英語。マジっすか。
こういうときに微妙に感じる白人の優越感みたいなの。
私の僻み??
でも、私にだけ話しかけてこないイヤな感じの人もいるぞ。 -
滝は結構よかった☆
空気も澄んでて、マイナスイオンいっぱい吸って、気持ちよかった。
長すぎる2時間の自由時間。
ベトナムから来た女の子が私のことをかわいそうに思ったのか、親切にしてくれ、みんなで一緒に写真を撮ってしまった。 -
滝からの帰りに訪れた部族の村。
DownTownに戻った後、近くのインターネットカフェへ。
なんと1分100Kip!!!
10分使って1000Kip(¥13??)安っ!! -
夜は、ナイトマーケットをブラブラし、Tシャツ2枚をGET!!
でも、値切り交渉が苦手・・・
ツアーで一緒だったイギリス人にそのことを言うと、ここの人たちは慣れてるんだから、とやり方を教えてくれた。
実践。
6ドルと言われた小箱を3ドルでGET!!
やればできるじゃん♪ -
夕食はオラームというラオスの野菜と肉のスープとしんのお勧め、ココナッツミルクのごはん+ラオビア。
待ってる間に物売りの女の子がやってきた。
「何歳??」
「10歳」
「学校行ってる??」
「うん」
その子からブレスレットを購入。
料理の方はというと・・・
ココナッツミルクで炊いたご飯→甘すぎて食べられない・・・
オラーム(チキン編)→香草がきつすぎるっ・・・
計57000Kip
後で見たら、オラームは上級者向けとのこと
(´;ω;`)ウッ… -
4日目。
9時起床。
今日はビエンチャンに移動のため、荷物をまとめたら、来たとき以上にパンパンに・・・(TwT。)
無駄に時間を費やす。
朝一で向かったのがねはん仏のある
「ワットパパートタイ」。
ここのねはん仏は寝ているのではなく、
死んだときの姿らしい。
少年小坊主が話しかけてきてびっくり!!
坊主は女性と話したらいけないのかと思ってた。 -
今日は昨日の夕飯が強烈だったので、普通のサンドウィッチを昼食にすることに。
サンドウィッチを頼むと、さすが元フランス領。
フランスパンで出てきた。
気分が良くなったので、ついでに赤ワインとラオコーヒーも注文。
ゆったりとしたひと時。 -
その後もブラブラしてたんだけど、疲れたので、宿の下で練乳入りのラオコーヒーを飲み、店員と話していた。
店員は英語教師だという。
「教師がバイトしていいの??」と私が言うと、
「学校はいつも4時くらいには終わるから」とのこと。
そんなもんなんだ。
写真は学校。 -
その後、トゥクトゥクで早めに空港に向かった。
20000Kipだと聞いていたのに、30000Kipだと言い張る運転手。
あげないよ〜。
飛行機が遅れ、待つこと3時間。
やっと離陸&首都ビエンチャン到着。
ドイツ人の2人組みとタクシーをシェアして市内へ。
60000÷3=20000Kip Good Price!! -
無事予約してた「Lanexang Hotel」到着。
かつては、国賓級の人はみんなここに泊まっていたという国営の高級ホテル。一泊30ドル。
開放経済導入後、落ちぶれたらしく、今ではちょっとさびれた感じ。
フロントでブッダパークまでどうやって行くのか尋ねていると、ホテルのスタッフの一人が、明日休みだから連れて行ってくれるとのこと。
ありがたい。
朝8時に会う約束をして、部屋へ。
やっぱ部屋にシャワーとトイレがあると便利☆ -
さて、夕食。
ナンプ広場のところにあるレストランへ。
おにぎりに卵がついたのと「チェオ・ボーン」という野菜に辛い味噌みたいなのを付けて食べるヤツとビアラオ。
白人ばかりで騒がしい店で、味もいまいち。。 -
5日目。
6:30起床。
8:00昨日のホテルボーイから電話があり、
ブダパークへ出発。
ノーヘルでバイクの後ろに乗せてもらい、約1時間。
道中、寒いのと砂埃と排気ガスがすごいので目は痛いし、涙と鼻水でかおはぐじゃぐじゃY_(+ω+ ) -
ブッダパークに到着。
楽しみにしてたんだけど、第一声→「きもい・・・」
マジで不気味、ここ。
変な形の像がいっぱい…
何のために誰が作ったのか。。。
一人で来なくってよかった。
一人だったら気持ち悪すぎて入れない。 -
そぅそぅ、私をここまで連れてきてくれたホテルボーイは「カマン」で、2年前までお坊さんだったらしい。
もう一人のホテルボーイも来ると言うので待つことに。
しばらくして現れたのがホテルでキャッシャーをしている「ペット」。
カタコト英語でしばらく話した後、二人に市内案内までしてもらった。
写真は「タートルアン」
ラオスのシンボルともなっている黄金の塔。 -
昼から用事があると言う彼らと別れて、お昼は一人で「クアラオ」という有名レストランでラオ料理を食べることにした。
ここは2004年にラオスを訪問した小泉首相が食事を取ったという名店。
「カオクア」というラオス風チャーハン&「チューンパーフォーク」という魚のすり身のフライ(さつま揚げみたいなの)&ビアラオ。
めちゃおいしくって、食べ過ぎた・・・。 -
食後にお寺を2つほど見て回って、マーケットへ。
ごちゃごちゃと埃っぽくて、あんまし好きじゃない(T_T)
道端の物売りのおばちゃんからご飯の入れ物を2つ30000Kipで購入。
荷物が重くなったのでホテルに戻ることにした。
疲れていたのでぐっすり休んでしまった。 -
夜、ホテル内にあるレストランで2Hのラオダンスのショーがあると言うので見に行った。
昼食べ過ぎたので、「クアパック」というあっさりした野菜炒めとビアラオで済ませ、ショーに専念した。
「クアパック」はおいしかった(*^▽^*)
ダンスは結構地味だった -
夜、「カマン」とその妹とその彼氏と一緒にパブ(?)に行った。
(入場料=1人18000Kip ラオビア=18000Kip)
12時に閉店。 えっ??
ホテルでは、みんな私のこと知ってるみたいで、「楽しかった?」「おかえり」とか聞いてくれた☆ -
6日目。
10時までゆっくり寝て、グズグズしてから国立博物館へ。
ラオスがいろんな国に攻められ、支配され、傷つけられてきた歴史が見えた。
日本もその一つだった。
アメリカがばら撒いた地雷で足に穴が開いている子どもの写真や毒ガスで殺された家族の写真があった。
悲しい歴史はもう繰り返したくはない。。。 -
道端でラオ風サンドウィッチを食べているとスイス人のおやじが話しかけてきた。
20年間アーミーでコックとして働いてたので、今6年間のHolidayでタイに住んでいるらしい。日本にもいたことがあるとか・・・。
そのおやじが、クリスマスだからTシャツを買ってくれるというのでTシャツ屋へ行き、30000KipでビアラオTシャツを一枚買ってもらった。
その後、「パトゥーサイ」という洋風な塔へ行くと言ったら、そのおやじもついてきた。
内戦で戦死した兵士の霊を慰めるために建てられた戦没者慰霊塔らしい。
上からの眺めは・・・まぁまぁだった。
おやじと別れ、ネットカフェに寄った後、「Oasis」というところでラオマッサージを受けた。(1H=$5)
ミント系のクリームをつけながらたっぷり1時間。
くたくたになった体が喜んでいた。
生還。
いったんホテルに戻ろうと思い、途中で立ち寄った店で店員「ドゥイ」という少年に出会った。
今度日本に留学して、経済を勉強するらしい。
へぇ、そういう人もいるんだぁ。。
ココナッツでできた小箱を2つ35000Kipで購入。 -
夕食はホテルから少し行ったところにある小さなレストランで。
-
夜、「カマン」とその妹「モ」と一緒に屋台で鍋みたいなのを食べながらビアラオを飲んだ。
屋台とか絶対ないだろうなっておもってたからちょっとワクワクした。
メコン川のほとりで風に吹かれながら、ラオ人とラオビール。
サイコーにおもしろい!! -
夜も、今日が最後だからって、みんなで遅くまでホテルの前で話したりして、見送ってくれて、ホントありがとう(*'ー'*)♪
-
7日目。
今日はタイへ飛ぶ日。
朝6時出勤の「カマン」からの電話で起床。
今まで3日間知らなかったんだけど、このホテル朝食付きだった。
ホテルの送迎バスで空港まで。
カマンも一緒に来て見送ってくれた。仕事中なのに・・・いいのか??
でもホントありがとう!ラオス、楽しい旅になりました。
また、行けるカナぁ。。。
空港でラオタバコ購入。1カートン$3.5。安っ!!
約1時間のフライトでバンコクへ。
バイバイ、ラオス楽しかったょ♪
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