サハラ砂漠ツアー①

2010/09/10 - 2010/09/10

混載ツアーでサハラ砂漠へ向かいます
ミニバンにドライバー入れて9人　格安ツアーなんで　快適さは求められませんが
それでも　モロッコの大自然が自然と気分を上げていってくれました
人生初めてみる景色が続きます

エリア カスバ街道周辺(モロッコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日はラマダンが明ける日
モロッコは3日間休日だそうです
ラマダン最後の朝の礼拝から帰る人、人、人

私たちの車も立ち往生

なんとか　人の波を抜けてマラケッシュをでて　しばらくすると　景色が一気に変わります
最初の撮影ポイント
アトラスの山

はい　ポーズ
風　きっつ〜

これから3日間お世話になるドライバーさん
この人　あとあと　フレンドリーなのかセクハラなのか・・・
やたらしつこい
でも　運転は抜群で　すぐ車酔いする私でも
アトラス山脈　全く　気分悪くなることもなかった

幾重にも山が続きます

クリスタルと言うてましたが　
ほんまやろか？！
ツアー仲間のスペイン人はお買い上げ〜

お土産ものを売っています
トイレだけ済ませて素通り〜

木がないのよね〜

飛んでみました

なんか　山の間に村が見えます
ほとんど　山と同じ色なので　わかりにくいけど

何もない荒涼とした風景が続きます

こんな風景が延々に続きます
　
車酔いが心配だったので　助手席にしてもらいラッキー　
日差しは強いけど　景色は最高

アイト　ベン　ハッドゥ
今日は　ラマダン明けの日で閉まっているらしいです
仕方ないので　遠くから撮影だけ

行けなくて残念↓

すごい建物
マラケッシュをはじめ　どこもかわいいピンク色の壁と思っていたけど　ここの土地の土が赤土で乾くとピンク色になる特徴みたい
自然の色やったんやぁ〜って実感

ほんと　キレイ

アイト　ベン　ハッドゥが閉まっているので　違うカスバへ　連れてってくれました

ここは　ほんと絵になります

壁の色がなんともいえない素敵な色

あ〜　湖が見える！
蜃気楼かと思ったけど　本物の湖らしい

カスバ見学前にに　腹ごしらえ
ランチタイムですぅ〜

かわいい♪

いいかんじのレストラン
ツアーのメンバーで初テーブルを囲みます

やたらとリーダーシップを取るスペイン男2人組
シャイなベルギー人カップルにスコットランドの大学を出たところの中国人カップルに
日本人大学生Ｋ君の計8人

チキンタジンを注文！
まぁまぁかなぁ〜

どこもかしこもこの色

この暑さの中　完全防備なJapanese
日差しが強い

それでは　レストランの向かいのカスバを見学に行きます

この名前のカスバです

歩いて廻ります

すごく静かです

住んでるんですよ　人がちゃんと

子供が多いです

ドアの模様や

窓のデコレイトがなかなかいいかんじ

スペイン人　ガイドしてもらってます
後でガイド料取られるのになぁ〜なんて心配してあげてたけど　かなり値切ったらしい
さすが　ヨーロピアンは強い

マラケッシュほど入り組んでいるわけではないけど
やはり細い道があっちこっと続きます
前に付いていくしかない！

ここさっきも通った？！
いや　通ってない？！
わからん！

住んでるんよね〜
ときどき　窓から人がのぞくのよ
住んでるとことに観光客が来るってどんな気分なんやろ？

門が立派

ここは　通った？！

空を突き刺すように建つモスク
空の青と建物のピンクがとってもキレイ

きゃあ〜
かわいいドア

なんか　建物の中を見物します

ドアの形もなんともいえず　アラビアチック

子供たちが犬と遊んでるのかいじめてるのか・・・
いづれにしても犬はかなりの悲鳴をあげておりました
モロッコの子供たちはかなりアグレッシブなので要注意

水を汲んでいるようです

子供たち　靴をはいていない子も多いです

お店があったりするんです
でも　品揃え　わるっ
商売する気ないんちゃ〜うん？

子供たちが座りこんでます

いきなり　「Ｍｏｎｅｙ」と手をだします
こんなに小さいのにしっかり教育されています
こういう子供の姿を見ると　日本との違いを感じずにはいられません

トンネルを抜けます

見学終了
ドライバーが待つ　向かいのレストランへ行きます

そして　またまた　広大な景色が続く車窓

青い空に白い雲
水色の湖に土色

自然の色ってすごい

この道はカスバ街道っていうのかな？
山脈に赤土の岩場　オアシス　カスバに広がる荒野
次々と表情をかえます

ピンクの山！
これが　モロッコ独特の街の色を作り出すんだぁ〜

オアシスの間に村が点在してます

風景がどんどん変わるので　寝る間もない（笑）

今度は　山肌が・・・・
まるでホルモン鍋のよう・・・
（って　発想が貧困↓）

なんか　うねうね　ぐにゅぐにゅ

このミニバンに9人　ぎゅ〜ぎゅ〜
しかも　これ　50万キロ走ってます！！見たことないメーターにびっくり
日本じゃ10万キロで手放すよ
約3回　走行中に後ろのドアが開いて　リュックが落ちて行きました（笑）　私のは無事〜

そんなこんなで　あっと言う間に　今夜の宿泊先ホテルに到着〜
思ったより早かった
今日　ラマダン明けたから　ドライバーたちは早く帰りたいんやで〜これは！！

レストランはいい感じ〜

部屋は・・・蛾が20匹は飛んでる〜
地下で湿気てるしぃ〜　シーツくさっ
一晩中　蛾が怖いので　電気消してました
まっ　このツアー3日で950Ｄｈｍ　
安いので仕方ない！
一人部屋にしてもらえただけラッキーとしよう！

外観とロケーションはええんやけどなぁ〜

夕食の時間まで時間あるので　みんなで散歩にでました

道のず〜と上に　お城のようなのが見える

が、チームヨーロッパはさくさく
歩いて行っちゃった〜
取り残された　チームアジアン

崖を掘って　お店を作ってるみたいだけど・・・
品ぞろえわるっ

見て　この大きさ！
じっと　崖を見てると遠近感がなくなるほど雄大です

私も楽しいけど・・・

通り過ぎる車はもっと楽しそう
ラマダン明けを祝うパーティーにみんな向かっているらしい

そうこうしてると　雨が・・・

この旅行記へのコメント （3）

• girasolさん 2010/10/12 20:47:30

  羨ましい〜

  pinkishさん、こんにちは。
  
  ヨーロッパ編も拝見しましたー。
  ショッピングもグルメもそして現地での友達との再会。
  全て楽しさが伝わりましたよ〜。
  現地には沢山の友達、知り合いがいたのですね。
  なので宿代はタダ･･･なるほど。笑
  
  そしてモロッコ編。
  つい先日TVの番組でモロッコのアイトベンハッドゥが
  映っていて「いいなぁ〜、行きたいなぁ」って
  pinkishさんはあそこに行ったのですね！（入れなかったみたいですが）
  でも間近で見られるなんて羨まし過ぎます。
  TVの映像で見る限り、街自体は全く違いますが雑貨やデザイン、
  カラーなどトルコにも似た感じがしました。
  それにしても勇気ある行動。一番はそこに尽きます。
  
  私は英語も中一レベル以下なので1人で何処にでも行けちゃう
  逞しいpinkishさんが羨ましい。
  コレを観てモロッコに行った気分になりました。ってか、行きたい！！
  いつかは足を踏み入れたいですねぇ。
  
  引き続き旅行記のｕｐ楽しみにしています。
  
  ibachin

  pinkishさん からの返信 2010/10/13 15:44:07

  RE: 羨ましい〜

  こんにちは　ibachinさん！
  
  丁寧に見ていただいてありがとうございます
  実は　最後の日に　アイントベンハッドゥへも行ったのです
  （色々ありまして・・・笑）
  またその辺も　ＵＰしていきたいと思います
  ヨーロッパ編も　まだまだあるんです
  ほとんど　忘れそう（汗）
  
  旅は少しづつ　行動範囲を広げればいいと思いますよ〜
  私もさすがに　モロッコに着いたときは
  ちょっと　アドバンスすぎたかな？ってひるんじゃったけど
  結構　大丈夫なもんでした（笑）
  
  私もまた　ibachinさんのところにもおじゃましますね
  
  これからも宜しくお願いしまぁ〜す
  
  

• zzr-cさん 2010/10/08 17:36:46

  車が通れない

  pinkishさま　こんにちは！
  
  歩道のようになった車道すごい人です(笑)
  
  この車に9人も乗ってるんですか！
  
  かなり窮屈ですよね？
  しかも50万キロ、車は強いですね。
  
  砂漠の家々は素焼きの陶器みたい。
  
  土を固めただけですかね？
  
  素朴な感じが出ています。
  
  スペインの方はガイド料値切り倒し(笑)
  
  小さい子がマネーといって手を差し出しますか。
  日本では考えられませんね！
  
  じぃ〜