2010/10/02 - 2010/10/02
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酒飲む旅人さん
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近鉄が企画しているハイキングイベントで鳥羽市に行ってきました。
以下、近鉄のHPでのイベント紹介分です。
「初秋の海風に吹かれて! 三ッ島の眺望と小浜漁港散策〜鳥羽市街に隣接する小さな半島小浜。奇岩の多い小浜東海岸。「三ツ島」の眺めは最高です。漁港の風景、詩碑など、風情ある町歩きを楽しむことができます。」
鳥羽=水族館と真珠島しかイメージになく、漁港や海を見て歩いた事は今までなかったのでどんな所かぜひ見たかったのと、参約6キロのウォーキングという事で運動不足の解消にもなるだろうと思い、参加する事に。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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出発地点はもちろん、近鉄鳥羽駅。僕の最寄駅から急行で1時間ほどでした。
イベントと言っても、駅で地図をもらって各々歩いて行くだけで特に他の方と交流があるわけでもないんですが、同じ目的地に向かって多くの人が進んでいくのもいいものです。 -
駅からしばらく北西の方角にあるいていくと、小さな漁港が見えてきました。
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これが小浜漁港です。小さいと言っても結構たくさん船が見えますね。
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最近、漁港の風景が大好きになってきました。のどかで見ていて落ち着きますよね。
働いていらっしゃる漁師さん、毎日お疲れ様です。 -
しばらく歩いて行くと小さな小さな神社が見えてきました。
加楽音気神社・・・・読み方は「からおけじんじゃ」。
その名の通り、カラオケの神様?を祀っている神社なんだそうです。お参りすると歌が上手くなるのでしょうか?
鳥羽と言えば、鳥羽一郎&山川豊やリンドバーグの渡瀬マキと言った有名歌手を輩出してますし意外と御利益があるかも。(笑) -
漁港の風景はまだまだ続いて行きます。
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巨大なエビが2匹、船の屋根に張り付いています。
屋形船か何かでしょうか? -
海に浮かんでいるのが真珠の養殖場でしょうか?すみません、よく分からないです。
余談ですが、ウォーキングように持って行った小型のデジカメが日光にめっぽう弱く、直射日光のあたるところでは画面がほとんど見えなくなるので写真撮るの大変でした。ほとんど勘でシャッター押したりして。 -
小さな島が3つ並んでるのが、その名の通りの「三ツ島」です。鳥羽湾を代表する景勝地なんだとか。
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それにしても、海が穏やかで綺麗ですね。
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海の写真ばかり撮ってますが、イベントですから一緒に歩いている人達ももちろんいます。僕より年上の方がほとんどで、皆元気に歩いてらっしゃいました。
これは詩人・伊良子清白の詩碑へ向かう道です。登っていくと詩碑と小さな神社がありました。 -
このホテルがゴールというか折り返し地点というか、一応の最終目的地ですね。
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もちろん泊まるわけではないのですが、ホテルの1階に入る事が出来ました。高いところに建ってますので、1階のバルコニーや駐車場からでも鳥羽湾の海を見降ろす事が出来ます。
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う〜〜ん、なんて素晴らしい眺めなんでしょう。
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海の水は青く澄んでて、島に打ち寄せる波の音も何とも言えず風情があります。
なかなかこの手のリゾートホテルに泊まる機会はないのですが、こんな美しい景色を見ながら温泉入ったり美味しい料理を食べたりしたら至福の時なんでしょうねえ〜〜。 -
帰りは元来た道を引き返すだけなので、基本的に同じ景色を見ながら帰る事になります。
ホテルから下ってくる坂道から撮った三ツ島です。 -
これはアップで撮ってみた三ツ島。
見てるとすごくいい景色なんですが、写真にすると意外と映えにくくて、どうやって撮ったら一番よく映るのか色々やってみました。 -
ともあれ、往復約2時間ほどでハイキングは終了。鳥羽駅前に戻ってきました。
駅前の公園にあったイルカの親子の噴水。この像はアメリカから送られたものだそうです。 -
ちょうどお昼時でしたので、駅前で食事をしました。海鮮料理の店がたくさん並んでいて、どこで何を食べようかかなり迷いました。
てこね寿司→食べたいが、伊勢のおはらい町などで既に何度か食べた。
焼き貝→食べたいが、昼間からたらふく飲んでしまいそう。
海老フライ→食べたいが、歩いたすぐ後では脂っこい。
海鮮釜飯→食べたいが、炊くのに時間がかかるとか。
伊勢エビ・アワビ→予算的に圏外。
色々決めあぐねた挙句、てこねに似てるがそれよりも華やかに見える磯桶ちらしというのを食べました。美味しかったです。ただ、ちょっと無難に行きすぎたかなあという反省も。
次に鳥羽に来る時は、飲み食いに的を絞ってガンガン行きたいと思います。(笑) -
ここからは、近鉄からもらったマップにはない独自のハイキングです。
駅前の飲食店街から少し歩くと、鳥羽城址に建てられた城山公園が見えてきました。 -
鳥羽にお城があった事は、地元でもあまり知られてないんじゃないんでしょうか。
三の丸跡には鳥羽城の歴史についてパネルで説明がありました。
九鬼水軍で名高い九鬼嘉隆が築城したものですが、九鬼嘉隆は関ヶ原の合戦で西軍について破れ、答志島にて自害。その後九鬼家は鳥羽城を追われ、城主はかなりめまぐるしく入れ替わったとの事。 -
石垣が階段のようになってるのが特徴ですね。
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登って行って横から見るとこんな感じ。なかなかにダイナミックな作りです。
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これが天守台。石垣が残っているだけで、建物は一切ありません。公園と言っても、上に上がってもほとんど何もない原っぱでちょっと寂しい。
城跡の敷地内にに小学校や市役所が建ってたりします。 -
しかし、城跡の上から見下ろす景色は素晴らしいです。
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これは天守台よりもう一段低いところから同じ景色を見たもの。ミキモト真珠島が見えます。
お土産物屋が連なる風景も、観光都市・鳥羽を象徴するものと言っていいでしょう。 -
海上の遥か彼方に見える煌びやかな船は鳥羽湾めぐりの遊覧船です。
小浜湾を歩いていた時もしばしば見かけましたが、あの派手派手な船が気になってしょうがないので乗ってみる事にしました。 -
遊覧船の乗り場は3か所ありますが、鳥羽城を降りたところに真珠島前の乗り場があったのでそこから乗りました。大人1500円。途中立ち寄るイルカ島を見学する方は1980円だったかな?
ファミリー向けっぽいのでイルカ島はパスする事にしました。
この待合室は海上にあって結構揺れます。 -
遊覧船にはいくつかのタイプがあるようですが、今回搭乗したのは「竜宮城」という船。
その名の通り、浦島太郎と竜宮城をモチーフにしています。外観を撮る間もなく乗り込んでしまったので、内部から紹介します。
1階は客席になっていて、浦島太郎の等身大?像があります。たくましいですね。 -
2階も客席ですが、カフェも兼ねていて中で飲食が出来ます。
人っ子一人いませんがこれは帰る時に撮った写真です。土曜日という事もあり、家族連れなどで結構賑わっていました。 -
ここには竜宮城の踊り子たちの姿。
そして、3階のデッキには、 -
もちろん乙姫様!
それにしてもでかい。 -
それに対峙するのは、玉手箱を開けてしまい老人になった哀れな浦島太郎。
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ネットなどで噂は見てましたがそれにしてもすごいというかなんというか・・・・・。
船の紹介だけで旅行記が終わってしまいそうだ。(笑) -
出発進行!
日本三景松島や福井県の小浜で遊覧船に乗って以来、遊覧船ファンになりました。客席でのんびり座ってるのもいいですが、デッキで潮風を受けながら景色を見て写真を撮るのが大好きです。 -
先ほど陸から見た三ツ島です。海から見た方が近いからか、何となく迫力がありました。
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縦方向から見た三ツ島。
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この辺りには、こういった巨大なホテルが至る所に建っています。ホテルから海を見るのが伊勢志摩観光の王道なんでしょう。
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真珠島前の他に水族館前と佐田港の2ヶ所で発着します。
佐田港には別の遊覧船が停泊していました。フラワーマーメイド号です。 -
こちらにはセクシーな人魚姫が。(笑)
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新しいお客さんを乗せて賑やかになったところで再出発。
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海上をカモメが飛んでいます。
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この辺りは「志摩の松島」と呼ばれてますが、本家松島のようにたくさん名前の付いた島があるわけではありません。
数少ない名前付きの島、飛島です。前を走ってるのは漁船でしょう。 -
いかだで釣りをしている人達がいますね。
海の真ん中のあんな狭いところで・・・・怖くて真似できません。 -
イルカ島に到着。家族連れのほとんどかここで降りました。僕は降りずにそのまま船上の旅を楽しみます。
船からでも、チラッとだけイルカが飛び跳ねているのが見えました。 -
名前の付いてる島の一つ、弁天島です。
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鳥羽には4つの有人離島がありますが、その中でももっとも大きな答志島です。大きな島の中に3つの集落があり、そのいずれもに本土からの定期便が発着する港があるそうです。
いつか鳥羽の離島めぐりもしてみたいものです。 -
答志島を後にして、スクリューで波を立てながらさらに船は進む。
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船の側面にはお魚やら海老やらしゃちほこまでついてます。
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真ん中に見えるのが4つの有人離島の一つ、菅島。
神島も航海中にチラッとだけ見えました。 -
これが4つの離島で一番市街に近い坂手島。ホテルやら何やらやたらとビルが建ってて離島という感じがしません。
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最後にミキモト真珠島に戻ってきて、50分に渡る航海も終了。
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ようやく撮れた「竜宮城」の全貌。とてつもなく派手派手です。ありがとう竜宮城〜〜。
この後、駅前で焼き牡蠣&ビールと、「赤福」の冷やしぜんざい(鳥羽店と二見店限定なんだそうです。)を食べて帰る。
今まであまり知らなかった、鳥羽の美しい風景をたくさん見る事が出来て最高でした。
今度は海鮮料理食べて本格的に飲み食いがしたいので、近々それメインでまた鳥羽に行こうと思います。
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