2010/09/08 - 2010/09/08
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Bigtreeさん
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朝から天気がハッキリしない。今日はウィーンを経由してグラーツへ向かいます。移動の途中で天気が快復して、グラーツに着く頃にはお日様に顔を出してもらいたい。
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今回宿泊したホテル。元々は女子修道院の廃墟だったところを改装されただけあって、歴史を感じさせる内装でした。
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朝食後中庭を散歩してみました。館内の案内に出ていたプール。まさか誰も泳いでいないだろうと思っていたら、お祖父さんが一人悠々と泳いでいました。水に触れてみると、ほのかに温かい。温水プールだったのかな。
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庭はきれいに手入れされています。
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特に色とりどりのバラがきれいでした。
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昨日はあんなに快晴だったのに、今日はドンヨリとした曇り空。こればっかりは仕方ないですが、今日ドナウ河を遊覧する人はお気の毒に。
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この美しい街をなかなか去りがたく、最後にもう一度ハウプト通りを散策。
すると、とあるお店の軒先で出会ったのがこのワンちゃん。 -
お店の中のご主人に呼ばれて中に入ってしまった。朝ごはんでも食べに行ったのかな。ハウプト通りから山側に伸びる路地。
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ハウプト通りの突き当たりまで来ました。名残惜しいのですが、デュルンシュタインにさよならです。
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ホテルに戻る途中、再びワンちゃんに遭遇。まさに看板犬です。
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今回泊まったホテルの門。荷物をまとめてチェックアウト。ちょうど女主人がフロントにいたので、挨拶してお別れ。
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城門をでて、国道方面の鉄道駅へ向かう。途中ブドウ畑の横を通ります。
手を伸ばせば味見ができてしまうような畑も。 -
デュルンシュタイン駅に到着。予想通り無人駅です。切符はどこで買うのかと思案していると、柱に張り紙があり、切符は車内かInfoで買えとのこと。出発までまだ時間があったので、Infoへ。スーパーの空きスペースを間借りしているようなこじんまりしたInfo。感じのいい事務員から15.70ユーロでウィーンまでの切符を購入。
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9:49発の列車を待つが、少々遅れ。昨日ホテルのスタッフにプリントアウトしてもらった時刻表によると、クレムスでの乗り換え時間は3分しかない。大丈夫かと心配になったが、そのあたりはちゃんと待っててくれるだろう。
2〜3分の遅れで列車が到着。車内に切符の自動販売機が付いていた。
クレムスに着くと、向かいのホームにウィーン行きの列車が待っていてくれた。さすが。
列車がウィーンに近づき、Spittelau駅では私以外は全員降りてしまいました。不安になり入口から首を出してあたりをキョロキョロしていると、突然扉がしまり、危うくギロチン状態に。何とか難を逃れたものの、カバンの一部が挟まれてしまった。押しても引いても抜けない。このままフランツ・ヨーゼフで反対側の扉しか開かなかったらどうしようと不安になる。
駅が近づいてくると、運悪くホームは反対側。ああぁどうしよう。もう一度引っ張るがどうしても抜けない。この国の電車の扉は手動で開閉するタイプなので、ダメもとでレバーを引いてみると、開いた。本当に助かった。
フランツ・ヨーゼフ駅でInfoらしきサインを発見したので、マイドリングへの行き方を聞くことに。
「ここはInfoですか?」
「いえ、旅行会社です」構わず聞く。
「マイドリング駅へはどうやって行ったらいいの?」
「一つ手前の駅で降りて、U6の地下鉄に乗ってください。」
ショック、あのまま皆と一緒に降りていれば。。。
もう一度Spittelau駅まで戻り、U6の地下鉄でマイドリングへ。
地下鉄と言っても、ほとんどの区間地上を走る面白い列車だ。
この国では窓口などでフォーク型に並ぶということがない。
窓口が開いたら、ササっと前へ進まないと、「どうぞ」なんて言ってくれない。
次の列車はおよそ1時間後。そういえばまだお昼を食べていなかった。ということで、構内のパン屋さんでチキンのベーグルサンドと水を購入。 -
列車は定刻どおり出発。この国の列車は本当に時間に正確だ。イタリアやスペインとは異なり、旅行者には助かる。
ウィーンからグラーツへ向かう途中には、世界遺産のセメリング鉄道がある。期待していたが、乗っているだけだといま一つその良さがわからない。天気は快復していたが、仮に降りても良い写真が取れるとも限らないし、今回は通過することに。
無事にグラーツに到着。写真はグラーツ中央駅のロビー。話によると、このデザインは人間の骨と筋肉と血液を表しているらしい。何でまたそんな奇抜なデザインに。。という気もしますが。 -
世界遺産に登録されてる旧市街に是非とも泊まりたかったので、一か八かバックを担いで市電3に乗ってハウプト広場へ。
Infoへ向かうが見落としたらしく、ヘレン通りをしばらくウロウロ。ようやく発見して宿を探してもらうことに。
「予算は?」「50〜100ユーロくらいで」3つ候補が出てきた。ただし、この金額だと旧市街の真ん中は無理で、どれもInfoから同じくらいの距離離れているホテル。
明日ハルシュタットへ行く予定だったので、Infoの係員に一番良い方法を聞くと電車だと言うので、駅に近いイビスにすることにする。 -
昨日は豪華なホテルだったので、イビスのようなホテルが見つかって逆に良かったかも、と思いつつ再び路面電車で駅前へ。
チェックインしてエレベータへ。部屋は2階の105号室。こちらは英国風にフロアをゼロから数える。荷物を置いて散策へ向かう。
明日のためにハルシュタット行の列車の時刻表を調べるために駅へ向かう。
「ハルシュタットへ明日いきたいんだけど。」「ドイツの?オーストリアの?」と聞かれた。ドイツにも同名の街があることを初めて知る。
駅員が「バス」とか何とか言っている。どういうことだ?なんとなく途中の駅でバスに乗り換えるみたいな意味らしい。英語が聞き取りにくいので、ホテルの受付で確認することにする。 -
確認は明日することにして、とりあえず旧市街を目指す。さっきは路面電車でいったので、今度は歩いて行ってみることに。
ウィーンからの車中は天気が良かったが、今は天気が悪い。今にも泣き出しそう。地図を頼りに時計台へ向かう。エレベータは片道0.8ユーロ。 -
時計台。グラーツの町でもっとも大切にされている街のシンボルだ。時計は作られた当初は長針1本だけだった。つまり分ではなく時間だけを表していた。街のどこから見ても市民が時間がわかるように工夫されていたのだ。
この時計台、実はもう一つ重要な役割を持っていた。それは見張り台としての機能。街のとこからでも見えるということは、街の全てが見渡せるということだから。 -
シュポアガッセ。
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王室御用達のパン屋さん。入口の真上に黄金の飾りがある。これはオーストリアの支配者だったハプスブルク家の紋章。パン屋さんが誇りを込めて飾ったらしい。この街ははハプスブルク家の中興の祖フリードリッヒ?が15世紀後半に王宮を置いたことが、この街の繁栄の基礎となったのです。
ところで、私がここを通りかかった時、この店のすぐ横にホームレスがいて、小銭を求めていました。王室とホームレス、まったく対照的な位置にある存在がなんとも奇妙でした。
この日はこのまま町を散策して日没となりました。夕食は、何故か旅行先で無性に欲しくなるマクドナルドを探すことに。ところがなかなか見つからず、ゲッソリしていると「シュニツェルバーガー」の看板が目に入った。うーん、なんとも食欲をそそる。マックは次の機会だと言い聞かせて、そのスタンドへ向かいました。注文したのですが、オヤジさんは英語が話せず困っていたところ、先にパクついていたお客さんが通訳してくれました。どうやら「オニオンいる?」「マスタードは?」などと私の好みを確認してくれていたらしい。
ちょっと出てくるまでに時間がかかりましたが、写真の通りの大きさでおいしそう。一緒に出てきたマスタードも絶品。素晴らしい偶然の遭遇でした。
味が濃かったので喉が渇き、駅構内の巨大スーパーでビールを購入。
以前エストニアのスーパーで何も考えずに瓶ビールを買ってしまい、栓抜きがなくてフロントに借りに行く羽目になったことを思い出し、今回は缶ビールを購入。一気に飲んでそのまま就寝。 -
翌朝。9:38にグラーツを発つ列車に乗るので、それまでもう一度旧市街を散策することに。昨日と同様市電を使ってハウプト広部へ。
この市庁舎は20世紀の始めに作られたもの。その頃は古い時代の建物を真似することが流行っていた。三角の切妻部分はギリシア・ローマ様式を真似ている。ドームはバロックを変形させたもの。塔はゴシック様式かと思いきや古代エジプトの尖塔オベリスクを真似ている。 -
この日の天気は霧雨。
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この街でも自転車はしっかりと権利が認められている。
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旧市街と新市街を結ぶハウプト橋
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グラーツの起源は12世紀に城山に小さな砦が築かれたことに始まる。「グラーツ」とは砦を意味する「グラテツ」という言葉から来ているらしい。
東からオスマントルコが迫りくる中、街の要塞化が始まり、その時に時計台も作られた。 -
自転車専用の信号もちゃんと用意されている。
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朝の通勤時間が迫っていたので、路面電車もひっきりなしに走ります。
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結局お日様は顔を見せてくれず。残念。いつものショットグラス購入を忘れずに済ませ、広場を後にする。
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ギリギリ1時間以内だったので、来た時に切符がそのまま使えました。
帰りの路面電車の中で考えたのは、ここグラーツは物乞いが多いということ。それも若い人、女の子などもいる。体の一部が失われた人やアル中気味の物乞いは他の街でも多く見かけるが、若い女の子の物乞いはあまりみたことがなかったので、少々驚いた。
物乞いの遭遇する時、皆さんはどうしていますか?
私は今まで一度もお金を恵んだことはありません。目の前の人に小銭を恵むことは簡単です。ただその一人を助けたとしても、問題の解決にはならないし、その国の人々が全体で考え解決に向けて努力するべき問題だと思うからです。 -
ホテルに到着し部屋に戻って荷物を持ってチェックアウトへ。
チェックアウトの時に、前日駅で仕入れた時刻表を見せながら、Stainach-Irdning-Bad Aussee間に書いてある但し書きについて質問してみました。
それによると、両駅間で工事が行なわれており、その間はバスで代替輸送している、交通事情によっては10〜15分遅れる可能性がある、との内容でした。 -
最後に。これは日本の100円ショップに該当(?)する1ユーロショップです。商品を見てみると、やはりほとんどMaid in China.でした。
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