2010/09/09 - 2010/09/16
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pandaさん
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妹と2人で初めてのチュニジア旅行に行ってきました。
ララリララ~ン♪(戦場のメリークリスマスのテーマに聴こえる)を口ずさむガイドさん(さっちゃん)、ベテランドライバーのアッダラーさんの4人で旅する愉快なチュニジア旅行でした。
<手配ツアー>
タビックスツアー☆8日間
1日目夜:成田空港→ドバイ空港(約11時間)
2日目:ドバイ空港→チュニス空港(約6時間)~市内散策
3日目:チュニスのメディナ~バルドー美術館~TGMにてシディブサイド~ビュルサの丘~カルタゴ博物館~アントヌスの共同浴場~トフェ~ザークアン水道橋~ケロアン
4日目:アブラブ朝の貯水池~グランドモスク~ケロアンのメディナ~スベイトラ遺跡~トズール
5日目:メトラウィ駅からレザーリュージュ(観光列車)に乗る~タメルザ~ミデス~シェビカ~ショット・エル・ジェリッド~ドゥーズ
6日目:サハラ砂漠でラクダに乗って朝日を見る!!~マトマタ~エルジャム~スースのメディナ
7日目:スースのグランドモスク~ポート・エル・カンタウィ~チュニス空港→ドバイ空港
8日目:ドバイ空港→成田空港
※使用航空会社はエミレーツです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
キオスクみたいなお店。
昨日、スーパーが閉まっていたのでミネラルウォーターを購入。 -
フランス門前のカフェ。
天気はよかったけど、風があるのでやや寒い。
朝は薄手の羽織物が必要です。 -
メディナ地図。
世界遺産にも登録されている旧市街地です。
香水屋さんや帽子屋さんなど、種類によって区分けされているようです。
トルコ帽とチュニジアの帽子は似てるのですが、紐がついていないものがチュニジアらしいです。 -
チュニスのメディナ。
ラマダン明けからまだ日がたってないんで、お休みしてるお店も。。 -
ラクダちゃん。
いろんな物がぶら下がっていて楽しい。
でも、さっちゃん曰く値段交渉も大変だし、スースでショッピングセンターに寄るからお買い物はそこのがいいと言われ断念。 -
ティールーム。
チュニジアではミントティーを飲むようです。
何度か飲みましたが、ミント苦手な人にはつらい。。 -
飼い猫?窓の中から網戸をくぐって出てきました。
グルーミング中。 -
メディナ観光後、ちょっと車で移動してバルドー博物館へときました。
アラビア語でバルドー博物館と書いてあるようです。
どこで区切りがあるのかよく分からないアラビア文字。。でも、なんだかマークみたいで面白い。 -
壁一面に飾られたモザイクタイルの作品。
周りに四季ごとの作物など描かれていて、チュニジアの風土が分かります。
ひとつのパーツが1cm以下で、自然の色を使っているとの事なのでこれだけ大きなものを作るのは、細かい作業ですね。 -
古い物なので、ところどころ空白が。時間の流れを感じますね。
-
当時、食べられていた物を描いたものです。
いろんなものを食べていたようですね。 -
TGMに乗ってシディ・ブ・サイドへ。
これは、チュニジアのグリーン車だそうです。ボックス席が4つくらいの狭い車両です。なんだか懐かしい感じ。お向かいに座った人達は手話で会話をしていましたが、そのうち私にもジェスチャーで会話?をしてきました。やっぱり、チュニジアの人達はフレンドリー。 -
ミッキーマークのクルーズ船。
先ほどのバルドー博物館で会ったツアーの人達の船かなぁ?地中海クルーズしてるのかな?船旅もいいな〜 -
30分ほどで、シディブサイドに到着。
観光客が沢山います。チュニジアはヨーロッパやロシアからのツアーが多いようです。
ここにある揚げドーナツ(バンベローニ)は、素朴な感じで美味しかった!D0.500なので、是非食べてみてください! -
ここにも猫ちゃん達が。
チュニジアの人は猫好きなんですね。 -
霊廟のドア。聖人や偉人などは黄色いドアになってるようです。
-
地中海ですよ〜キレイ!
-
家の前にあるベンチ。
タイルが張ってあるもので、ちょっとの間腰掛けるにはいいのかも。 -
満開のブーゲンビリア!キレイ!!
白い壁にチュニジアンブルーが映えます。
年に一回は、壁を塗りなおしをするようです。 -
シディブサイドで一番古いティールーム。カフェ・デ・ナット。
ナットというのはこのゴザみたいなもののことらしいです。
柱の赤と緑が、なんだか床屋さんを彷彿させます。 -
ミントティーです。
ミントの爽快さに甘い感じで、好きな方は好きだと思うんだけど。。すみません。私は苦手です。
でも、松の実は美味しかったです。
普段は、ノーマルでいただくそうですがお祝い事とかには松の実やアーモンドなど入れるそうです。 -
水瓶。ちゃんと、水が出ます。
上にはクスクス用のお椀が。早くクスクスが食べたい! -
ランチで来た、ハーバー沿いのレストラン。ル・ピラット。
雰囲気も良い感じの建物だったのですが。。地元の方には布ナフキンで、私たちツアー客には、布ナフキンではなく紙ナフキンが。。それを見たさっちゃんは、早速お店の責任者に抗議!(たよりになるガイドさんです)
残念なことですが、アジア人に対する差別なのか?ツアーだからなのか?。。いずれにせよ、せっかくの良い雰囲気なんだから、改善してくれるといいなと思います。 -
食事は、まあまあ。スズキのソテーにオジャ、ポテトです。いつも甘いデザートでショックを受けるんですが、ここのレモンシャーベットは美味しかった!
-
昼食後、カルタゴ遺跡の見学です。
まずは、ビュルサの丘。
ここは、フェキニアの王女エリッサが現地人から土地を購入する際、牛の皮一枚分で覆える範囲での条件で購入したのですが、賢い彼女はその牛の皮を細く切って大きな土地を得たそうです。そこから、牛の皮=ビュルサという地名になったようです。 -
ポエニ時代の居住地跡です。
ところどころに、直径60cmくらいのまるい石があったのですが
さっちゃんに聞いたら、昔使っていた大砲の玉との事。
こんなの当ったら死んじゃいます。。 -
ここにも、猫ちゃんが!
-
カルタゴ博物館内。
髭剃りだそうです。どんな風に使うんだろ? -
ちょっと移動して、アントニヌスの大浴場跡です。
3000人も収容できたお風呂。
2階建てでサウナや、プール、談話室など男女別で左右対称に配置されてたようです。 -
地下では、奴隷たちがお風呂を沸かしていたとか。
こんな大きな浴場だったら、沢山の奴隷がいたんだろうな。 -
入り口の部分のレリーフ。
キレイに残ってるので、ローマ字が読めます。 -
車で移動。トフェにきました。
タニト神の聖域だそうで、ここでいけにえの儀式などが行われていた様。
さっちゃん曰く、ガイドブックとかには子供をいけにえに捧げていたと書いてあるけど、それはカルタゴ人を嫌っていたローマ人が作り出した風評だそうで、実際は羊などがいけにえにされていたよう。 -
タニトの印。
丸と棒に三角のマークです。月と太陽とビンをあらわしてるようです。 -
ざくろが生っていました!
遠く日本から離れているけど同じ果物が生っていると思うと親近感が沸きます。 -
ケロアンに移動途中。ザークアンの水道橋にて。
私たちの車と、ドライバーのアッダラーさん。
こんにちは〜ありがとう〜さようなら〜くらいしか日本語は喋れないけど、途中ラクダと写真を撮るために、車を止めてくれたり、ボコボコしたオフロードを走ってると「ベドウィンマッサージ」と言って和ませてくれたり、親切な方でした。 -
高〜い!20mくらいあります。
-
ローマ時代、水源のザークアンからカルタゴまで全長132kmもあったという水道橋。現在でも、20kmほど残っているそうです。
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放牧中のヤギさん。
結構、道路わきで放牧しているのが多く見かけました。
事故に会わないようにね。 -
アフリカの夕日。
普段、海に落ちる夕日を見てる私ですが、地平線に落ちる夕日は新鮮でした。大陸なんだなと実感。 -
今晩のホテル。コンチネンタル。
ちょっと古びたホテルだったのでドアなどの建て付け悪し。
なかなか、部屋のドアを開けられないでいると見かねた他のお客さんがフロントまでホテルの人を呼びに行ってくれました。外国の人は親切ですね〜私も、日本にいらっしゃる外国の方には親切に接したいと思いました。
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