ヘルシンキでサウナ体験しました。

2010/09/14 - 2010/09/17

俺の行ったサウナは、「かもめ食堂」に出た公共プールのあるサウナです。
２階に行くと、係の人からバスローブとサウナで尻に敷くキッチンペーパーみたいなシートを渡され、この写真のような１畳よりちょっと広いカーテンで仕切られた部屋に案内されます。
基本は、この部屋で素っ裸になって通路を通ってサウナに行きます。ただ、そこに来ていた地元の人もバスローブやバスタオルを腰に巻くなどして通路を歩いていました。バスタオルは、係の人に言わなければもらえません。
サウナは、スチームサウナ、電気で温度を上げる電気サウナ、薪サウナ、冷温サウナがありました。
そこで、たっぷり汗をかいて、シャワーを浴びて自分の部屋に戻り、バスローブを着てベッドでゆっくりしたり、通路を歩いている係の人に、ビールや水を注文して過ごすシステムです。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

場所は、デパートのストックマンとショッピングモールのフォーラムの交差点をフォーラム側に入って行って、一本目の路地を右の入って突き当りの右手が入口で、この写真です。
ここを入って突き当りがサウナの入口です。
地元の人が入っていったので、付いて行ってわかりました。
このサウナは、曜日によって男女が分かれて利用します。
ちなみに、俺が行ったのは、木曜で男性専用の日でした。