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オルシエール(Orsieres)からバスで達するシャンペ(Champex Lac)は、単にトゥール・ド・モン・ブラン(TMB)での宿泊地の一つであるだけでなく、美しい湖越しに聳えるコンバンの景観をプチ・カナダ(カナディアン・ロッキーの方は、10のスイスと謳っていますが、どちらもオーバーだと思います)と称して売り物としている比較的規模の大きな保養地です。 又、オルシエールからは、フェレの谷、グラン・サン・ベルナール峠方面へと、丁度アニヴィエの谷のヴィソワ(Vissoie)のように三方向に向かう同時刻発で乗り換え可能なバスの便があってハイキングの基地としても有望な地です(さらに、ル・シャーブルからもヴェルビエ、モーヴォワザン、モエと三方向への同時のバス便があります)。<br /><br />しかし、シャンペからスタートするハイキング・コースとなると、TMBや難度の高いカトーニュを別にすれば選択肢は多くありません。<br />Lonely Planet社のWalking in Switzerlandにはチェア・リフトの上部駅から二つの氷河、オルニー氷河(Glacier d’Orny)とサレナ氷河(Glacier de Saleina)を辿ってプラ・ド・フォール(Praz de Fort)へ降りるハイキングコースが紹介されていますが、1,700M近くの標高差を下る必要があります。これでは、翌日以降の行動に支障を来たしそうですのでオルニー氷河の傍にあるオルニー小屋までの往復にとどめることにしました。これなら700M足らずの手頃な標高差で済みますので。<br />

65 オルニー小屋 Cabane d’Orny 2,864M

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2009/07/14 - 2009/07/14

213位(同エリア525件中)

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いぶれす

いぶれすさん

オルシエール(Orsieres)からバスで達するシャンペ(Champex Lac)は、単にトゥール・ド・モン・ブラン(TMB)での宿泊地の一つであるだけでなく、美しい湖越しに聳えるコンバンの景観をプチ・カナダ(カナディアン・ロッキーの方は、10のスイスと謳っていますが、どちらもオーバーだと思います)と称して売り物としている比較的規模の大きな保養地です。 又、オルシエールからは、フェレの谷、グラン・サン・ベルナール峠方面へと、丁度アニヴィエの谷のヴィソワ(Vissoie)のように三方向に向かう同時刻発で乗り換え可能なバスの便があってハイキングの基地としても有望な地です(さらに、ル・シャーブルからもヴェルビエ、モーヴォワザン、モエと三方向への同時のバス便があります)。

しかし、シャンペからスタートするハイキング・コースとなると、TMBや難度の高いカトーニュを別にすれば選択肢は多くありません。
Lonely Planet社のWalking in Switzerlandにはチェア・リフトの上部駅から二つの氷河、オルニー氷河(Glacier d’Orny)とサレナ氷河(Glacier de Saleina)を辿ってプラ・ド・フォール(Praz de Fort)へ降りるハイキングコースが紹介されていますが、1,700M近くの標高差を下る必要があります。これでは、翌日以降の行動に支障を来たしそうですのでオルニー氷河の傍にあるオルニー小屋までの往復にとどめることにしました。これなら700M足らずの手頃な標高差で済みますので。

  • コースの大半が砂地の斜面のトラバースとなりますが、積雪が無ければ危険と感じるような場所は無いと思います。

    コースの大半が砂地の斜面のトラバースとなりますが、積雪が無ければ危険と感じるような場所は無いと思います。

  • シャンペ湖の湖畔。下りてから撮ったものです。

    シャンペ湖の湖畔。下りてから撮ったものです。

  • 同上。白い頂はプチ・コンバンです。

    同上。白い頂はプチ・コンバンです。

  • 同上。グランコンバンは、奥右のギザギザの山の後方で雲に隠されています。

    同上。グランコンバンは、奥右のギザギザの山の後方で雲に隠されています。

  • 同上。奥は、カートーニュ山。

    同上。奥は、カートーニュ山。

  • チェアリフトよりのシャンペ集落。TMBのコースはこの谷を少し下ってから左の山に入ります。

    チェアリフトよりのシャンペ集落。TMBのコースはこの谷を少し下ってから左の山に入ります。

  • チェアリフトからのカトーニュ

    チェアリフトからのカトーニュ

  • チェアリフトからのシャンペ湖。ピンボケでした。

    チェアリフトからのシャンペ湖。ピンボケでした。

  • チェアリフトを下りるとガスっていました。正面のピークは、ラ・ブレヤ。右側の広い道を進めばアルペットへ出ます。

    チェアリフトを下りるとガスっていました。正面のピークは、ラ・ブレヤ。右側の広い道を進めばアルペットへ出ます。

  • ラ・ブレヤ。この場は、すぐに晴れてきましたが、頂上には向かいませんでした。

    ラ・ブレヤ。この場は、すぐに晴れてきましたが、頂上には向かいませんでした。

  • この通り、コンバン方面は、まだ雲の中なのが理由です。標識では小屋までのコース・タイムは、2時間15分となっています。

    この通り、コンバン方面は、まだ雲の中なのが理由です。標識では小屋までのコース・タイムは、2時間15分となっています。

  • で、コースは、ラ・ブレヤの左を巻いてこのような砂場斜面のトラバースとなります。

    で、コースは、ラ・ブレヤの左を巻いてこのような砂場斜面のトラバースとなります。

  • コンバンの稜線がかすかに見えます。

    コンバンの稜線がかすかに見えます。

  • 同上

    同上

  • トラバースを終え、ガレ場の登りになります。

    トラバースを終え、ガレ場の登りになります。

  • コースの左下にオルニー氷河の末端部が見えました。 この二人のハイカーは、《二つの氷河》を歩くのでしょう。

    コースの左下にオルニー氷河の末端部が見えました。 この二人のハイカーは、《二つの氷河》を歩くのでしょう。

  • コースを振り返って。 このように終盤は、ラテラル・モレーン上のコースとなります。

    コースを振り返って。 このように終盤は、ラテラル・モレーン上のコースとなります。

  • オルニー小屋に到着。 所要1時間45分

    オルニー小屋に到着。 所要1時間45分

  • 上の湖が見える所まで少しだけ登ってみました。残念ながら奥はガスっています。

    上の湖が見える所まで少しだけ登ってみました。残念ながら奥はガスっています。

  • クライマー達

    クライマー達

  • 同上

    同上

  • コンバン方面

    コンバン方面

  • オルニー氷河末端。 ここを登ってくるとは! すごい脚力です。

    オルニー氷河末端。 ここを登ってくるとは! すごい脚力です。

  • 後続のハーカー達。 左下の標識は真新しいです。それもその筈、登りの途中でペンキを塗っている人に出会いました。 挨拶とお礼を短く述べたのですが、無反応でした。ところが、下りの際、もう一度出会った際は、相手の方から笑顔で声をかけてくれました。

    後続のハーカー達。 左下の標識は真新しいです。それもその筈、登りの途中でペンキを塗っている人に出会いました。 挨拶とお礼を短く述べたのですが、無反応でした。ところが、下りの際、もう一度出会った際は、相手の方から笑顔で声をかけてくれました。

  • ル・シャトレ(Le Chatelet)の稜線越しのプチ・コンバン

    ル・シャトレ(Le Chatelet)の稜線越しのプチ・コンバン

  • 下りのトレイル。岩場も見えますが、危険はほとんどありません。<br />

    下りのトレイル。岩場も見えますが、危険はほとんどありません。

  • 左端の集落は、オルシエール

    左端の集落は、オルシエール

  • ル・シャトレ

    ル・シャトレ

  • 手前の谷がフェレ谷、向こう側はアントルモンの谷です。

    手前の谷がフェレ谷、向こう側はアントルモンの谷です。

  • リフト駅に近づき、朝には見えなかったダン・デュ・ミディがかなりはっきりと。

    リフト駅に近づき、朝には見えなかったダン・デュ・ミディがかなりはっきりと。

  • アルペットに向かう道。フネートル・ダルペット(Fenetre d’Arpette)へ向かう人も利用するのでしょうか。リフト駅から400M程下って標高1,800Mに下りられますので、下から登るよりは、少しは楽な気もしますが。

    アルペットに向かう道。フネートル・ダルペット(Fenetre d’Arpette)へ向かう人も利用するのでしょうか。リフト駅から400M程下って標高1,800Mに下りられますので、下から登るよりは、少しは楽な気もしますが。

  • ラ・ブレヤ。かなり晴れたので登ればかなりの展望を得られたのでしょうが、標高差200M弱でも、もう元気は残っていませんでした。

    ラ・ブレヤ。かなり晴れたので登ればかなりの展望を得られたのでしょうが、標高差200M弱でも、もう元気は残っていませんでした。

  • リフト駅に帰ってきました。 左はカトーニュ。リフト駅の左奥に、いつか登りたいと思っているピエール・アヴォワ(Pierre Avoi) のトンガリが覗いています。

    リフト駅に帰ってきました。 左はカトーニュ。リフト駅の左奥に、いつか登りたいと思っているピエール・アヴォワ(Pierre Avoi) のトンガリが覗いています。

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