2010/08/16 - 2010/08/18
44位(同エリア67件中)
mkkさん
ついに登りました。キナバル山。
去年前日ドタキャンになったのでリベンジです。
私、海オンナ、スキー以外の山は
興味なし、ハイキングも嫌い。
登山はたしか小学校の遠足の高尾山ぐらい
こんな私がどうして登山するハメになったかというと
頂きを毎回飛行機から眺めるたびに「登りたいなぁ」
と言うダンナに根負けいたしました
山好きの方々には怒られそうですが
はっきり言って嫌々付き合い登山記です
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回のキナバル山はどうしても暖房レストラン設備付きの
ラバンラタレストハウスに泊まりたかったので
Sutera Sanctuary Lodges の2泊3日パッケージを予約
キナバルパーク1泊 、ラバンラタ山小屋1泊
2朝食 2夕食 1夜食 2昼食、 キナバル山登山料及び保険料
というパッケージ内容なので
コタキナバルからは自力で現地いりしなくてはなりません
コタキナバルからタクシーで2時間、
150リンギットでキナバルパークに到着
Sutera Sanctuary Lodgesのフロントセンター、
ここでチェックイン、今夜の宿泊はHill Lodgeとのこと
各バウチャーとMapを渡されました
下山してきた人達がちらほら、
結構皆きちんと山歩き用の装備してる
中に足の痛みに座り込んで泣いてる女子発見、
登山をかぁ〜るく見ていた私、一抹の不安... -
下にはBalsam Buffet Restaurant,
食事は此処で取るみたい -
キナバルパークコンプレックスの地図、
Hill Lodge 一番遠い(-_-;)
シャトルバスは無いのか? -
しかたがないので歩くことに
荷物を持っているのでかなり遠く感じます
嫌な予感的中、Hill Lodgeは名前どおり急坂の上
この辺でもうすでに不機嫌。 -
ようやく到着
宿泊客は皆、翌日登山組みたいでした -
1泊だからいいけど、全面改装が必要な内部
-
することもないのでベランダでお茶してたら
雲が切れて山頂付近が登場
明日あそこまで登るんだー(@_@;) -
夕食、何故か山の中でスチームボート
実は宿泊ロッジの近くにもう一つのレストラン
(LIWAGU RESTAURANT) 発見
こちらはアラカルトのレストランのようで、
バルサムまで歩くのが嫌だったので
バウチャーを見せて交渉
結果お一人様50リンギットの追加でOK
メニューに記載されていなかったスチームボートを
(事前予約とのこと)食べてたお客さんありがとう
涼しい所で初スチームボート試食となり、機嫌回復 -
翌朝はいよいよ登山。荷物をフロントに預けて
隣の登山センターでIDカードを受け取り、ガイドと対面
登山口のTIMPHONゲートまでのバス代を支払ってと、
いろいろすることあり、アッ、まだ朝食とってなかった!! -
バルサムレストラン、朝食風景。まだみんな眠そう
-
割に、ビュッフェの種類も豊富でした
ランチBOXをもらって
ガイドのすすめでショップで杖も購入し
いよいよ出発 -
TIMPHONゲート到着
出来る限り荷物はポーターに預けようと思っていたら
ガイドが持つとのことなので、なんだか可哀想
着替えはもちろん、一眼レフから水、
ランチBoxまで入ってるのに…
自分で持ったものは小さいリュックの中にに雨具、
500mlのミネラルボトル、お菓子、
着替えはヒートテック一枚に
ウルトラライトダウンジャケット
(これ便利しました)のみ
登山者も登山装備でストックを持った人から、
私達のようにジョギングシューズで
バミューダまでバラバラ
ゲートの売店には簡易雨具やら水やら
必要そうなものは色々と売ってました
8時30分登山開始 -
最初の休憩所、
トイレはあるし水タンク完備(誰も飲まないみたいだけど)
何か食べてるとリスが寄ってきて、可愛い。 -
500mごとに標識1kmごとには地図入りで現在地が
わかるようになっています。励みになるのかも
私の場合この時点では「まだ此処かよー」で
ゲンナリでしたが… -
付近に咲いてた花
-
登山道、段差の大きい階段もしくは階段状なので杖、必修
-
ようやく4km, 現在地を示す矢印がやや上の方に。
本日の行程6kmだからゲンナリから励みに変化? -
ずーっとこんな階段みたいな登り、
想像していたのとは大分違う
登山未経験者の私にはよく分からないのですが
他の山もこんな感じ? -
私達のガイドさん、
ポーター並の大きさのリュックを背負い
ストックも持たず軽々登ってきます。
さすがプロ -
遂にマシラウルートと合流
-
ウツボカズラ登場
初めて見たけど不気味な花... -
キレイな花も咲いてました
-
このあたりからダンナが休憩すると
なかなか腰を上げなくなる、お疲れの様子
さっさととラバンラタに着きたい私はちょっとイライラ
後で考えればお弁当でも食べてゆっくりすれば良かった
まだ昼前だったのとランチBoxが
ガイドさんのリュックの中だったので
躊躇してしまったのが後の地獄をまねいた原因? -
ただひたすら登る
-
この辺から少し頭が痛くなってきたのに
構わず歩き続ける私 -
急に展望が開けた!ようやく先が見えた!
-
本日最後のシェルター
ゆっくりお弁当にすれば良かった
後悔先に立たず -
残り500m 頭痛はどんどんひどくなるし、
突然足は鉛のように重くて動かなくなるし、
吐き気はしてくるし、もしかしてこれ 高山病?
手前のWaras小屋の階段にへたりこむ、
ラバンラタまで200mなのに体が言う事を聞かない
汗かいたT-シャツが冷えてきて
ゾクゾク寒気はしてくるし,気分最悪。
ガイドに励まされなんとか残り5分を登る -
最後の500mでヨレヨレになって
13時過ぎにラバンラタ到着した私達を待っていたのは…
「パワーステーションの故障でお湯出ません」
とのフロントのお言葉
ともかく横になりたくて景色を見る余裕もなく部屋に直行
狭〜い、
ガイドは4人部屋と言ってたのに、
2段ベットが3つ置いてある(―_―)!!
どうみても4人部屋に無理やりエキストラベットを
押し込んだ感じ。気分も機嫌もどん底
せめてシャワーでも浴びてからと思いトライするが
あまりの冷水にムリムリ。
持ってきて良かった、パウダーシート…
T-シャツを着替えてベットに横になる -
物音で目が覚めたら左手首から先の感覚が無くてギョ!
一瞬左手がないような感じでした。
しばらくしたら痺れと共に感覚戻ってきましたけど、
血行障害?去年の骨折のせいかしら?
おそるべし高山病。
少し眠ったら気分もよくなったので、
ランチBoxを食べることにして
下のレストランに降りていくと混雑していて(;゚Д゚)!
私達が着いたときにはがらーんとしていたのに…
弁当を持ってテラスに出てみると雲が下にある!
なかなか気分の良い眺めに気をよくして
筋肉痛もないし、明日楽勝、と
ノー天気気質にすっかり戻る -
午前2時30分出発とのことなので、
夕食後すぐ部屋に戻る、が
6名分の荷物でただでさえ狭い部屋が悲惨な状態、
隣の人が近い!
ベットの上しかプライベート空間無し、
なんか息苦しくて寝付けない…
同室の人達も寝付けない様子。
おまけに上段に寝ているダンナが
位置を変える度に恐ろしく揺れる。
しまいに腹が立ってきて
「ベット変われ!」
と言ってやろうかと思ったのだけど、
それも同室の人に迷惑なので思いとどまる
少し体重減らせ(ーー゛)
結局少しウトウトしただけの状態で起床、朝食、食欲皆無
無理矢理少し口に押し込んで 出発。外真っ暗。
夜中だから普通か…
サヤッサヤッ小屋のチェックポイントまで
昨日と同じような登りが続く、階段多し、
ダンナの助言で杖を持って来なかったのを後悔
頭痛がぶり返して来るし、不機嫌最高潮 -
サヤッサヤッ小屋を過ぎてから
岩場の様な所をロープ伝いに登る
でも暗いので周りが見えない。
まぁ階段よりこっちのが面白いか…
2枚がさねしていたウルトラライトDJKを1枚脱ぐ位暑い、
と思ったら小雨が降り出す、
とたんガイドがレインパンツをアッと言う間に着用
さすがプロ、雨の時にはもたもたしてない。
結局小雨で済んだけど、湿ったグローブで手が冷たい
おまけにこの辺から昨日の高度障害がぶり返してきて
登るべきか降るべきか… しかしここまで来て降りたら
昨日の苦労は何だったの…になる、
ほとんど意地に! -
最後のローズピークの岩山をヤモリのようによじ登ってる間に、
チッ、朝日が出てしまった
痛む頭を抱えようやくたどり着いた頂上は狭い、足場悪し、
写真撮影の人でラッシュの三重苦プラス頭痛で4重苦、
感動する余裕なし。
ダンナとガイドが到着するまで考えていたことは…
「あぁ、山って登ったら下山しなきゃならないんだ、
ヘリが迎えに来てくれればいいのに…」
つくづく私に山はむかないということを確認
イモトがモンブランの頂上にたどり着いたとたん
「下りどのくらいかかりますか?」と聞いてたけど
イモト、気持ちわかるぞ -
がんばって写した頂上からの眺め
-
下を見れば、結構急勾配
すっかり明るくなったので後から登って来る人達も小さく見える
簡単に登れそうに見えたのに時間かかったのも納得 -
さっきは暗かったので見えなかった景色
-
振り向けば…
-
ロープにつかまらないと危うい勾配もあり
-
戻って来ました、チェックポイント。
しかしここからラバンラタまでは吐気、頭痛で
再びヨレヨレ。
高山病は高度を下げれば治るのじゃなかったのでは(-_-;)
私の症状が軽減するにつれ、ダンナの膝の痛みが酷くなり
結局、登りより下りのほうがずーっと時間がかかった登山でした
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