2010/09/12 - 2010/09/13
603位(同エリア824件中)
mickさん
思いつきで始めた伊豆旅行1泊2日の2日目は、あまり情報も集められていないので、修善寺の付近に的を絞ってじっくりと歩いてみることにします。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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修善寺のような有名な場所になると、月曜といえども観光客で混み合いそうなので、なるべく早く宿をチェックアウトして車を走らせます。国道をまっすぐ南下し、やがて修善寺の町の入口に到着しますが、あまり町の奥の方に行って狭い道に入ってしまうのが嫌だったので、一番町の入口に近い御幸橋に車を止めます。広い駐車場ですが、まだ2台ぐらいしか車が停まっていません。駐車場から歩いて御幸橋を渡ると、早くも橋の上から風情のある景色が見えてきます。
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駐車場から町の中心まで歩いても、そんなに大した距離ではなく、古い町並みを眺めながら歩いていると、すぐに着いてしまいます。川に何本か架かっている橋は鮮やかな朱色に塗られていて、独特の雰囲気を作り出しています。
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修善寺のお寺(お寺の名前は、修「禅」寺だということを、今ガイドブックを見直してみて気付きました・・・。)に寄る前に、その手前にある日枝神社に寄ってみます。事前にチェックしていたわけでは全然なく、普通にスルーしてしまうはずだったんですが、道からチラッと奥の方を見てみたときに、何やら巨大な樹が大量に並んでいるのが目に留まったので、ちょっと入ってみることにしました。実際、参道を歩いていると、樹齢何百年というような巨木が、当たり前のように立ち並んでいます。
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こちらは「子宝の杉」と銘打たれた、2本の巨木が根元で繋がっている、珍しい杉の木です。この他にも、境内には「御神木」的な巨木がたくさんあります。この神社の付近だけが周辺と全く違う雰囲気で、何とも不思議な空間でした。
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いよいよお寺の方にやってきました。建物は派手ではありませんが、いかにも歴史のありそうな建物で、存在感があります。
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建物の柱や梁には、竜などをかたどった、見事な彫刻が施されています。
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修善寺の有名スポットの1つ、「独鈷の湯」です。まだ時間も早いので、辺りに観光客の姿は見られません。
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さらに西の方へ歩いていくと、細い路地が多くなり、そんな細い路地から続く小さな橋も、鮮やかな朱色で、美しい姿を見せてくれます。
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和風の建築物でよく使われる「朱色」というのは、とても派手で人工的な色のはずなんですが、それが緑の木々などの自然の風景と見事に調和するというのが何とも不思議に思えます。
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川の南側にある「竹林の小径」の入口です。その名のとおり、細い道の両側に竹がびっしりと生えています。
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竹林の小径の内部です。道は思っていたより短く、散歩というよりも、風情に浸りながらのんびりと休憩するのに適した場所かもしれません。
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そのまま竹林の小径を進み、その先の橋を渡ると、竹林は途切れますが、それでもしばらくは風情のある細道が続きます。
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さらに先へ進んだところにある、赤蛙公園です。大体この辺りが修善寺の町の西端になるようです。
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公園の手前から河原まで降りていくことができます。水はとても澄んでいて、触ってみると冷たくて気持ちいいです。
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川の中を覗きこんでみると、1〜2センチぐらいの小さな魚が何匹も泳いでいます。この写真では見えづらいですが・・・。
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川沿いを歩いていると、何気ない普通の道であっても、その風景に何ともいえない風情を感じずにはいられません。
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修善寺の町の中にある温泉、筥湯です。この時にはまだ開館時間前だったので入ることはできませんでした。
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筥湯の隣にある展望台(?)に上ってみましたが、そんなに高さがあるわけではないので、見える景色も、まあ、それなりです。
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修善寺の町を一通り歩き終えて、独鈷の湯を見下ろす足湯で一休みです。
予備知識もほとんどなく、「有名なお寺?」ぐらいのイメージで修善寺に来てしまったわけですが、実際に来てみると、古風な町並みと、川や木々などの自然が織り成す、町自体の雰囲気がとても魅力的で、歩いているだけで、しばし日常を忘れさせてくれました。今回も十分満足できましたが、この辺りにはもみじが多く見られたので、また紅葉の季節の頃にも来てみたいです。まあ、多分その頃には、めちゃくちゃ混み合っていると思いますが・・・。 -
さて、修善寺の町から少し移動して、「虹の郷」という、テーマパークのような所に来てみました。入園料1,000円に加えて駐車場料金300円を取られ、さすがにちょっと高いな、とも思いましたが、とにかく入ってみます。入口付近は「イギリス村」と名付けられていて、園内に入るとすぐに、それっぽい風景が目に飛び込んできます。
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「イギリス村」を抜け、土産屋などが立ち並ぶエリアを過ぎると、日本庭園があります。「庭園」という言葉が不似合いなほど広大でスケールが大きいです。早くも色付き始めている紅葉が、緑の中に彩りを添えています。
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橋の上からの眺めです。敷地は広大ですが、人が少ないせいもあって静けさは保たれていて、日本庭園としての風情は感じることができます。
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日本庭園を過ぎ、さらに続く様々な趣向の庭園を通って、園内を横断していきます。
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時季が中途半端なこともあって、何かの花が一面に咲き誇っている、というような場所は見られなかったのですが、ローズガーデンのバラは咲いてくれていました。
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園内の一番奥、「カナダ村」に着き、小さな万華鏡の博物館などを見学した後、帰りは園内を走る汽車で戻ることにします。駅の建物も、それっぽい感じで作られています。
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汽車は「カナダ村」を出発して、ゆっくりとしたスピードで園内を走り、「イギリス村」を目指します。
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終点近くになると、敷地の外側の景色も見えてきます。木々の生い茂る森林や遠くの山並みが見え、園内もさることながら、こちらの方が価値があるようにも思えます。
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「イギリス村」に帰ってきました。そろそろ出発しなければならない時間になってきたので、このあたりで「虹の郷」を後にすることにします。施設の印象としては、月曜ということもあって客は少なかったですが、さびれた様子ではなく、庭園などもよく整備されていて、十分に楽しめる感じでした。敷地はかなり広いので、むしろ日曜など、ちょっとぐらい賑わいのある日のほうが、楽しい気分になれるかもしれません。
この後、道中の日帰り温泉などに立ち寄ってから、また大阪まで5時間のドライブです。さすがに帰りは行きよりもずっと疲れましたが、何とか無事に帰りつくことができました。大して計画も立てずに何となく始めてしまった1泊2日の慌ただしい旅行でしたが、修善寺の町の風景などは予想以上に素晴らしく、十分に旅情を味わうことができて、有意義な休暇にすることができたと思います。
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