エジプト

2009/04/18 - 2009/04/25

2009/04にエジプトに行って来ました。今回はクルーズでのんびり。。

エリア カイロ(エジプト)

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

飛行機から見たカイロの街。光がオレンジ。

成田からカイロまでエジプト航空直行便で１４時間。
機内サービスは期待できず、映画もあんまり。。
さすがに長い！！

１日目
まずはピラミッド。

そしてスフィンクス。

ジャガランダ。エジプトでも紫の花が咲くそうです。

モハメド・アリ・モスク。

モスク内。
みんな熱心にお祈りしてました。

街の風景。先の方にピラミッドが。。。
ピラミッドって案外街にあります。

２日目。エジプト旅行に良くあると言われている早朝出発。
フライトはAM５時のため、３時出発（深夜!?）でした。でもまだマシな方とのこと。

朝のアブシンベル。

アスワンハイダム。
大きな湖みたい。

イシス宮殿。
湖の上にあるのでボートで行きます。

途中に見つけた教会。

夕日をファルーカから眺めます。
朝からのハードスケジュールの中、やっとのんびり。

船の上では民芸品など即売会が始まりました。
（良くあるパターン）

ビーズのネックレスを２ドルで購入。
案外に丈夫です♪

これからクルーズ船に乗り込みます。

３日目
コムオンボ神殿。
クルーズ船から徒歩で。。

クルーズ船は思いの他、清潔で快適。
安いホテルよりも良いです。
それに移動は船なので、かなりスケジュールにゆとりがあります。

一旦、クルーズ船に戻って昼食。
食事は全部ブッフェ形式。食べたいものを食べたいだけ。エジプト料理って感じでは無く、サラダや魚やお肉のローストなど普通の洋食的なものが多いです。

その後、エドフへ。
レリーフの状態が良いです。

ホルス神殿。

客室から夕日が眺められます。

観光以外の時間はクルーズ船内で過ごします。
プールで泳いだり、お茶の時間があったり、またお部屋でゆっくり過ごしたり。

バス移動が少なくて、本当に楽チン。

４日目。

王家の谷。
ツタンカーメンのお墓の前。

他にもたくさんの王様のお墓があります。

お墓が奥にあると、急な階段を上ることも。。

メムノンの巨像。
以外に小さい？

何もない場所にポツンと立ってます。

ブッフェ台のデザート。
鳥がカワイくない。
日本に比べて味は甘いですが、案外すぐに慣れます。

明日は下船日なのでブッフェもちょっと豪華にしているつもりなのかな？

お水もツタンカーメン。

５日目。

クルーズ船を下船します。
ドイツ人が多かったかな？ほとんどヨーロッパの人たちでした。

ルクソール宮殿。
オベリスクの片方はパリのコンコルド広場に立ってます。

ルクソールのインターネットカフェ。

ルクソールの空港。
装飾がかわいい。

カイロ到着。

夕食は中華料理。
味はちゃんと普通に中華料理。ちょっと油っぽかったですが。久しぶりのジャスミンティーが美味しい。

一緒に来ていた団体は同じグループなのに男性・女性が別々に座っていました。さすがイスラムの国。

レストラン近くのお店。
いんちきミッキー。

今夜はカイロのホテル泊。ホテルは５つ★ホテル。さすがに見るからにお金持ちな感じの人が多いです。

６日目の自由行動

ホテルのベルキャプテンにお願いして、タクシーをチャーターしました。イタリアに住んでいたというエジプト人のタクシー運転手。ガイドもやっていたらしく、原始キリスト教についてちゃんと説明もしてくれました。

コプトの教会を見に行きました。
教会のおじさんにアラビア語の挨拶を教えてもらうも全く発音できず断念。

エジプトにキリスト教は意外に多いらしいです。

教会ではミサを行っていました。
ここでは金曜日がミサだそうです。

道に迷って、いろいろ警察に聞きました。
観光地はあちこちに警察の人がいて、すごく安全な気がします。バクシーシ（チップ）をねだる警官もいますが、全然しつこくないです。

その後はもう一度、考古学博物館へ。

ネコちゃん。
眺めていたら、お店のおじさんがお店の奥にいるい生まれたばかりの子猫ちゃんたちを見せてくれました。多分、おじさん自慢の子達。

最終日。

空港に向かう途中にて。