世界遺産探訪 vol.117 シュトラールズントおよびヴィスマールの歴史地区

2010/09/11 - 2010/09/11

ハンブルグからの帰りにちょっと足を伸ばしてヴィスマールに行って来た。

ヴィスマールは同じくセットで世界遺産に登録されているシュトラールズントと比べてガイドブックでも割かれているページが少ない（割愛されているガイドブックもある）が、中々味のある港町であった。

割と地元ヨーロッパでは観光地としても有名なようで、団体の観光客も多数見かけた。どこでも見かける日中韓のアジア勢は皆無だったが。

エリア ヴィスマール(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

塔の部分だけ残るマリエン教会。

教会の跡。

ゲオルグ教会。

港に出た。

港には魚を売る船が並ぶ。
ハーリングのサンドイッチを食した。オランダと同じくらい美味であった。

Wassertor（直訳すると水門）を通り再度旧市街へ。

Wassertor反対側から。

水路を沿って歩くと聖ニコライ教会にたどり着く。

マルクト広場の市庁舎。