釣り仲間の筋肉さんからロックフィッシングのお誘いがあった。狙いは白老沖防波堤でのソイ。昨年は計画しては台風の為中止、再度計画するが船頭さんの用事で渡しが出来ないと中止等々、昨年は一度もロックフィッシングを楽しむ事が出来なかった。<br />今回は新しい船頭さんに渡しを頼み実現した。参加人数は１２名と大人数での釣行となった。<br /><br />釣り仲間のじるさんが１４：３０に迎えに来てくれた。伏古インターから高速に入り白老インターへ向かう。土曜日の為千歳を過ぎても車の量が多い、高速料金１０００円の威力は大きいとつくずく感じる。集合場所のコンビニには時間が早かったのか一台も集まっていなかった。夕食と明日の朝食＆飲み物を購入し仲間を待つ。１６：３０には全員集合した。船長さんに指示された駐車場所へ移動し乗船準備。どの顔も大物を釣り上げてやるとの意気込みが感じ取れる。そう云う私も刺身サイズのソイを３〜４匹は欲しいと取らぬ狸の何んとか状態。<br />１７：００出航、１０分ほどで沖防波堤に到着。防波堤先端付近で跳ねを発見・・・もしかしてサケ、突然スイッチが入った。ソイどころではない道具箱から自作ジグミノーを取出しカラフトマス用に購入したロッドに結ぶ。釣れた時のことは考えていない。サケの群れが来るのを待つ。突然目の前でサケが跳ねた、ロッドを振りサケの進行方向へキャスト。ゆっくりと引いてくるが反応なし。数度試みるがダメ。<br />サケが三度程寄ってきたが無反応、サケを諦め本来のソイ釣りを開始する。明るいうちはブラーでヘチ狙い。落としてすぐに竿先が強烈に<br />引き込まれる。当たりをくれラインを巻き取る・・・見たくない魚、ドンコがそこにいた。本日の１匹目がドンコとは・・・いやな予感。<br />次に来たのがガヤ、写真に収めリリース(サイズがコマイので)。<br />日も暮れジグヘッドにワームを付け本格的にソイ狙いに換えるが釣れて来るのはガヤばかり。他のメンバーは順調にソイを上げているようだ。遠くにキャストし底ぎりぎりをトレース当たりがあるが乗らない。場所を移動し近場にキャストし当たりがあるまで待つ。当たりがあっても直ぐに当たりをくれるのではなく引き込まれるまで待ち当てる。ようやくソイが来たが小さすぎてリリース。ガヤ・ガヤ・ソイこの繰り返しで釣れてくる。ようやくキープサイズが釣れ夕食タイム。時計を見ると２１時を廻っていた。仲間が肉を用意してくれていたのでコンビニ弁当とお肉でお腹を満たし釣りを再開。上がり時間が１時間早くなり４時に迎えに来る。あと４時間キープサイズがいくら確保できるか長い沖防波堤を隅から隅まで歩くことにした。時間になりキープ出来たソイは１０匹、ガヤが８匹。水温が高いせいかソイの食いが鈍い状況であった。水温が下がる１０月に再度チャレンジすることにした。１０月にはサケの浮きルアー仕掛けも用意することにした。<br />今回は川魚とは違うパワーのあるロックフィッシングを楽しみました。

道南釣りの旅-2010-/白老沖防波堤でロックフィッシング

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2010/09/11 - 2010/09/12

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#釣り

ハリバット健さん

釣り仲間の筋肉さんからロックフィッシングのお誘いがあった。狙いは白老沖防波堤でのソイ。昨年は計画しては台風の為中止、再度計画するが船頭さんの用事で渡しが出来ないと中止等々、昨年は一度もロックフィッシングを楽しむ事が出来なかった。
今回は新しい船頭さんに渡しを頼み実現した。参加人数は１２名と大人数での釣行となった。

釣り仲間のじるさんが１４：３０に迎えに来てくれた。伏古インターから高速に入り白老インターへ向かう。土曜日の為千歳を過ぎても車の量が多い、高速料金１０００円の威力は大きいとつくずく感じる。集合場所のコンビニには時間が早かったのか一台も集まっていなかった。夕食と明日の朝食＆飲み物を購入し仲間を待つ。１６：３０には全員集合した。船長さんに指示された駐車場所へ移動し乗船準備。どの顔も大物を釣り上げてやるとの意気込みが感じ取れる。そう云う私も刺身サイズのソイを３〜４匹は欲しいと取らぬ狸の何んとか状態。
１７：００出航、１０分ほどで沖防波堤に到着。防波堤先端付近で跳ねを発見・・・もしかしてサケ、突然スイッチが入った。ソイどころではない道具箱から自作ジグミノーを取出しカラフトマス用に購入したロッドに結ぶ。釣れた時のことは考えていない。サケの群れが来るのを待つ。突然目の前でサケが跳ねた、ロッドを振りサケの進行方向へキャスト。ゆっくりと引いてくるが反応なし。数度試みるがダメ。
サケが三度程寄ってきたが無反応、サケを諦め本来のソイ釣りを開始する。明るいうちはブラーでヘチ狙い。落としてすぐに竿先が強烈に
引き込まれる。当たりをくれラインを巻き取る・・・見たくない魚、ドンコがそこにいた。本日の１匹目がドンコとは・・・いやな予感。
次に来たのがガヤ、写真に収めリリース(サイズがコマイので)。
日も暮れジグヘッドにワームを付け本格的にソイ狙いに換えるが釣れて来るのはガヤばかり。他のメンバーは順調にソイを上げているようだ。遠くにキャストし底ぎりぎりをトレース当たりがあるが乗らない。場所を移動し近場にキャストし当たりがあるまで待つ。当たりがあっても直ぐに当たりをくれるのではなく引き込まれるまで待ち当てる。ようやくソイが来たが小さすぎてリリース。ガヤ・ガヤ・ソイこの繰り返しで釣れてくる。ようやくキープサイズが釣れ夕食タイム。時計を見ると２１時を廻っていた。仲間が肉を用意してくれていたのでコンビニ弁当とお肉でお腹を満たし釣りを再開。上がり時間が１時間早くなり４時に迎えに来る。あと４時間キープサイズがいくら確保できるか長い沖防波堤を隅から隅まで歩くことにした。時間になりキープ出来たソイは１０匹、ガヤが８匹。水温が高いせいかソイの食いが鈍い状況であった。水温が下がる１０月に再度チャレンジすることにした。１０月にはサケの浮きルアー仕掛けも用意することにした。
今回は川魚とは違うパワーのあるロックフィッシングを楽しみました。