２０１０年、猛暑の錦帯橋へ

2010/08/16 - 2010/08/16

京都から広島に移動した翌日です。
西日本の日差しはホント強烈っ！！

朝から痛いくらいの日差しを浴びて、電車に揺られて
錦帯橋のある岩国へ出発です。

エリア 錦帯橋周辺(山口)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル前にある電停「中電前」から広島駅に向けて市電に
乗って行きました。

２５分くらいで広島駅に到着。
市電なんて日頃利用しないから、降車時はドキドキでした。
ここからＪＲの鈍行でのんびり揺られていきます。

目的地の岩国までは７４０円。
およそ５０分の旅路です。

思っていたよりは本数が多いではないですか！
よかった、よかった!(^^)!

車両はこんな感じの歴史を感じる電車です。
ハイテク車両の多い関東圏から来ると、電車に関しては車両・駅舎
ともに一昔前の風景ですね。

空調の利きの悪い電車にあたってしまい苦痛の５０分を何とか耐えて
岩国へ到着。
途中、宮島では観光客が多く下車しましたが、ここはそうでもない･･･。

駅前のバスターミナルから目的地の錦帯橋まで２４０円くらい。
時間にして２５分程度。

錦帯橋のバス停に到着です。
手前はここまで乗ってきたバス。

バスを降りて、すぐに目にするこの光景！
素晴らしいではないですか!

しかし、あのアップダウンのきつそうな橋を渡れるか心配〜っ。

橋を渡るには往復で３００円かかります。

橋のアップダウンは見た目ほど、キツくはなかったです。
このショット風情ありませんか？

傘をさした女性がいい感じです。

橋を渡りきった対面にある松の木「槍倒の松」。

「厳流ゆかりの柳」もあります。
錦帯橋周辺には「世界遺産登録」を訴えるのぼりが至る所に
見当たります。
こんなに素晴らしいものがまだ、登録されていないとは･･･。

早く実現することを祈ります！

あまりに印象的だった青い空に白い雲を主題に一枚パチリ。

橋を渡りきると城下町の名残を感じさせます。
ここはもとは岩国中学校・高等学校があったそうです。

国指定の重要文化財「旧目加田住宅」。
本日は休館日です。

いい感じの食堂があります。