遊びたおしの台湾（後編）

2010/09/05 - 2010/09/06

台湾旅行後編

「千と千尋の神隠し」のモデルとして有名な九ふん＆ひたすら台北市内うろうろのフリータイム♪

（写真：九分の街並み）

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

オプショナルツアーで九分へ

自力でもいけますが路線バスor鉄道とバスの乗り継ぎになるので、楽したい人、面倒くさがりな人はツアー参加がお薦めです☆

九分までの道は山道なので、車酔いする人はヘビーかも・・・

九分といえば映画“悲情城市”のロケ地で有名で、看板もあります。
でもこの映画見たことある人って私の周りにはいないなあ・・・

阿妹茶館

千と千尋の世界です

昇平戯院の看板。

“悲情城市”の看板のすぐ横です。

石段を犬が猛ダッシュで駆け下りてました。
何急いでるんだか・・・

九分といえばこの風景。

九分は山の上なので基隆の港が見えます

猫も昼寝

台北市内に戻り、ツアー終了

まずは建国玉市へ
高架の下で開催される休日限定の市場です。

中国風のストラップが１個２０元ぐらいで売られてます。種類も豊富でとにかく圧巻！

数珠風のブレスレットも１個５０元ぐらいからあります。
夜市よりもすいてて見やすいので、ストラップとか中国っぽいアクセサリーを探してる人にはお薦めかも

建国玉市からMRT忠孝復興駅まではいい感じの並木道。

忠孝復興駅のそごうのなかのスタバで休憩

黒胡麻入りの抹茶フラペチーノを注文。
胡麻の風味がよくておいしかったです。

占いをしに行天宮へ
MRT中山国中駅から徒歩１５分くらいです。
近くに葬儀場があるので、周辺は仏具のお店が多いです。

行天宮は三国志に登場する関羽をまつる廟で商売の神として信仰されています。

境内はお参りをする人でいっぱい。

占い横丁は行天宮のある交差点の地下にあります。

占いブースのほかにも顔の産毛とりのおばちゃんがいっぱいいます（商売熱心なおばちゃんが多いです）

産毛とりは化粧ののりがよくなるのでけっこうおすすめです。終わった後なぜかアロエの葉を一枚くれましたが・・・

夕食は小籠包！

ドコモの５％割引クーポンがあったので中山駅の近くの京鼎楼へ。

ドコモの割引クーポンは日本で画面メモしてお店で提示するとあちこちで割引効くのでおすすめです

やっぱり小籠包はおいしい。

写真は烏龍茶小籠包です。色がキレイ♪その上おいしい♪

おなかいっぱい食べて一人３５０元ぐらいでした。

食後は西門町でお買い物。

台湾といえばタピオカミルクティー!
このお店はタピオカのサイズがえらべました。
こぼれないように機械でコンビニのコーヒーみたいにふたをしてくれるのがうれしい

スーパーマーケットへ

西門町から歩いて１５分ぐらいのＷellcomeへ。

パンダアイスがかわいい

台湾最終日。

ホテルの近くの龍山寺へ
お寺の近くの公園はお年寄りのたまり場でした

中はお祈りをする人でいっぱい。

本殿は台湾式？の様式。結構規模は大きいです

境内は人でごった返してました。

楽しかった台湾も終わり

空港へ向かいます

空港のフードコートのメニューの説明。どんな料理かいまいち伝わりません
”豚肉はたまねぎ米をチョップ”って・・・

帰りの飛行機では台風接近中でゆれるかもという機内アナウンスがありましたが、ほとんどゆれもなく、きれいな青空が広がっていました。