2010/09/05 - 2010/09/05
775位(同エリア1000件中)
のんびりさん
2010年9月5日に、
山梨県・八ヶ岳の一つ、最南端の編笠山へ
登山しました。
その模様を記します。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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-
2010年9月5日、
6:00過ぎに、
八ヶ岳ふもとの観音平駐車場につきました。
駐車場は、8割がた、埋まっていました。 -
駐車場より、編笠山(2524m)です。
今日は、この山を目指します。 -
案内図。
観音平(1560m)→展望台(1715m)を
経由して登ります。
6:25登山スタートです。 -
クマ注意!
(鈴は必需品ですね) -
すぐに、遊歩道(展望台方面)との分岐が
ありました。
左の遊歩道へ進みます。
ちなみに、まっすぐ登山道を行くと、”雲海”(経由地)へ
直接でます。
展望台経由の道は、”雲海”で合流します。 -
陽が昇り、
登山道に差し込み始めました。 -
20分ほどで、富士見台通過。
ただ、あまり眺望はよくありませんでした。 -
7:00、展望台に到着。
-
展望台より、
甲斐駒ケ岳(南アルプス)が見えました! -
編笠山、雲海(経由地)方面へ
進みます。 -
7:40
雲海に到着。
ここで、観音平から、直に登る登山道と合流します。 -
8:30、
押手川(2100m)へ到着。
編笠山の山腹を横切るには、
青年小屋方面へ分岐します。
(他の八ヶ岳へは、青年小屋を通り過ぎます)
小生は、編笠山へ向かい、帰りに青年小屋を
回りました。 -
ココで、少し休憩です。
-
登山再開です。
押手川より先は、急坂で、岩ばかりの道になります。 -
こんな木もありました。
だいぶ、上が開けてきました! -
10:05、
うん?この先は、何も見えません! -
山頂ふきんに咲いていたお花です♪
-
隣の山頂には、雲が、
かかり始めてました。
そして... -
案内板が、見えてきました。
-
10:10、
編笠山山頂があそこに♪
とんぼが、いっぱい飛んでました。
写っているが、わかります〜? -
編笠山:2524m
周りは、雲でほとんど何も見えません。
ココで、昼食を取りました。 -
隣の権現岳(八ヶ岳の一つ:2715m)。
見えた一瞬をパチリ。 -
11:15下山開始。
北の青年小屋方面へまず、降ります。 -
降り始めて、すぐ。
正面のガスが流れ、頂が見えてきました!
右側の頂が、権現岳です。 -
権現岳山頂をズームUP。
左に、山小屋が見えますね。
(権現小屋と思われます) -
下には、青年小屋(2375m)が
見えてきました。 -
青年小屋に近づくと、
岩ばかりに! -
岩には、こんな感じに、
通り道に赤い印がついています。
これに従い、岩の上を移動していきます。 -
降り始めて、30分。
ココを越えれば、青年小屋です。 -
青年小屋(2375m)。
権現岳などの他の八ヶ岳へは、
この先を進みます。 -
降りてきた、編笠山です。
-
11:55、青年小屋を出発。
写真は途中にあった標識。
押手川を経由します。 -
きれいなお花が咲いていました♪
-
とんぼです!
-
押手川を過ぎ...
13:40 雲海の分岐点まで戻ってきました♪
帰りは、観音平へ直接降りる左の道を
進みます。 -
14:35、
観音平の駐車場に到着です。
いつか、他の八ヶ岳の山々にも
挑戦したいな〜♪
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