2010/09/03 - 2010/09/05
162位(同エリア184件中)
Fitzさん
荒島岳に行って参りました。
『なんちゃって登山』のFitzでございます。
前回の甲斐駒ケ岳から一ヶ月経ってないのですが
太平洋高気圧が張り出し晴天が続く今年・・・
登れるときに登りたいと思い、急遽、宿を探した次第です。
同行者はタルトさんです。
荒島岳 標高1523.5m 標高差1263m
2泊概要
9月3日、4日 勝山市 ホテルハーヴェストスキージャム勝山
素泊まり一人1泊4000円程度
(タルトさんの会社の契約保養施設ゆえ会員価格であります。
タルトさま ありがとうございます。)
移動は車で9月3日午後からスタート
(福井北ICを午後5時以降に通過するよう走行しました。
もちろんETC通勤割引適応が狙いです。)
福井北ICからは国道416号を走りました。
帰りは福井北ICから土日の1050円で帰ってきました。
記録です。
2010年9月4日登山 天候 快晴
04時45分 ホテルハーヴェストスキージャム勝山を車で出発
05時40分 勝原スキー場駐車場到着
06時00分 登山開始
〜シャクナゲ平までは目立った休憩所がなかったので、
20分から30分おきに休憩しました。〜
06時30分から07分休憩
07時00分から07分休憩
07時18分から05分休憩
07時45分から15分休憩(プチ食事)
08時15分 シャクナゲ平到着 5分休憩
09時20分 荒島岳頂上到着 20分休憩(食事兼)
09時40分 下山開始
10時20分 シャクナゲ平到着 撮影のため小荒島岳へ向かう
10時37分 小荒島岳到着
10時54分 シャクナゲ平戻り
ここでは休憩なしで勝原の駐車場へ戻る
〜勝原スキー場駐車場までは適当に休憩〜
11時09分から5分休憩
11時30分から7分休憩
12時38分 タルト 勝原スキー場到着 (出発から6時間38分経過)
12時44分 Fitz 勝原スキー場到着 (出発から6時間44分経過)
旅行費用一人20000円かかりませんでした。
ガソリン現地価格は1リットル129円〜131円でした。
写真は小荒島岳から見える荒島岳・・・
Fitzのカメラではレンズの加減で綺麗に撮影できておらず、
タルトさんのデジカメから頂いた画像です。
荒島岳の登山は
山椒は小粒でもぴりりと辛い・・・
そんな感じの難易度でした。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
名神高速の草津PAです。
エライ綺麗になっています。
というより・・・
このPAは夜中しか利用しないので
いつも閉店していてわからなかった・・・
といった方がよいでしょうか
もっぱら隣にあるコンビニ利用が多くて。 -
名神走行中に見えた
『近江富士』です。
それほど大きくないのですが、
目立ちます。 -
多賀SAのスタバです。
NEXCOのサイトで検索して福井北ICまで
SA、PAにある店舗などの情報は
エクセルにて
A4の一覧表にしてます。
SAにある冊子は情報量が多過ぎて・・・ -
スタバの前にこんな看板が・・・
クレームブリュレ?
おいしそうだ。 -
ついつい選んでしまいました。
クレームブリュレ・・チョコチップをミックスして
530円です。
めちゃくちゃおいしかったです。
一番小さいのを選んだのにエライ大きい。
一人では量が多すぎるかも。
お腹キン冷えです。 -
国道416号から見える妙な建物です。
要塞に見えるので思わず撮影
これは何なのだろうか? -
国道416号の勝山市内
郡町の交差点にあるENEOSセルフです。
レギュラー1リットル129円
恐竜博物館やスキージャム勝山利用者は
半券を係員に提示すれば129円からさらに3円引きでした。
仮に上記施設に行ってなくても・・
写真にはJAFカード提示で2円引きと書いてました。
サービスの良いスタンドでした。 -
登山時の食べ物を調達したスーパー
『かじ惣』勝山店
福井北ICから勝山に向かって416号を走ると
右側にあります。
郡町の交差点のすこし手前にあります。
郡町のENEOSの店員さんに教えてもらいました。 -
ホテルに行く前に食事を済ませる事に。
勝山市内にある蕎麦屋さん『勝食』です。
福井北ICから416号を勝山市内まで走り
郡町の交差点を右折。
そのまま走っていると右側に
『そば』の旗が見えてきます。 -
勝山はソースかつ丼が名物だとか。
Fitzは卵でとじたかつ丼が大好きで。
ミニカツ丼セット980円です。
中央にあるのはおろし蕎麦です。
右隣のダシをかけて頂きます。
カツ丼はダシが少し甘めのしっかり味ですが
おいしかったです。 -
ホテル全景です。
スキージャム勝山の隣にあるホテルです。
山の上にありホテルへ行くには
法恩寺有料道路を利用します。
往復800円です。
こちらの宿は2回目の利用
1度目は白山登山の時だったかと。
白山と荒島岳の中間の位置にあるホテルです。
どちらの山を登るにも便利なホテルでした。 -
ホテルの部屋
めちゃくちゃ広いです。
手前にあるのはソファーベッドで
部屋に2つも置いてありました。
温泉もツルヌル
サウナや露天風呂は広々
露天から見える星の綺麗なことこの上なし。
水風呂さえあれば文句なしのホテルでした。
2階には製氷機
各階の自販機コーナーには電子レンジがありました。 -
登山当日です。
勝原スキー場へ向かっています。
美濃街道です。
結構走ります。どこまで走るんだろう。
少し不安になってきます。
写真のような鳥居が見えたらもうすぐです。
(登山からの帰りに撮影したので山の位置は逆ですが・・・) -
鳥居を超えたら
向かって右側に
写真のような看板が見えてきます。
やっと着きました。 -
勝原スキー場駐車場です。
写真はこのコースで
唯一のトイレです。
無人にしては綺麗なトイレでした。 -
トイレ横にある勝原コースの詳細図
ここに登山届を出すところがありましたが
福井県警は電子申請が可能で
Fitzはすでに申請済み -
登山スタートです。
この後すぐにあり得ない角度の
急登があります。 -
そりゃそうだ
スキー場のリフトの横を登るのだから。
傾斜がないとスキーは滑らないし。
写真ではわかりにくいですが
砂利が多くて・・・
結構キツイです。 -
この写真の風景が見えたら急登は終了
スタートはジャブ程度にしてくれないと・・・
こんな急登はやめてほしい。
このスキー場付近は下山時もキツイです。
色々な意味で・・・
後でまた説明しますね。 -
急登を超えると
写真のような道が始まります。
ひたすら登ります。
さらに歩くと道が二つに分かれますが
左側にさびれたリフトのようなものがあるほうが
登山道です。 -
さびれたリフト側を歩いてすぐに
写真のような表示がみえます。
間違ってなかった。
ほっと一息。 -
ここまでは大きなごつごつした石道でしたが、
やっと登山道らしくなってきました。 -
休憩時に食べました。
マスの寿司です。
登山時は酢飯がいいです。
あっさりしてるし。
下山時にランチパックを食べましたが
パンなので口の中の水分が取られる感じがして・・
やっぱ酢飯ですね。 -
おっと・・・
カブトムシのメスだ!!
登山道のとある一段にいました。
危うく踏みそうになりました。 -
ある男性が教えてくれました。
木と木の間にある山が白山だそうです。
この男性・・・
先週、荒島岳を登山中に
足が痙攣してやむなく断念
『悔しかったから今日リベンジしに来た。』とのこと
先週は11時スタートで
猛暑・・かつ、あのスキー場の急登・・・
体力を奪われたそうです。
だから今週は朝6時からスタートされたそうです。
休憩の関係で
頂上や小荒島岳まで抜いたり抜かれたり。
その都度
『また会いましょう。』と互いにニコニコ -
この看板が見えて6分後にシャクナゲ平に到着
シャクナゲ平の写真を撮ったのですが
5Mを超えてて
ここには載せられませんでした。
シャクナゲ平までくればあとは
頂上まで3分の1です。
ここから先、登山本では
危険マークがついてました。
どんな道なんだろ。 -
シャクナゲ平を過ぎたら
すぐに佐開コースからとの合流点に着きます。
わかりやすいので道に迷うことは
ないと思います。 -
でたぁ・・・
必殺、ロープ様です。
でも注意すれば大丈夫かと。
前回の甲斐駒直登に比べたら楽ですね。
下山時にとても便利なロープでした。 -
小荒島岳です。
荒島岳全景の写真は勝原コースからは
撮影できません。
途中、シャクナゲ平から
小荒島岳に立ち寄らなければいけません。
下山時に寄ることにしました。 -
頂上に近づくにつれ木の繁みがなくなり
むき出しの道になってきました。
でもロープが・・・
それほど危険を感じませんでしたが、
笹のような葉ばかりで
見えにくいのですが
よく見ると崖が隠れています。
油断は禁物です。 -
無事到着。
荒島岳・・・制覇です。
あじい・・・・
祠がありました。
お賽銭を入れて
手を合わせ・・・ -
頂上には写真のようなものが
冬の白山連峰だそうです。 -
夏の白山連峰はこれだろうか?
タルトが真似て撮影
晴天です。直射がすごかった。 -
頂上からは街もこんな感じ。
大野平野だそうで。
さえぎるものが何も無いです。
ホントにパラグライダーとかあれば
そのまま下りたい・・・
絶対に気持ちいいと思う。 -
シャクナゲ平まで下りてから
小荒島岳に向かうこと約20分・・・
小荒島岳からの荒島岳です。
小荒島岳まで登らないと見ることができません。
Fitzのカメラでは妙な光が入ってます。
すごい日差しでその場で画像を確認できませんでした。
下手ですみません。 -
無事下山しました。
スキー場のリフト付近になると、
繁みも一切無く直射の凄いこと。凄いこと。
逃げ場がないというか・・・
そう。日差しと急な下り坂で大変でした。
タルトの逃げ足の速いこと速いこと。
直射はタルトの敵なのはわかっていたので
直射になってからは先に進んでもらうよう頼んでました。
6分も差がつきました。
さすが、『くだりのタルト』です。
写真は勝原スキー場を出て
ホテルへ戻りながら見つけた自販機で買った炭酸
生き返りました。 -
ホテルには15時頃に戻りました。
その後、そりに乗ったり、水泳したり。
おいおい・・・山登ってきたあとなんですが。
水泳はクールダウンのつもりでしたが・・・ -
翌日のそり会場で
パラグライダーを楽しむ方々が・・・
すごく気持ちよさそうで
一瞬やりたいと思いましたが
足が痛くて・・・見てるだけです。
これで終わりです。
ここまでのお付き合い本当にありがとうございました。
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