2010/08/11 - 2010/08/14
205位(同エリア357件中)
Fitzさん
甲斐駒ケ岳に行って参りました。
趣味が『なんちゃって登山』のFitzでございます。
同行者はタルトさんです。
都会のどこにでもいる普通の人です。
タルトさんの日常は会社と家の往復が運動でしょうか。
甲斐駒ケ岳は多少危険な場所もありましたが、
通常ルートであれば登れる山だと思います。
私たちの登山レベルを表現すると
過去に登った山で一番高かった山は富士山日帰り登山
一番しんどかったのは空木岳の日帰り登山です。
空木岳ピストンを基準にキツイか楽かを考えています。
(私たちがどのくらいのレベルかわかっていただけるかと。)
できるだけ『日帰り登山』を心がけるようにしています。
自分たちのような素人が縦走して悪天候になり遭難して・・・
ご迷惑をお掛けする訳にはいきませんから。
宿泊施設も価格押さえ気味の登山です。
3泊概要
8月11日 伊那市 エビスホテル(ビジネス)
和室ユニットバス素泊まり一人1泊4000円(じゃらんにて予約)
8月12日 同上
8月13日 伊那市 入野谷(いりのや)
洋室ツイン風呂なしトイレつき素泊まり一人1泊6300円(直接予約)
移動は車で8月11日午前3時30分スタート
(高速の深夜割引を利用するため。)
中津川ICを下りて伊那市まで一般道を走りました。
帰りは中津川から土日の1050円で帰ってきました。
渋滞にひっかかることはありませんでした。
記録です。
2010年8月13日登山 天候 曇り 頂上 晴れ
4時50分 エビスホテルを車で出発
5時30分 仙流荘到着
6時15分 仙流荘をバスで出発
7時25分 北沢峠から登山開始
8時02分 仙水小屋(37分)
8時10分 仙水小屋発(8分休憩)
8時34分 仙水峠(24分)
8時40分 仙水峠発(6分休憩)
9時50分 駒津峰(1時間10分)
10時10分 駒津峰発(20分休憩 ランチパックとバナナを食べる)
11時00分 Fitz甲斐駒ケ岳到着 (直登コース 50分ほど )
11時47分 タルト甲斐駒ケ岳到着(標準コース 1時間37分)
12時20分 下山開始(37分休憩。少しのんびりし過ぎました。)
13時42分 駒津峰(1時間22分)
13時45分 駒津峰発(5分休憩)
15時23分 北沢峠到着(1時間38分 ぶっ通しで下山)
15時50分 最終バス1台目に乗り帰還
旅行費用一人33000円ほど(食事など全てコミコミで)
ガソリン現地価格は1リットル137円〜139円でした。
エビスホテルは有線LANが各部屋に標準装備。
あらかじめ自宅からミニノートを持参。
ヤフーの雨雲レーダーを駆使しまくりでした。
天候の情報を得るのに非常に有意義な宿でした。
製氷機が常設されている点も素晴らしかったです。
和室にはたくさんの髪の毛が落ちていて閉口しましたが、
自分たちである程度掃除すれば
『住めば都』であったかと。
早朝からの登山なので朝食が取れない。
だから基本は素泊まりでセレクトしてます。
冷蔵庫はありましたが、湯沸しポットが一人用。
2人用の湯沸しポットを持参していてよかった。
エビスホテル利用時には
夜、近くの温泉に立ち寄っていました。
『みはらしの湯』と『ながたの湯』です。
泉質は、ながたの湯の勝ちですね。ツルヌルが良かったです。
入野谷は設備上は申し分ない宿です。
ただ、『公共の宿やなぁ〜』とひしひし感じる宿でしたね。
チェックアウト10時の10分前くらいから
勝手に合鍵でドアを開ける清掃婦。
そういえば部屋の時計が15分早められていたなと。
チェックアウト時に階段下で会った支配人
目が合ったのにノーリアクション。
ただただ驚くばかりでした。
宿の写真を撮影するのを忘れていました。
申し訳ありません。
Fitzのミスです。
今回の登山では反省点がたくさんありました。
感想を一言で言えば
甲斐駒はいい山です。
そう思える登山でした。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本当は8月12日に甲斐駒ケ岳か仙丈岳に
アタックするつもりでした。
今年最初の台風4号が日本海を通過。
雨の日の登山は絶対にしない。
1日予備日を設けていてよかった。
今日は雨。
温泉に行くことにしました。
かやぶきの宿 日帰り入浴400円でした。
露天風呂はなかったのですが、
薬草の内湯とサウナがありました。
よかったのは利用客が少なかったことでしょうか。
13時の利用でしたが14時までは 貸切状態 でした。
薬草湯はぬるめの湯で本当にのんびりできました。 -
伊那市からかやぶきの宿に行く途中
見つけたラーメン屋さん『じゃげな』です。
どんなラーメンなのでしょうか。
かやぶきの宿の帰りに寄ることにしました。 -
つけ麺を頼みました。
850円だったか。
タルトは九条ねぎラーメン。
なんと破格の390円
つけ麺のつけ汁のなかに玉ねぎみたいな具が・・・
驚き。背脂だったのです。
つけ汁の味はよかったのですが
背脂はちょっと・・・避けながら食べたような。
スープは魚ベースだったかと
関西人にとって新宿の麺屋『武蔵』のような魚ベースは
厳しいものがありますが、こちらのつけ麺は
背脂を除けばそれなりにおいしかったような。
ちなみに私はラーメン屋『天下一品』でも
こってりは食べられない『あっさり派』です。 -
8月13日早朝のバス乗り場です。
この建物で往復のバスチケットを購入しました。
運賃1100円に荷物代200円・・合計1300円です。
往復は2600円ですね。
小さなリュックサックも200円の荷物に含まれます。
チケットに思いっきり1100と200円が印刷されてました。
わかりやすく1300円にしたほうが良いような気がするのは
Fitzだけでしょうか。
こちらに登山届を出すボックスがありました。 -
400台駐車できる駐車場です。
すでに結構な数の車が止まっていました。
果たして6時5分のバスに乗れるのだろうか?
さすがにお盆だからかひっきりなしにバスがきます。
私たちのバスは4台目だったような。
30〜40人くらい乗れるミニバスでした。
10分遅れの6時15分に駐車場を出ました。 -
北沢峠に到着いたしました。
実は仙丈岳か甲斐駒ケ岳
どちらに登るか決めてませんでした。
バスの運転手さんが
『今日は仙丈は(雲の)帽子をかぶっています。』
これで今日は甲斐駒ケ岳に決定。
写真は北沢峠。
バスを下りた人たちは甲斐駒ケ岳と仙丈岳に分かれて
登りはじめます。
ちなみにこの看板の右側を向いて歩けば
甲斐駒ケ岳への登山道です。 -
上の説明の通り歩いたらここまで来ました。
奥に看板があります。
仙水峠まで2.5キロと書いてありました。 -
登山を開始してすぐにこのような不思議なロープと
高い壁が出現・・・
ロープがあるところは注意すれば登れると思い
何とか乗り切りました。 -
台風による雨が前日降っていたせいか。
歩道には大量の水が流れているので靴がぁ・・・
という感じでした。 -
どんどん歩いていくと
こんな石がたくさんの道になります。
ごろごろしていて大変そうですが
思ったよりも歩きやすかったです。 -
仙水峠に到着いたしました。
登山に関しては
『のぼりのFitzにくだりのタルト』かと思っています。
Fitzは登るのが得意です。
Fitzがペースメーカーになります。 -
途中でみた風景です。
雲海も見えます。
これを見るだけで来て良かったと思ってしまいます。 -
ところどころこのような目印があります。
そういう点で言えば
迷いにくい山だと思うのです。
でも気づいたら直登コースを登っていました。
標準コースが迂回路だったと気づいたのは
Fitzが直登コースを少し登り始めた後でした。 -
途中こんな感じでガスって来ます。
でも前が見えなくなるほどではありません。
問題なく登れるかと。 -
駒津峰で休憩。
ガスっています。
このあたりはいいペースで登っていました。
この先でタルトと別行動を取ることになろうとは
思いもしませんでした。 -
下界から持ってきたランチパックです。
パンパンになっています。
とてもおいしかったです。
休憩時には常にキャラメルを頬張りながら登りました。 -
崖の写真を撮りました。
左下はFitzのストックです。
落ちたら痛いな・・・で済まないかと。
なめてはいけないです。 -
甲斐駒ケ岳に雲が出てきました。
大丈夫なんだろうか。 -
途中でこんな面白い石の近くを歩きます。
直登コースと標準コースの分岐より前にあったかと。 -
この先でタルトと別行動となりました。
前の登山客の流れに沿って進む。
あれ?いつの間にか直登コースへ。
赤字でラッカーにて
『直登』と書かれてありました。
周りの方々は普通に登っていましたが、
タルトは『この岩どこに手をかけたらいいの?』
Fitzは本能で登っているので
『ここに手を掛けて体をぐっと引っ張る』
この程度しか説明できず。
下をみたら下山客が大きく手を振って
標準コースの迂回路へ回れと必死にアピール。
Fitzは大きな岩を2つ登った後。
下りるのは逆にヤバい。
タルトは標準コースへ
別行動をとることに。 -
ここからは一人旅。
重大なミスを犯していました。
日ごろから重い荷物を背中に負うことが多いFitzは
3リットルの飲み物を背中に背負い
タルトには比較的軽い食材を持たせていたのです。
いつもは飲み物も食材も各人が持っていたのですが・・
つまり『Fitzは食べ物がなく、タルトは水がない。』
最悪の状況です。
写真はそのあと上がってきたヘリです。
どうして上がってきたんだろうと
疑問だらけでした。 -
ヘリがどんどん上がってきて。目の前にどか〜んと。
近くに足を痛そうに押さえている女性が座っていて。
この人の救助か?
でもヘリは下に行き、何か放送しているような。
何を言ってるのか全くわからない。
滑落したタルトが運ばれたんじゃなかろうか。
色々なことを考える。
水も持ってないし、やばし。
休むことなく頂上まで登ることとなりました。 -
横を見たらこんな感じ。
落ちたら死ぬなぁ。
本能で登ってました。
今、考えたら三点支持という登り方を
忠実に守っていたような。
『両手、両足の4つの支点のうち一つだけを動かし、
他の3点で身体を支える方法で、
クライミングの基本技術』
だそうで。
今までそんな登り方したことないのに。
大きな岩を登るときには
『がぶり寄り』で這い登る。
落ちたら助からんだろうな。
ひぇ〜これはタルトは無理だわ。
上を見たら、
このコースで下山を試みようとする若い女性が
下を覗き込んでいた。
マジすか。
上りはまだ楽です。
下りは絶対に難しいよ。
凄いなこの人。びっくりなり。 -
音楽を聴きながら登っていたのですが、
岩にへばりついて登るときに
プレーヤーの紐が岩にひっかかる。
クレイジーケンバンドの『タイガー&ドラゴン』
『♪俺の話を聞け〜。5分だけでもいい〜♪』
這いつくばっているときにこれを聞くと
ムッとしてきて。
とにかく早く登って水を渡さないといけない。
休憩している人を10人くらい抜いたような。
休みなしでひたすら登りました。 -
タルトさんが登れているか気になっていたので、
頂上ですぐに標準コースを下りはじめました。
20分くらい下ったあたりで無事合流。
タルトが一人で登っているときに、
前の男性が気を遣って
登る道がわかるようにポイントポイントで
待ってくれていたとのこと。
ありがたいことです。
水と食料をそれぞれのリュックに入れ直しました。
写真は再び頂上へ行った後に撮影したものです。
少し曇っていますが、
雨が降ってなくて本当によかった。
甲斐駒ケ岳!!制覇です。 -
頂上には小さなほこらがあり・・
中には神様がいるような様子。
お賽銭を入れて手を合わせ・・・ -
下山し始めた時の写真
標準コースです。
滑落って・・・。
こういう何気ない場所で油断したときに
発生するんだろうな。 -
下山途中で近くの方が教えてくれた山です。
仙丈岳だそうで。
雲が無いではないか。
今日は登らなかったけど
来年くらい登りたいです。 -
こちらは北岳だそうで。
確かに頂上が鋭利です。
最後の急登が凄そうで。
いつか登りたい。
そんな山に見えました。 -
そしてこちらは鳳凰山だそうで。
南アルプスがこれでもかというほどでございます。
すこし雲がかかっていますが。
ああ。これが鳳凰山かぁ〜
どの山もみんな登りたいなぁ。 -
標準コースからみた直登コースです。
岩ばかりです。
皆様、一度お試しあれ。 -
下山時の写真があまりなくて。
実は駐車場への最終バスが16時なんです。
だから休憩している余裕もなくて。
どんどん下りて行きました。
何とか16時のバスに間に合いました。
・・・・も少し写真撮ってればよかったです。 -
Fitzの必須アイテムはこちらの膝対策グッズです。
好日山荘などの登山の店に売ってます。
これをつけるようになってから
膝の痛みに悩まされることがなくなりました。
4410円で購入したようです。 -
14日です。
帰郷です。
伊那市から権兵衛トンネルを渡り、国道19号を南下。
大桑村あたりにある道の駅大桑。
こちらにあるレストラン『きらく』です。
ここの肉を食べて帰るのが長野に来た時の恒例に。 -
150グラムの肉
焼き野菜
野菜サラダ
茶碗蒸し
ひじきなどの一品
ご飯
味噌汁
漬物
これで1880円でしたか。
わさびをすって塩やしょうゆで肉をいただきます。
本当にいつもいつも楽しみで
必ず寄ります。
皆さんも一度お試しください。
この写真が最終です。
ここまでのお付き合いありがとうございました。
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