2010/08/26 - 2010/08/26
119位(同エリア335件中)
るんるんさん
本当は立佞武多の写真数枚を「十二湖周辺編」にぶち込もうと思ってましたが、細かい部分も見てもらいたいので、「立佞武多編」で1冊作りました。
■立佞武多の館■
五所川原の町中にあり、大佞武多3基が展示されていますが、たまに他の都市へ遠征している時もあり、その時は2基のみの展示になるようです。
建物は地上6階建てですが、立佞武多を見るには4階から1階まで続くスロープを下りながら見る事が出来ます。
なので22mの高さにある顔も真近に見れるので迫力大です★
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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他に美術展示物もありますが、私達は立佞武多だけなので¥600也
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まずは1階から・・・下から見上げて「でっか〜!!」
数年前に実際の祭りを見ましたが、外で見るより大きく感じました^_^;
平成22年製作『又鬼(またぎ)』 製作者 齋藤忠大氏 -
平成21年製作『夢幻破邪(むげんはじゃ)』 製作者 三上敦行氏
巨大スクリーンで上映もあり、そこで3基の台座にある「雲漢」の文字が「天の川」を意味するという説明がありました。
詳しくパンフを読むと、「ねぷた祭り」は七夕の日の「眠り流し」(灯篭流し)が起源という説からみたいです・・・ -
1階から4階まではエレベータで上ります。
ここから1階まで、少しずつ下りながらの写真になります。
これは前の写真と同じ『夢幻破邪』になります。 -
寄ってみます
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『又鬼』
立佞武多は一枚の写真を元に、五所川原市の有志達によって平成8年に復元され、2年後の平成10年から「五所川原立佞武多」として約90年ぶりに祭りが復活しました!
感動もんです。 -
3基の中で一番のお気に入りです。
特に色使いが好きです☆ -
足元にはうさぎ
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背中には熊を背負っています
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ほらね・・・
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平成20年製作『不撓不屈(ふとうふくつ)』 製作者 鶴谷昭法氏
大型佞武多は1年に1基作られ、その後2年(計3年)は出陣しますが、その後は壊されてしまいます。
なのでこの佞武多は来年壊されてしまう運命なのです。
もったいない〜(涙) -
別アングル
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後ろにも物語あり
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同じく
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尺寸での青森ねぶたとの比較になります。
こうやって見ると立佞武多の大きさが分かると思います!!
本当にデカイですから≧▽≦ -
ここからは作り方の説明になるので、興味のない方はスルーして下さいね!
【下絵】 -
【骨組み】
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【紙貼り】
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【書き割り】
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【蝋(ろう)入れ】
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【色づけ】
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【組み立て】
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大きさ等の説明
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1階の物産ホールをのぞいてみます。
酒にも「又鬼」のラベルが貼ってありますね〜!? -
りんごジュース各種
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県民お馴染みのシャイニーの缶も、立佞武多仕様です♪
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本日のお宿は「ベストウェスタンホテルニューシティ弘前」
だったと思う・・・駅近でした。 -
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フロントの壁が凝っています。
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アップです
〜田んぼアート・八甲田編〜に続く
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