2010/08/21 - 2010/08/22
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ジョンジョンさん
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旅行に行こう!と決めた出発は3日後。
でも肝心の行き先がまだ決まっていないっっ!
そんなバタバタで予約した旅行でしたが、のんびり、
ゆったり、飲んで食べて鑑賞して、楽しい楽しい
女2人の癒され旅日記。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
週末の土日を利用して、1泊2日の箱根旅行。
新宿発の小田急ロマンスカーに乗り込んで
旅の始まりです〜(^∇^)
なんて当日はのんびりと出発していますが、
3日前に旅行代理店に駆け込んで
「す、スイマセンっっ、この週末に行ける
近場の温泉系、ありませんか????」
と、慌てて決めた旅行なんですけどね。
日程決まっていたけれど、旅の手配をする
余裕がなくてね・・・アハハ。。 -
旅の楽しみは、車中でのお弁当ですよね〜。
友人と小田急地下の食品街で待ち合わせて
仕入れたお弁当。
そして右に見えるのは、私が自宅からキンキンに
冷やして持ってきたハーフボトルの泡♪
携帯用のシャンパングラス持参で、旅の始まりに
乾杯〜♪(*´▽`*)ノ -
買ったお弁当には、これまた演出グッズその2。
自宅から持ってきた、このカラフルなパラソル楊枝を
友人のお弁当と、自分のお弁当に挿して、雰囲気盛り
上げました。女子旅行、こーゆーところから楽しまな
くちゃね。 -
ハーフボトルの泡はあっという間に飲んでしまたので、
ロマンスカー名物、生ビールで再び乾杯。
箱根に行くまでに、もうゴキゲンです。 -
新宿から箱根湯本までは1時間30弱の
あっという間の電車の旅。
ここからは、箱根登山電車に乗り換えて
強羅に向かいます。 -
箱根登山電車名物、スイッチバック。
“山の傾面を登るためスイッチバック方式をとり入
れてジグザグに登ります。スイッチバックは出山信
号場、大平台駅、上大平台信号場の3ヶ所で行ない、
そこでは運転士と車掌が入れ替わります。”との事。
海抜234m地点の出山信号場のスイッチバック待ちにて。
遠くに鉄橋が見えて、雰囲気もバツグンです♪ -
のんびり進む、登山電車の旅。
強羅駅に到着。
本日の宿は、強羅駅から歩いてすぐのコチラ、 -
雪月花さん。
入口の看板からして、良い雰囲気♪ -
門もこの感じ。
パンフレットで見ていたこの感じ。
くぐり抜けて敷地内へ。 -
いいねぇ〜この感じ。
日が暮れてきたらまたいい感じでしょうね。
と、宿の紹介は一旦ここまで。
強羅駅すぐ近くという立地を利用して、チェックイン
前に荷物だけを預けに寄ったのです。
(実際にはチェックインの手続きだけは済ませました)
さ、ここから早速、観光開始。 -
強羅駅からバスで向かったのは、
箱根ガラスの森美術館。
この時期は
「ヨーロッパ貴族の至宝 レースとレース・グラス展」
が開催されていました。
時期によって企画展や趣向を凝らしたイベントが
開かれているので季節ごとに来ても楽しい美術館。 -
←昨年末に訪れた時(ちょっと加工してますが)には
仮装願望を満たしてくれる、マントとマスクの貸し
出し(無料)で館内自由に撮影ができるという企画
もあったり(笑)ワハハハハーっ -
お庭はとても綺麗に整備されていて、季節ごとに
しめるよう、たくさんの種類のお花が植えられて
います。
「あ、ラベンダー!」と思ったらこれは……
なんだっけ、ブルーなんとか… というお花。
見た目はこの通り、ラベンダーのような。。 -
こうやってのんびりと庭園を散歩しているだけで
癒されます。ああ、ええとこやわぁ〜 -
ガラスの紫陽花を眺めながら
沢の方に階段を降りていくと、 -
愛の扉を開く誓いの鐘
ええ、打ち鳴らしましたよ、女2人で(笑)
私達が鳴らしたことで周りの方々もやりやすく
なったようで、その後しばらく鐘の音ばかりが
周囲にこだましていました。。。 -
こちら、
水車と蔦の壁を伝うこの雰囲気抜群の建物では、 -
ジャムやメープルシロップなどが購入できるショップ。
お土産にもぴったりな、かわいいラッピングで
女子にはたまらないお店ですねー。 -
そして、ガラスの森美術館1番人気マガモちゃん。
2派閥くらい?あるのかすごく統制が取れていて、
毛繕い(羽繕いか)するのも泳ぎ出すのも、またまた
陸にあがるのも皆一緒。リーダー、すごいわぁ。
今は、みんな揃ってお昼寝タイム。 -
ひとしきりガラスの森を愉しんだ後は再び
バスに乗ってすぐ、「湿生花園」へ。
夕方になって少し涼しくなった頃なので
のーんびり園内を散歩しました。 -
キキョウ -
なんだかわからないけれど、
ピンクの蕾たち。
かわいい♪ -
湿生花園に来た1番の目的は、蓮の花。
残念ながらもう終わりの頃で、しかも夕方。
2つしか咲いていませんでしたがギリギリ見る
ことが出来ました。 -
花の中心って、なんだかシャワーヘッドみたいだわ。
-
蓮の花をしばし眺めて、鳥のさえずりや、
ツバメ達の水面タッチ&ゴー(?)を楽しみながら
のんびり園内の散策を楽しみました。
で、観光を終えて宿へ。 -
チェックインしてから観光に出かけていたので
荷物は既にお部屋に運んでいただいていました。
ローベッドタイプのベッド。友人と
「どっちにする?」と決めてからお部屋の探検。 -
テラスも木の香る、とっても気持ちの良い
スペース。 -
全てのお部屋に
露天風呂がついています。
(今回このお風呂には入らなかったんですけどね) -
テラスのベンチからは、こんな眺め。
簾もついていて、お風呂への出入りは
洗面側からも可能です。
(主にそっちから入るのか。) -
慌しいですが、まずは大浴場へ。
施設内は「花の庄」と「月の庄」の2つの建物
の他にお庭を通り抜ける形でお風呂の施設が
作られています。
施設全体に木がふんだんに使われていて、
下駄の音を響かせながら目と音と、両方で
癒される空間です。ええトコロや〜。 -
女湯と男湯の前には、ふくろうのランプが可愛い
ベンチスペースがあるので、待ち合わせにも
ぴったり♪
……といっても、私たちはそれぞれ鍵を持って
お風呂に入って、勝手にお部屋に戻りましたけど(笑) -
そして、楽しみにしていた夕食タイム。
まずは先付。
器も盛りつけもキレイで楽しくなっちゃうね。 -
お食事処からは、ライトアップされた
岩庭が楽しめます。 -
このカワイイ蓋付きの器の中には -
とうもろこしのスープ。
じゅんさい入りでとてもおいしい。
あっという間に完食(笑)
その他お刺身や、 -
1人ずつ鍋で作るすき焼きなどなど
堪能しながら -
仲居さんに勧めてもらった、飲み放題で
白ワインをぐびび。。。
グラスを換えてくれるのが嬉しい。 -
鮎の塩焼きをつまみつつ、
ワインを愉しむ幸せな時。
ああ、極楽♪ -
〆は岩海苔たっぷりの出汁茶漬け。
すき焼きのお肉も柔かくて美味しかったし、
全て大満足の夕食でした!
かなり、お腹いっぱい。 -
お部屋に戻る途中、うさぎ小屋を発見~。
さすがにちょっと暗くてあまりよく見えず
翌日また覗きに来ることにしました。
>>>続きはその②で。
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