2010/08/31 - 2010/09/03
8651位(同エリア28173件中)
myaoさん
初めて行った台湾!
ガイドブックを片手に忙しく観光。
台風の影響をほんの少し受けながらも、楽しく過ごしました。
メインは食べ歩き!
どこへ行っても食べたくなるものだらけ。
欲望のおもむくまま飲み食いしたため、常に満腹状態に・・・。
もっと計画的に行動すべきでした。
台北は、アジアのパワーを感じるエネルギッシュな街
また行きたいと思わせる場所でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
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-
イザ!成田へ!!
いつもはNEXのところ、
今回は話題の(?)新型スカイライナーで。
上野駅で浮かれて撮影。 -
車内の様子。
人が来る前にパチリッ!
スマートなデザインのシートに明るい車内。
旅気分を盛り上げてくれます! -
出発後ほどなくしてスカイツリーが!
-
現地時間18時30分頃、台北に到着!
空港のバス乗り場近くの写真です。
雨と風がわりと激しい・・・。
私が到着した日前後に3つの台風が台湾近辺をうろうろ。
今回の旅行中、少し影響を受けました。
空港から宿泊先のシーザーパークホテルへ移動(1時間程度)です。 -
ホテル到着後、士林夜市へ
今回の目的のひとつは夜市へ行くこと!
ガイドブックで見たあの賑わいの中に身をおいて、
食べまくることが目標。
士林余市は、台北駅からMRTで15分程度。
最寄駅を出てすぐのところに飲食店がぎっしり詰まる屋内夜市があります。 -
ひとしきり夜市を散策し、
記念すべき台湾初食事は「阿宗麺線」の麺線!
鰹節の味とにんにくの香り、
とろとろしたスープに素麺のような麺と
プルプルのホルモンが入っていてなんとも美味しい!
店に行くと、若い店員さんが
日本語で「大きいの?小さいの?」と聞いてくれました。
「ひとつづつ!」と飾り気のない日本語で答えると、
写真のように提供してくれました。
大:60元
小:45元
日本円にして300円弱!!
あまりに美味しくて、この旅行中にもう一度食べに。
ガイドブックには「並んでも食べる価値あり!」と書かれていました。
本当にオススメです! -
次に食べたのがカキ氷!
店に行ったとき、
あまりの大きさに、「スモールサイズはないのか?」と聞いたところ、
「ノー。ワンサイズ!二人で(食べて)。」との返事。
甘い物好きのパートナーに促されるまま席に着きましたが、
甘いものが苦手な私・・・。
正直パートナーに全てを委ねる気持ちに。
ところが食べてみると、結構美味しい!
食感が日本のカキ氷と全然違って、
ガリガリしてなくてしっとりした感じ。
不思議と結構な量を食べてしまいました。 -
食べたのは、イチゴとマンゴーのカキ氷!
ホントおいしかった。
この日、士林夜市は台風の影響でガラガラ。
ホテルに戻ってテレビを見てたら、士林夜市が映されていました。
どこかのお店の「残った山盛りの食材」が映されていて、
お店のご主人が「台風でお客が来なくてかなわないよ」的なコメントをしていました(台湾語が分からないので想像です・・・。)。 -
翌日
台鉄に乗って瑞芳へ
九イ分に向かいます。
この日の台北の天気は“晴れ”
そう遠くはない九イ分も晴れに違いない!と思っていったところ、台風の余韻を残した荒れ模様に・・・。 -
瑞芳駅から九イ分まではタクシーで15分ほど。
ガイドブックに載っているお土産もの街の入り口で降ろしてもらいました。(片道180元) -
やはり、よく見る写真を撮ってしまいました。
雰囲気伝わるかな?
台風の影響で、あまり人がおらずゆっくり観光できたのですが・・・。
雨は気にならない程度でしたが、風が凄いのなんのって。
どこかの店のシャッターに、飛んできた何かがぶつかって“ガッシャーン”とか、“ガラガラッバーン”とか、派手な音がして、いつかわが身に何かがぶつかるのではないかと。 -
有名なお茶屋さん。
ここに入ります! -
このお店は、食事エリアとお茶エリアに分かれていて、私たちはお茶エリアへ。
台風のせいか、入った時間(ちょうど正午)のせいか、私たち以外にお客さんがいませんでした。
「メニューを撮っても良いですか」と聞いたら「どうぞ」とのことでした。 -
茶器たち
お店の方が、台湾式のお茶の作法を親切に教えてくれます。 -
縦長の茶碗が香りを楽しむためのもの、
ぐい飲みみたいな茶碗のほうが、お茶をいただくためのものだそうです。 -
お茶うけたち
サービスでいただいたしょっぱくない梅干と、
パートナーが頼んだココナッツパウダーの付いたミルクプリンのようなもの。
普段はお酒専門の私。
今回パートナーの希望で「お茶の時間」などという優雅な時間を持ったわけですが、時間の使い方が分からず・・・。
お茶をがぶがぶ飲みました。 -
1時間ほどでお店を後に。
雰囲気の良い静かなお店でした。 -
-
鍋ねこ発見!
九イ分にはネコやイヌが沢山いました。
アジアの街って感じです! -
小腹がすいたのでおでん的なものを。(40元)
スープが薄味で美味しかった。 -
帰りはバスで瑞芳へ。
パートナー曰く、
バス停近くの「パイナップルケーキ(の試食)」が美味しかったとのこと。
出来たての温かいのが良いそうです。 -
瑞芳駅舎
何となく雰囲気があります。 -
瑞芳駅構内
列車の発着状況が表示されてます。 -
乗って帰る列車
「世界の車窓から」の音楽で。 -
台北駅に戻ってMRT台北駅地下。
お寿司屋さんの入り口に、「新鮮な寿司」って・・・。
新鮮な寿司がウリってことは、
台湾の寿司は新鮮でないのが一般的なのか?
このあとも「新鮮な寿司」というフレーズは、何度か目に。
それにしても、台北は日本語表記の看板がとても多かったです。 -
パイナップルケーキを買いに。
ホテルからタクシーで15分ほど。
店内は多くの女性客で混雑していました。
知人へのお土産はここで調達することに。 -
夕食は定番のデンタイフォンへ。
やはり人気店。
入店待ちのお客さんで店の前が大混雑。
だいたい17〜8組くらいが順番待ち。
でも、ラッキーなことに15分程度で入れました。 -
台湾ビールと空芯菜と、
-
小籠包とえびチャーハン、それから酸辣湯を注文。
やっぱり美味しい! -
食事後、近辺を散策。
雰囲気の良いバーに入店しました。 -
3日目
台北101へ -
展望フロアからの眺望。
さすがの高さ、台北市内は一望です!
何が良かったって、展望フロアがすいていること。
人がごった返して満足に景色も見られない様を想像していたので、お得に感じました。
(展望フロア:400元/人) -
国父紀念堂からの景色
空が広くてすばらしい光景です。 -
国父紀念堂の中
食べるばかりでなくしっかり観光もしてます! -
暑くてのどが渇いたので、天仁名茶へ
このお店、パートナーが調べたお店で、
美味しいお茶が安く飲めるお店です。
パートナー絶賛の美味しいお茶(何とか?ミルクティー)だったようです。
(甘そうだったので、私は遠慮。) -
遅めの昼食を“東区特製涼麺”で。
暑かったので熱いものを避け「麻醤涼麺」をチョイス。
見た目はB級っぽいですが、上品なごまだれの味で美味しかった。
ビールもあれば、さらに良かったかな。 -
店のカウンターに置いてあるティッシュ。
イッ、イヌ用ですか?
多分、単なる柄だと思うのですが・・・。
少し気になる。 -
お店のメニュー
基本メニューは3種類。
サイズは“中”で十分でした。 -
龍山寺へ
-
お参りの作法が複雑!
ガイドブックを頼りに、
見よう見まねでお参りしました。
皆さん真剣なお参りです。 -
夕食は再び士林夜市へ
一昨日とはうって変わってすごい人出! -
一昨日食べた麺線を再び食べ、さらに買い食いに。
写真の肉は露店で売っていたもの。
肉とニラの焼ける匂いに誘われてお買い上げ!
喜び勇んでかぶりついたところ、
味は期待通りでしたが、食べ難いこと、食べ難いこと・・・。
写真でも分かりますが、
肉の繊維の向きと、ニラの繊維の向きが縦横で合っておらず、キレイに噛み切ることは不可能。
やむなくひと口でパクついたところ、
今度は肉とニラを留めていた横串も一緒にパクッと行ってしまい、予想外のトラブルに見舞われました。
ゆっくり、落ち着いて食べればよかったょ。
ホントに。 -
何やら人気のありそうなB級グルメ
ジャガイモにチーズがたっぷりかかっていて
トテモ美味しそう。
長蛇の列だったのであきらめてしまいました・・・。 -
上の写真の店の隣の店
器用に生地を伸ばして、手際よく焼いていました。
この店の商品は、カレー風味やにんにく風味ののマッシュポテト(のようなもの)を生地で包んだものです。
結構なボリュームで、ひとつでおなかが一杯になるような代物です、
(60元) -
ジャガイモグルメエリア
-
frog eggと書かれた飲み物
漢字で“蛙”の文字が。 -
買ったのは、
蛙の絵の書かれた看板を出している奥のお店
この飲み物を売っている店は結構あった。
気色悪いので、微妙に敬遠してたけど、
注文してみたら、何のことはない、
ゼリーの入った飲み物で、
多分食感のイメージが“蛙の卵”ってことらしい。
味はさっぱりしていてgood! -
この旅行の締めは、やっぱりカキ氷!
-
普段甘いものを食べない私も結構食べられました。
このカキ氷はフルーツ盛りだくさん。
スイカ、キウイ、バナナ、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、etc
何しろ食感が変わっていて飽きなかった。 -
最終日の昼間、「糖朝」という店で注文したマンゴープリン。
「糖朝」は、東京にも店を出していますが、現地の値段はやっぱり安かったよう。
パートナーは、お得感いっぱいで食べていました。
今回の旅行は、物価の安さもあって、
普段食べないものも沢山食べた旅行でした。
大抵酒ばかり飲んでますが、こんな旅行もたまには良いなぁ。
安心、安全で、明るい台湾には近いうちにまた行きたいと思います。
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