香港旅行記2010（２）

2010/08/27 - 2010/08/29

8月28日。

香港⇒マカオ⇒珠海（中国）⇒マカオ⇒香港
総歩数：約42000歩　歩行距離：23.6キロ

夜中の2時過ぎに寝たが、
朝6時・上環から出るマカオ行きの船に乗る為、4時半に起床。
そして、服を着替えすぐに出発した。

ミニバスか何かで香港島に渡ることが出来るもんだ…。
と思っていたが、
ホテルのボーイに聞いても、タクシーでしか行くことが出来ないとのこと。
ホテルの前のタクシーの運転手に価格を聞いてみると、
船が出発する上環のフェリーターミナルまで200香港ドル。
地下鉄で行けば8香港ドルくらいで行ける。
そう考えると、時間がないといえどもタクシーで行くことをあきらめ、
地下鉄が動き出すまで、とりあえずビクトリア湾まで歩いていこうと言うことになった。

その歩いている間に、友人がブルースリー像を見に行きたいと言うことで、
マカオへ行く前にそちらへ向かう。

早朝と言うこともあり、観光客の姿はない。
ブルースリー像の前の道を通っている人と言うと、
地元の人ばかりだった。
これらの人々は、健康維持のため散歩をしていた。

午前6時地下鉄が動き始める時間と言うことで、
近くのチムチャツイ駅から上環へ。
土曜日で朝早いのにもかかわらず、地下鉄は満員。
本当に香港は凄い町だと感じた。

上環フェリーターミナルに降り立ち、
フェリーチケットを購入。
マカオ行きのフェリーは10分後くらいに出るらしい。
すぐにチケットを購入して、
出国審査を受けてフェリーへ向かった。
土曜日で多くの香港人がマカオへ遊びに行くらしく、
フェリーは満席だった。

座席に着くとフェリーはすぐに出発。
70分程度でマカオについた。
入国審査を終え、簡単にマカオの世界遺産を見学して、
とにかく時間がないので、中国・珠海へ向かった。

以前は中国へ行くにはビザが必要で行きにくかったが、
現在は15日未満の渡航はビザ取得の必要がないので簡単にいくことが可能。
マカオの出国審査を受ける建物に入ってから、
中国（珠海）入国までは20分も掛からなかった。

久しぶりの珠海はまた一段と町が大きくなっているように感じた。
以前に見たことのないホテルなども建っている。
今回行ってびっくりしたことは、数年前なら物乞いが結構いたが、
今回は全く物乞いに遭遇しなかった。
彼らはどこへ行ってしまったんだろう…。
って感じながら、
珠海での一番の目的、ウーロン茶を買う為に市場へ行った。
前に珠海で買ったお茶の店は、
以前と変わらず汚い市場の２階にあった。

値引き交渉をして、ウーロン茶を500gに付き10元、鉄観音茶を500gに付き20元引いてくれたので、
合わせて5袋、計2.5kg購入した。

中国での目的を終え、マカオへ再び戻る。
帰りも中国の出国審査は外国人専用ゲートを使用し、
簡単に出国することが出来たが、
マカオへの入国は人が多くて、
入国できるまで1時間くらい時間を要した。
やはりこんだけ待たされると、
みんなイライラがたまってくるようで、
至る所で喧嘩をしていた。
恐らく、順番抜かしをして…。
って言うことだと思う。

マカオに戻り、そのままフェリーターミナルへ行って香港へ戻ろうと思ったが、
友人が小龍包を食べたいと言うことで、
台湾の名店・鼎泰豊マカオの支店にて、
小龍包を食べた。価格は8個入り22元也。
京都・高島屋にも支店があるがこんな価格では食べられない。

マカオと言えばカジノ。
しかし、博打には興味がなくカジノには行かずに遅めの昼食をとった後香港へ戻った。

ホテルに一度戻り、
友人とは2時間後に重慶マンション前で会うと約束して別れた。
その間、僕はいつも行く重慶マンション内のインド料理屋でチャイを飲んで一服。
チャイを飲んで一服していると、
買い物に来たインド人達がたわいもないことを話しかけてくる。
構ってくれるので楽しい。
本場の人が作るチャイは当然美味しい。

その後、友人と合流し北京ダックを食べに、北京料理の店「鹿鳴春」へ。
中に入ると、予約がないと今日は無理といって一度追い返されるが、
オーナーらしき人間に交渉すると、1時間ならOKといってくれ、
無事に入店。
しかし、その後に来た日本人観光客は入店を断られていた。

オーナーらしき人間は日本語を若干話すことが出来たので英語を話すことが出来ない僕にとっては本当に助かった。
予約が詰まっていると言うことだったので、
北京ダック1羽とエビチリ（小）を頼んで、
それらを食べて、ビクトリアピークに向かった。
ちなみに北京ダック1羽は食べきれなかったので、
半分は持ち帰った。

午後7時スターフェリーで香港島へ渡る。
行きはピークトラムで、帰りはバスで帰ることに決めていた。
ピークトラム乗り場までバスで向かう。
すると、凄い人がピークトラムに乗る為に並んでいた。
すぐにピークトラムに乗ることをあきらめ、
セントラルへバスで戻ろうとした。
しかし、バスを乗り間違えたらしく、
バスは反対方向へ。
バスを降りて、今度は2階建てのトラムでセントラルへ向かった。
色々な人々の助けを借りて、
8時半にバスを捕まえ、
ビクトリアピークへ向かった。

ピークトラムも凄く多くの人が乗っていたがバスも満席。
30分くらいで頂上に到着した。
やはり頂上も人々で一杯。
それでも、やっぱり頂上から見る香港は最高。
いつ見ても綺麗だ。
30分くらい眺めて、今度は比較的すいているミニバスでセントラルへ戻り、
地下鉄でホテルに戻った。

本当に長い一日だった。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

朝6時の船でマカオへ行こうと試みた。
が…
朝が早すぎて、香港島へ渡る船がない!!
タクシーで行くにも交渉すると香港島へ渡るには
200香港ドルとの事。

あまりにも値段が高いので、地下鉄が動き出すまで、
九龍半島の観光地を回ることにした。

朝、4時半チムチャツイに向かう。
ブルースリーの銅像があるということで、
像を見に行った。

ブルースリーの銅像前の道にはジャッキーチェンなどの有名な香港映画の俳優・女優の手形、サインが道に埋め込まれていた。

たくさん手形があったが、
ジャッキーチェン以外、誰かわからなかった。
やはり、彼は超人気俳優。
多くの人々が手形の上に自身の手を合わせたため、
手垢？でまわりは黒くなっていた。

ブルースリーの銅像前の道は全て香港映画仕様。
香港映画が好きな人にはたまらないと思う。

売店。

ブルースリーの銅像。
細部の筋肉までしっかりと表現されていて、
今にも動きそうな感じさえする。

昼間は人が大いに違いないが、
早朝なのでゆっくり見物することが出来た。

像と香港島。
なんか風景になじんでいる様な気がします。

ブルースリー像前の道。
至る所に香港映画俳優・女優の手形とサインが埋め込まれていた。
早朝は観光客を全く見ず。
ここを通っている人は地元の人々。
散歩をしたり、ジョギングしたり…。
こんなところでジョギングが出来るなんて本当に贅沢です。

ブルースリー像のアップ写真。
顔の表情までしっかりでていました。

ブルースリーと香港島２。

早朝の九龍から望む香港島もいいものです。
夜景も綺麗ですが、朝日を浴びて光を反射している高層ビル群も又綺麗です。

九龍サイド・尖東駅付近。
このあたりはさらにこれから建物が建ちそうな感じでした。
香港は本当に大都市です。

九龍サイド・尖東駅付近。

香港を代表する建物と言っても過言じゃないかもしれません。
誰もが知っている重慶マンションです。
12年前と2年前香港を旅行したとき、
この中にあるゲストハウスにお世話になりました。
この中にあるゲストハウスの魅力は何と言っても安さと立地条件。
しかしながら、住人が多いと言うこともあって、
エレベーターがなかなか来ないという難点も有り。

この中のゲストハウスを利用したことがないかも知れないけど、
私設両替所へお金を香港ドルへ代えに行った人はいるかもしれません。
１階には何軒もの両替所が並び、
比較的レートがいいと言われています。
入り口付近の両替所はレートが悪いので、
奥の方の両替所にて両替をするようにしましょう。

町の至る所で目にする時計。
ROLEX？だそうです。

香港の道を歩いていると、雨が降ってきたと空を見上げることがある。
実はそれは雨ではなく冷房の水。
下を歩いている人に掛からないようにして欲しいが、
そんなことお構いなし。
地面を見ると、集中的に濡れてる箇所あり。
その上を歩くときは要注意。

香港上環フェリーターミナルからターボジェットでマカオへ出発。
約70分の航海。
窓口でチケットを購入し、10分後に出発すると言うことで、
出国審査を受け猛ダッシュ。
しかし、10分もあれば十分でダッシュをする必要性はありませんでした。
上環を出発して数十分の間、船は大揺れ。
その後は安定して航行してました。
週末と言うことも有り、船は満席。

タイパ島を結ぶ長〜い橋の下をくぐればすぐにマカオです。

船から見るマカオ。
カジノも見えます。

マカオフェリーターミナル。
白い建物内で出入国審査を受ける。
日本人は特に何の質問もされることなく、
スタンプをパスポートに押され、
簡単に入国できる。

マカオのバス停。
時刻表こそないものの、行き先だけが書かれている。
タイパ島へ行く時は別料金。
しかし、マカオの中心部でバスを乗る時の料金は、
一律3.2香港ドル又はマカオパタカ。
バスは乗るときに料金を支払う。

世界遺産・セドナ広場。
マカオを象徴する場所と言って良いかもしれない。
建物の雰囲気がヨーロッパ。
友人は国境を越えるとこんなにも町の様子が異なるのか…。
ってびっくりしていた。

マクドナルドの建物もやっぱりヨーロッパ調。
全く景観の邪魔をしていません。
やはり、世界のマクドナルド。
店内を覗くと、朝マックをする人で大盛況でした。

教会。

マカオを代表する教会跡。
普段は観光客で一杯なのですが、
朝早かったので人はまばらだった。

マカオの住所が書かれたプレート。
タイルで出来ており漢字とポルトガル語で記載されている。
下地が白で字は青。
いい雰囲気が出てました。

教会の入り口の上部を見てみると、
何体かの像が…。
この教会が作られたときのものか、
新しく作られたものかは不明です。

教会の裏から…。
マカオには5回程度行ってますが、
今回はじめて後ろから教会跡を見た。
中は柱のあとが遺跡のように残っているだけで、
何もない。

教会跡の裏側の横すみの方から、
階段で上がれるようになっていた。
料金は無料。

階段を上がって外を眺めるとマカオのカジノが一望できた。
それにしても新リスボアホテルは大きい。

マカオと言えば…。
エッグタルト。
外側がさくさくのパイ生地の中に、
トロトロのプリンのような味わいのものが…
本当に甘いもの好きにはたまらないお菓子です。
1個5香港ドル也。

この店もマカオで有名な牛乳プリンのお店。
エッグタルトを食べた後、お店を見つけたので入店。
これも牛乳の味が生かされ、
もうプルンプルン!!
口の中に入れるととろける食感。
何とも言えません。
2分もせぬままに完食。
18香港ドル也。

この他、この店ではパパイヤミルクなんかも有名らしい。
次回、マカオへの訪問時に是非とも試してみたい。

マカオと中国の国境。
この先の建物はマカオの出入国審査を受ける場所です。
非常に多くの人々が中国へ向かっていった。
行きは出国審査を10分程度で何の問題もなく出来たが、
中国から戻ってくるとき、
無茶苦茶人が多くて、マカオに入国するまでに1時間程度要しました。
人が多くてみんなイライラしており、
中には喧嘩を始める人間も…。
中国側の出国審査は外国人・マカオ在住者・中国人と分かれていて、
比較的すぐに出国できたので、
あまりの人の多さに驚いた。
中国からマカオへ戻ってくる際は、時間に余裕を持って行動する必要性があります。

マカオ・中国国境の中国側の建物。
中国側の町は珠海市です。
日本の企業もたくさんこの町に進出してきているらしいです。

珠海の町も4,5回来てるが、
町が来るたびに大きくなってるような気がする。
以前は物乞いなんかもいたが、
今回は全く見ることがなかった。

暑い珠海の町を歩き疲れたので、
マカオに戻る前にカフェで一休み。
隣はケンタッキーで人がたくさん入っていた。
一瞬ケンタッキーに行こうと考えたが、
人が多くてゆっくり出来ないって考え、
人が入っていないカフェに行くことに。

メニューを見てなぜ人が入らないのかがすぐに理解できた。
ただ単に値段がどれもこれも高かったからだ。
僕が注文したのはパイナップルとヨーグルトのスムージー。
２８元。
友人が頼んだのはフレッシュ果物ジュースで２３元。

恐らくその辺のカフェでこれらを飲むと１５元前後かもしれない。
味は大したものではなかったけど、
ゆっくり出来たので問題なし。

中国からマカオへ帰るのに、
マカオの入国審査で無茶苦茶時間をロスした。
あの人の数は想像を逸脱していた。
人がたくさん待ってるんだから、
ゲートをもっと開放しろ!!
と言いたくもなる。
しかし、これだけはどうにもならない。

中国からマカオへ入る際は、
事前にトイレを済ませておくことが必要かもしれません。

そして、少し遅めの昼食を台湾の名店・鼎泰豊でとる。
注文したのは、もちろん小龍包。
熱々ジューシーで大満足。
小龍包のほか、海老餃子も頼んだが、こちらも最高に美味しかった。
だけど、結構脂っこいので、４つくらいが限度です。

ターボジェットはセントラルに向かうので、
帰りはホテルの近くに着くファーストフェリーで九龍側に向かう。
ターボジェットよりも運行本数が少なく、
席も確保できるか若干心配やったけど、
８割くらいしか席が埋まってなかった。

帰りの船で外を見るとターボジェットが走っていたので写真を撮った。
最終的には追い越されたので、
ターボジェットの方が早いんだと思う。

ネーザン路。
香港は超高層ビルが乱立してるだけという印象があったけど、
意外に公園や木々が植えられていたりする。
こういうところを見るとついホッとする。

ネーザン路にて。

木々には樹種名が書かれたプレートが掛けられていた。
材木の仕事をしているので、
こういう木々を見るとついつい気になってみてしまう。

マカオから香港に戻りホテルに荷物を置いて、
香港の町に繰り出す。
香港に来ると必ず立ち寄る場所がある。
それは…
重慶マンション内にあるインド料理屋です。

インド出身の方々が作るチャイの味が濃厚で美味しく、
癖になってしまいます。
私も何度かチャイを作ろうと試むのですが、
なかなかあの味は出ません。

店の隣にある椅子に腰掛けチャイをすする。
この店にやってくるのはインド人ばかり。
地元の香港人がここでチャイを飲んでいる姿は殆ど見たことない。

買い物に来る客全員が私に英語で話しかけてくる。
みんな構ってくれるので、本当に楽しい。

重慶マンション内のインド料理屋。
タンドリーチキン、サモサなど本場のインド料理が格安で味わうことが出来る。

重慶マンション。

香港と言えばネーザン路です。
週末と言うこともあって、
人々で一杯でした。

友人と午後６時半に重慶マンション前で待ち合わせ、
夕食の北京ダックを食べる為、
京菜鹿鳴春飯店へ。

場所もわかりやすいところにあり入店。
店舗は２階にある。
土曜日と言うことからか、
オーナーらしき人に「予約は？」
と聞かれ、
「してないけど…」
って伝えると、
「今日は予約で一杯なので無理」
と言う回答が…。

しかし、ここを逃すとあてがなかったため、
「なんとかならないか？」
とオーナーに粘り強く交渉すると、
「１時間だけならいいよ」
って、中に入れてくれた。
その後に来た日本人観光客らしき人もやはり断っていたので、
本当に予約で一杯だったんだと思う。

ここのスタッフは無茶苦茶フレンドリーに接してくれ、
気持ちよく食事をすることができた。
中には監視されてるような気になるかもしれないけど、
私は全然問題なし。

エビチリと名物・北京ダックを注文。
それらを待っている間、
生ピーナッツの炒め物が出てきた。

同店の名物？エビチリ。
味付けは甘く、日本のエビチリの方が口に合うような気がする。

北京ダックを注文すると、
目の前で身の部分を切り取り、
出してくれた。

半身での注文は不可。
１羽で２８０香港ドルだった。

北京ダックは皮の部分だけを食べるもんだって考えてたけど、
身の部分も一緒にカットされ出てきた。
身だけを食べると非常に脂っこい。

皮に甜面醤をつけ、きゅうり、ねぎと共にペキンダックを巻いて食べる。
僕が想像していたより美味しかった。

チムチャツイ埠頭付近。

九龍から見る香港島の夜景。

スターフェリーにて。
座席にも星のマークがあしらわれています。
間違って高い方の席に乗ってしまった。

スターフェリーと香港島。
スターフェリーより。

午後７時、トラムでビクトリアピークへ行くことを試みる。
しかし、凄い多くの観光客が待っていて、
いつ上れるかわからないような状況だったので、
バスでビクトリアピークへ行こうと考え、
再びバスでセントラルへ行こうとした。

しかし、乗ったバスは逆方向へ…。
途中でバスを降り、２階建てのトラムでセントラルへ引き返した。
写真はトラムの車内より撮影。

セントラルからビクトリアピーク、9.8香港ドル。
所要時間は40分程度。
意外と早く行くことができた。

ビクトリアピークから見た夜景。
いつ見ても本当に綺麗。
大学時代の友人・男二人で行ったが、
男2人で行く場所ではないかも。

ここからは2年前に香港へ行った写真。
香港からマカオへのターボジェットの中から見た香港島。

マカオのマクドナルドにて。
チキンがあったので、セットを注文。
今日本で販売されているチキンセレクトに似てるかも。

新リスボアのカジノ。
とにかくでかい!!

マカオから中国（珠海）へ入国した際、
ケンタッキーフライドチキンを発見。
多くの店がまだ閉まっていたので、
ここで朝食をとることにした。

ハッシュポテト、牛肉入りお粥のセットメニュー。
それにエッグタルトをつけました。

ケンタッキーに入って、チキンを食べないってなんか不思議です。
味はいたって普通でした。

珠海へ行く時、必ず立ち寄るお茶屋さん。
ここでウーロン茶の茶葉を買う。
今回も数年ぶりに訪れたが、全く変わっていなかった。
変わっていたことと言うと、店員ぐらいかも。
ウーロン茶を500ｇ、40元で4袋購入。
鉄観音茶を500ｇ×１袋、40元で購入した。

最初の言い値がウーロン茶50元、鉄観音茶60元だったが、
合計60元値切った。
値切らなくても別にいいんだけど、
交渉を楽しむために、どうしても値切ってしまう。

お茶屋さんにて。
円形のものはプーアル茶。
何十年もねかされてるものは、値段も高い。

先の建物は国境。
あの建物の先はマカオ。

マカオにあった中華寺院。

中国の市販されてる緑茶。
お茶の中に砂糖が入っていることが多い。

カルビー、焼きもろこし。

牛肉入り焼きそば。
味付けも美味しかったが、
もう少し野菜も入れて欲しいところ。

パパイヤミルク。
生のパパイヤと牛乳を入れてミキサーに掛けて出してくれた。
濃厚で美味。

宿のエアコンを見てみると何か違和感が…。
よく見てみると、パナソニックの偽物だった。
しかし、よく冷えるエアコンだったので、
問題なし!!

マカオで有名になりつつあるポークチョップバーガー。
200円程度。
お店の前にはたくさんの人々が並んでいたので、
美味しいものだと思いテイクアウト。
宿で食べたが、普通だった。

香港・チムチャツイ付近。

時間があったので、
チムチャツイのスターフェリー乗り場近くにあるマクドナルドで一服。
どうせ頼むなら日本にないものを…
と思い、注文。

香港島とスターフェリー。

香港島の路地にて。
にぎやかな超高層ビルがある一方で、
生活臭がする場所もある。

昼間のビクトリアピークからみた香港島。

ピークトラム。
多くの観光客はトラムでビクトリアピークへあがるが、
僕はバス派。
ピークトラムはいつも人が多いような気がする。

ジョーダン付近。
夕方になると夜市が出始める。

この旅行記へのコメント （2）

• すーさん 2010/09/06 11:15:10

  参考になりました！

  SATORUさん、初めまして。
  香港大好きな、すーと申します。
  
  次の香港旅行で、澳門ついでに珠海に行こうかと思ってるので、
  SATORUさんの旅行記が大変参考になりました。
  ありがとうございます！！
  旅に行くと、あれもこれもとつい欲張ってしまうのですが（苦笑）、
  時間に余裕を持って行動したいと思います！
  
  すー。

  SATORUさん からの返信 2010/09/06 17:55:59

  RE: 参考になりました！

  すーさん
  
  はじめまして。
  ブログへの訪問＆コメントを残して下さり有難う御座います。
  
  香港は何度行っても飽きませんね〜。
  人々、物の動き…。
  どれもこれも活気があって…。
  私も香港へ行くと気分が高揚し元気になった気分になります。
  
  さて、珠海ですが旅行記にも書いていますが、
  お買い物をするにはお勧めです。
  国境を出たところには、きな地下街がありますし、
  さらにその地下街の近くには2階建ての市場があります。
  汚い市場ですが、茶器などの陶磁器なんかも売っていて、
  地元民の相場？で安く買うことが出来ますよ〜。
  購入する際は値引き交渉をして下さいね！
  
  香港、マカオ、珠海…。
  国境を越えるとこんなにも町の様子が異なるのかってびっくりされるかもしれませんね。
  
  簡単に行く事が出来ますので、珠海旅行を楽しんできてくださいね！
  
  SATORU