2010沖縄ダイビング　～その３　読谷ジンベエザメダイビング～

2010/08/22 - 2010/08/22

沖縄・読谷のスキューバ・ダイビング・ログ。
３日目にして、今回のツアー最大の目玉！ジンベエザメダイビングにチャレンジ！読谷村の沖合いにあるいけすで世界最大の魚ジンベエザメに遭遇した！
お世話になったショップ：マリンサポートタイド・残波

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ジンベエザメダイビングは、まず読谷村の長閑な都屋（とや）漁港に集合！

港の北側の防波堤の向こうには、リゾートホテルが見えた

港を出港して数分で、ジンベエザメが飼育されている、いけすの真上に到着！
さっそくエントリーすると、水深5mぐらいのところに、いけすの天井の網があった
半径100m、深さ20〜30mぐらいの円柱状に、網が張り巡らされている

っと、いきなり、ジンベエザメが接近してきて、さっそくシャッターチャンス！！

このジンベエは「なな」ちゃんという名前がついてるけど、実はオスらしい
小さな目と、その後ろにポッカリ開いた耳の穴（？）まで、よーく見えた

この大きさでも、まだまだ赤ちゃんザメ

ななちゃんが深場へ潜ってしまったので、ここでやっとイントラさんからの説明

網の上から下を覗き込むと、優雅にゆっくりと泳いでいた

こんな感じで、左回りでぐるぐるとずっと旋回している

網の隙間から手を伸ばせば、もう少しでタッチできそう〜！

じつは本当にタッチしてもいいのだ！！
ななちゃんが天井の網に接近して泳いできたタイミングを見計らって、網をぐぐ〜っと下へ押しつけて、背中に触ることができる
肌触りは、正真正銘のキメ細やかなサメ肌だった！

ジンベエザメにタッチするには、イントラさんの誘導に従って、素早く泳ぎきらないとならないので、結構な体力勝負！
結局、２回触ることができて、とても面白かった！
それにしてもこれは、他ではなかなか味わうことのできない、極上のマリンアトラクションだよ！