夏の盛りにコンペイトウミュージアムへ

2010/08/17 - 2010/08/17

夏真っ盛り。
車のエアコンを２３度にしていても暑くて暑くて・・・って言う日に、甥っ子念願のコンペイトウミュージアムへ行ってきました。
八木のミュージアムのほうが大きいのに、暑さでやられた私の直感はなぜか皆を堺へ誘導。
本当ならコンペイトウ製作体験も出来たのですが、予約でいっぱいらしく、わたがしとカキ氷で涼をとって満足してもらうことになりました。
この日の堺は４０度。
そりゃ、暑いわ・・・。
ま、満足してもらえたようなのでメデタシメデタシ。

エリア 堺(大阪)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

ここは、コンペイトウ”プチ”ミュージアム堺です。
巨大なコンペイトウのオブジェが目印！と有りましたが・・・まったく目立ってませんでした（笑）

〒590-0904
大阪府堺市堺区南島町4丁148番地12
TEL.[phone]　

他に八尾にもミュージアムが有るようです。
八尾のほうが大きいみたいですが、なぜか私はこっちに向かってしまいました。

コンペイトウミュージアム八尾
大阪府八尾市若林町2-88
TEL.[phone]　　ＦＡＸ　[phone]
※事前予約頂きましたら土日祝も体験可能です。

コンペイトウはポルトガルから伝わったお菓子らしく、あちこちに異人さんの絵やポルトガルの国旗が飾られてました。

巨大なコンペイトウ・・・の影です。

予約をすれば、コンペイトウ製作体験もできるのですが、いつ確認しても満席で、今回はお買い物だけにとどめることにしました。

〜体験のご案内〜
直径85cmのミニ釜で金平糖の手づくり体験！
世界でたったひとつの「マイ金平糖」のお土産付き！
http://www.konpeitou.jp/konpeitokoubou.html

小さな工場の入り口には様々なサイズのコンペイトウが展示されています。
今回予約ができなかった話をすると、お店の方が親切にいろいろとご説明くださいました。

大きな窯も展示してあり、作り方も掲示してありました。

もちろん、販売もしています。

今回のメインはこの、コンペイトウつかみ取りです！
子供の取れる量が目算でしょうが、甥の手のひらは私よりも一回り大きく、一掴みでこれだけとれちゃいました。
お店の方もびっくり！
商売あがったりだね〜とか言いながらも、可愛い袋に詰めてくれました。

箱を上から見たところです。

みんなの分もたあ〜っぷり取ってくれたのでご褒美にコットンキャンディを。
使用するコンペイトウによって色と味が変わるようです。

メロン味です。
ほのかに緑色です。
味もちゃんとメロンのような・・・風味。

姪はソーダ味を作っていただいていました。

私は自分へのご褒美で、南蛮フラッペを（笑）

これはソーダ味です。
上から日本最小のコンペイトウを振り掛けてくれました。
さっぱりして美味しいです。
何せ今日は暑くて・・・。

これはマンゴー味。

氷が余ったので・・・と、おまけでイチゴ味を作ってくださいました。
本当によくして下さって、体験できなかったことなんてなんのその！ゆっくりさせていただきました。

コーヒーに入れる用のコンペイトウ入り砂糖と塩味のコンペイトウ（これが絶品！！）等々、各々がお気に入りを購入して工場を後にしました。
今度は八尾のほうにも行ってみたいな〜と思いました。

この旅行記へのコメント （2）

• ポーさん 2010/09/21 17:01:26

  南蛮フラッペソーダ味が食べたい♪

  いなごろーさん
  
  こんにちは。
  今年の夏は本当に長かったですね〜。
  おかげで飲みすぎて毎晩フラフラでした。
  
  コンペイトウミュージアムがそんなところにあるんですね〜。
  全然知りませんでした。
  
  オプジェ、私も気に入りました。
  （いなごろーさんも気に入ったんですよね！？）
  確かに大きいわりには存在感無くて、ちょっと楽しいです。
  
  金平糖って大きさといい、色といい、みてて平和な感じがします。
  
  ポー
  
  

  いなごろーさん からの返信 2010/09/22 20:03:28

  全種類制覇して下さいー！

  いやぁ、あのミュージアムは、ほんまにビックリしましたよ。
  
  コンペイトウのオブジェって？
  ミュージアム？
  そもそも、ここってお店？
  駐車場がないって・・・？
  
  みたいな感じでした（笑）
  
  ポーさんは、ぜひ八尾ミュージアムに行ってみてくださいよー。
  ひょっとしたら、もっと立派でもっと普通かも・・・（失礼？）
  
  コンペイトウ自体は本当にいろいろな種類があって驚きました。
  大きいのを作るのには長い時間がかかることにも。
  世界一小さなコンペイトウは胡椒サイズでしたよ。
  甥や姪より自分が楽しんじゃいました（笑）
  
  ほんとに、幸せな気分になりましたよ。