2010/08/13 - 2010/08/14
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chloeさん
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3ヶ月連続のホリデー最終回は、今回はいつもの弾丸ではなく9日間。
とは言っても、やはり1箇所にかける日にちは短期なのでした。
やはり最大2泊のスタイルは変わらない。
日の出る国・日本から、日の沈む国・マグレブのチュニジアへ。
ラマダンが始まったばかりのイスラム国チュニジアの首都チュニス。
町のあちらこちらでマイペースに生きている猫たちを見られて、猫好きには堪らない!
観光立国ではあるけれど、やはりラマダンはラマダン。飲み食いが出来ない。
でも、日本と同じくらいの暑さに夏バテしてしまい、食欲がまったく出なかったので困らなかった。
水分は物陰に隠れて飲むようにしていました。じゃなければ脱水症状になっちゃう。
シディ・ブ・サイドは欧州からの団体観光客が押し寄せていたので、どさくさに紛れて堂々と飲みましたが。笑
迷路のようなメディナも、わたしが歩いた17時すぎにはほとんど閉まっていました。
でも十分活気のある人々の姿が印象的でした。
8月13日(金) 成田発
8月14日(土) ドバイ経由チュニス着、チュニス市内およびシディ・ブ・サイド観光、ドゥーズ行き夜行バス泊
8月15日(日) ドゥーズ着、クサール・ギレン泊
8月16日(月) クサール・ギレン発ドゥーズ/ケビリ/ガベス経由スファックス着、スファックス泊
8月17日(火) スファックス市内観光、スファックス発パリ・オルリー着、パリ泊
8月18日(水) パリ市内観光、パリ泊
8月19日(木) パリ市内観光、パリ・CDG発
8月20日(金) ドバイ着、ドバイ市内観光
8月21日(土) ドバイ発、成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いつか乗りたいと思っていたエミレーツ航空での渡航。カタール航空と迷ったけれど、安さと機内エンタメとドバイのストップオーバーが決め手でした。
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機内食1食目の軽食(日本食選択)。
・ローストビーフと野菜サラダ - 新鮮なレタス、野菜マリネ添え
・アマダイ - アマダイのから揚げにごはん、ブロッコリー、しめじ、揚げナス、人参と大根おろしかけを添えて
・ストロベリームースケーキ
・チョコレート
・パン
・コーヒー -
機内食2食目の朝食(和風選択)。
・オレンジジュース
・季節のフルーツ
・ブリ - 照り焼きソースで味付けしたブリにだし巻き玉子、ひじき、さやいんげん、ごはんを添えて
・クロワッサン - バターとジャム添え
・コーヒー
クロワッサンが温められて出てきたのには感心しました。外側がパリッとしていてなかなか美味しかったです。 -
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ドバイ国際空港にて。
乗継確認のためのインフォメーションボード、何秒待っても英語表示に切り替わらずアラビア文字でまったく読めず。
と思ったら、ちゃんと左隣りに英語表示版がありました。
ドバイ国際空港ターミナル3について簡単なインフォメーション。
Starbucks、McDonald's、Burger King、PAUL、セガフレードなど、ファストフード店が免税店と軒を連ねています。
スタバのToday's Brewed Coffee(トール)が結構高い。
円高ドル安のおかげで欧州で買うより安いです(化粧品・香水売り場の話)。
ドゥ・ラメールのクリームも2万円くらいだったかと。
ブランドバッグなどは分かりません。 -
エミレーツ利用者で乗継時間が4時間以上空いてしまう人が使える無料ビュッフェ。
ターミナル3のバーガーキングの上にあります。
搭乗券2枚呈示して、乗継待ちであることが確認されたら通してもらえます。
6時から朝食をいただきました。
ラマダン中だったので、ムスリムの方々は特別に真夜中に食事させてもらっていましたが、一般利用者は6時からです。
意外と美味しかったです。ただ、長居が出来る雰囲気ではありません。
食事を終えたら席を空けてあげるのが世界を旅する人のマナーでしょう。
(記憶に残っているメニュー)
テーブルパン、バナナマフィン、トースト、スクランブルエッグ、ハッシュドポテト、マッシュルームソテー、ウィンナー、ゆで卵。
オレンジジュース、アップルジュース。
ボトルウォーター(500ml)、コーラ、セブンアップ、オレンジーナ。
(ついでに帰国便時にいただいた夕食メニュー)
ピラフ、白米、チキンマサラカリー、マカロニチーズ、野菜サラダ -
ドバイ〜チュニス間の機内食は、好奇心から【低カロリー食】を事前リクエストしてみました。
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1食目を撮り忘れたのでこちらは2食目の昼食(低カロリー食)。
・マッドクラブとサーモン、オリーブのマリネサラダ
・ローストチキンとローストポテト、蒸し野菜添え
・(たぶん)大豆おからを使ったレモンチーズケーキ
・パン
・コーヒー
ちなみに1食目のコンチネンタル朝食メニュー(低カロリー食ではなく通常食)。
・クロワッサン - バターとジャムを添えて
・チョコレートマフィン
・季節のフルーツ
・オレンジジュース
・コーヒー -
この低カロリー食は非常に美味しくいただきました。
脂がしっかり落ちているのにパサパサしていないローストチキンや、デザートのチーズケーキの完成度にも感動しましたが、何よりもこの前菜のマッドクラブとサーモンには脱帽。
エコノミークラスでこんな"料理"を食べられるとは思わなかった。 -
そうこう食事しているうちに飛行機は地中海を横断してもうすぐチュニス。
ドバイからおよそ6時間弱。 -
チュニス・カルタゴ空港到着後、長い入国審査の列を抜けてついにチュニジアに入国。
さっそく現地通貨チュニジアン・ディナール(TND)に両替。
直近の円高ピーク時に日本で両替したユーロを持参していたので(現在の方が円高が進んでいますが両替レートEUR1.00=116円前後で両替)、EUR100.00両替。
D185.800でした。D1.000=62円くらいでしょうか。普通に円から両替した方が安かったか、それともカードのPLUSやCirrusで下ろした方が良かったか。。。
英語で「小銭も混ぜてくれますか」と頼んだので大きなお札を入れないでくれたのは助かりました。
物価が安いチュニジアでお札を出す回数は少ないので。
チュニス市内への移動はドバイの空港で出会った日本人男性とタクシーシェアすることに。
彼は市街地ド真ん中のバルセロナ駅周辺で降り、わたしは夜行バスのチケットを買うためにバスステーションで下車。
タクシーは空港2階の出発ロビー前から拾うのがベター、との情報を得ていたのでその通りにしてみたけれど、念のため乗る前に「コンビヤン?(いくらかかりますか?)」と訊いたらメーターを指差してくれたので一安心。
と思ったら、やはりぼったくられた。
空港〜バルセロナ駅まで約D4.200、空港〜バスステーションまでD4.800だったので、男性と私がそれぞれD2.000と3.000づつ出せばいいはずなのに、ドライバーは1人D5.000づつ徴収。シェアした意味なし。
到着ロビーから拾うとD10.000以上の金額を請求されるケースが多いらしいので、それよりもずっと安く乗れたけれど釈然としませんでした。
英語もフランス語も通じないドライバー相手では、交渉できず。最後は「日本より安いし、まぁいいや」と思うしかない。
乗車中、急にスピード緩めて「KIA、KIA!」と言いながら横を指差すので何だろうと思ったら、KIA MOTORSの販売店だった。日本車だと勘違いしているのだろうか…?
チュニジア南部のドゥーズ行き夜行バスはバルセロナ駅から歩いて15分くらいのバブ・エル・フェッラから。
いくつかバス会社のカウンターがあるので「ドゥーズ行きのカウンターはどこ?」と訊かないと分かりません。
英語が分かるオジサンが担当だったので、難なく購入。22:00発、運賃D28.720。
スーツケースをバスステーションの荷物預かり所に預けて(パスポートNo.を控えられます)、ようやく身軽になれた。預け賃D1.000。 -
バスステーションを後にして街中を歩き始めたら、さっそくチュニジアンブルー!鮮やかで気分が晴れる。
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建物壁面のタイル。うっとりするくらい美しいです。
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かと思えば、線路はひどい汚さ。
後で電車乗って理由が分かったのですが、チュニジアの人は電車内で出たゴミを窓から車外に投げ捨てるのです。
大人も子どももこれが当たり前になってしまっているのが悲しい。
彼らの意識が変わらない限り、10年先も50年先もこのままでしょう。
もちろん、日本の常識とチュニジアの常識に違いがあって当然なのですが。
一地球人としてこの現状は良いと思えません。 -
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ファーマシー(薬局)の目印として一般的なヘビの画。
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チュニジア猫1号はこの子。車の下って涼しいのかしら。
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バブ・ジャジラ広場、と思われます。
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お洗濯物が日常感120%!
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これから運動会でも始まりそうな万国旗…ならぬ自国旗。
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地中海沿いの国に生きる猫に多いのが、キツネのように逆三角の顔立ちに細いアゴ、長いシッポ。
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メトロのバルセロナ駅と隣接するGare de Tunis、チュニス鉄道駅。
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各国語で"ようこそ"と書かれているけれど、やはりアジアの言語は見当たりませんでした。
そういえば、今まで行った国のほとんどはチャイナ・タウンがあったものだけどチュニジアでは見当たらなかった。それが新鮮さを増していた要因の一つだとしたらちょっとファニーな話。 -
チュニス鉄道駅前にある植え込み下で気持ち良さそうにおやすみ中。
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内務省近くの時計塔。この辺りは機関銃を持った守衛が配備されていて、武器を見慣れていない日本人にとってギョッとしてしまうエリア。
このもう少し先で写真を撮るとアングルによっては警告されます。欧州からのツーリストが注意を受けていました。 -
ハビブ・ブルギバ通りの街灯はなかなかいい雰囲気。
近くの通りがかりにTunis Airのオフィスがあったのでパリ行きチケットのリコンファームをしてもらいました。
Tunis Airはオーバーブッキングが多くてリコンファームは必須と聞いていたので。
ちなみにチケットはTunis Airの日本語サイトで予約して、日本地区総代理店であるエア・システムで発券してもらったものです。 -
チュニス・マリン駅からTGMに乗ってシディ・ブ・サイドへ。
運賃D0.680。安すぎ!
たったの40円くらいです。
切符の色はチュニジアンブルー。
車内もやっぱりチュニジアンブルーに塗られていました。
イスはなんだか小学校のイスみたい…?
床が灰色のコンクリートみたいな感じだったけれど、そんなわけないか。
車輌の連結部で10代の男の子たちが集まってタバコ吸っていました。 -
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シディ・ブ・サイドでよく見られるブルーの立派な扉。
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チュニス湾、その延長が地中海です!
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天気がご機嫌斜めだったのが残念。途中でポツポツと雨も降り出しました。夏の降水量は微々たる量らしいのに…わたし雨女ではないのに!
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チュニジアンブルーの窓枠と白壁、そして苔桃色のお花のコントラストが綺麗です。
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ファティマの手のドア取っ手。
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再び鉄道TGMに乗ってチュニス・マリン駅に向かいます。車体を撮ろうとカメラを向けたら、乗客の数人が手を振ったり、投げキスしたり……。笑
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入線してきた電車をパチリ。その姿はきっと鉄子。
乗ってガタゴト揺られたら心地よい揺れで、眠気が襲ってきました…
早く横になって寝たいけれど、まだまだそれが叶うのは先のこと。
ウトウトしているわたしに、横の女の子(13歳くらい)が「チュニス・マリン駅に着いたよ」と教えてくれて助かりました。笑 -
チュニス・マリン駅に到着し、そのまま真っ直ぐハビブ・ブルギバ通りとフランス通りを歩いていくとメディナへ繋がります。
カルタゴ通りとの十字路にあたる国立劇場前でナンパ男子に捕まってしまった。。。
まだまだわたしにも隙があるってことですね。
これはメディナ入口にあるバブ・ブハル(フランス門)。噴水がちょっとした涼感を与えてくれます。 -
暗く湿った感じが何だか趣を増している気がします。この時、17時前くらい。
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まさかのシャッタークローズ@メディナ!
グランドモスクへ続くメインストリートであるはずのジャマー・エズ・ジトゥナ通り、開いていたお店は数えるほどでした。。。 -
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ふと脇道を入っていったら、突き当たりが音楽・美術学校のようで扉がト音記号!案の定、ヴァカンス中なのか校内はがらんどうで楽器の音などは一切聴こえてこず。
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ゴミ捨て場で生きる猫の親子。母猫の警戒する目、子猫の純粋な目。
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こちらは飼われている猫ちゃん。
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靴屋さんの貫禄たっぷりな看板猫。
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飼い主のおじさんと。笑顔が素敵。
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わらわらと皆さん集まってきたので、集合写真を撮ってあげてその場でプリントしてあげたらとても喜ばれました。
フジフィルムの携帯プリンターPiviはとても便利で、USB接続や赤外線送信ですぐにプリントできるので、言葉が通じない人とのコミュニケーションに一役も二役も買いました。
ずっと大事に持ってくれたら本望です。 -
その後、グランドモスクに向けて歩いていったけれど、もちろんムスリムではないわたしは入れないし周辺のお店は閉まっているし、で南側へ歩いていこうとしたところ、男性ハマムの前で道案内してくれそうだった人から「パフュームは好きか?」と訊かれて何も考えずにYesと言ってしまった。
好きでも興味ないと言えば良かった。案の定お店に連れて行かれました。。。
散々香りを嗅がされ「ノンアルコール。100%オイル。」と言う。
そういう風に強調する店は大抵アルコールで薄めてあったりする。
おまけにスパイスも勧めてきて、一つ一つ説明してくださる。正直ありがた迷惑で早く脱出したい。
ちょっとでも興味を示したら負けです。
チュニジアンブレンドの量り売りスパイス100gとローズのオイルとジャスミンのオイル。
最初の提示額はまさかまさかのD125.000!!!!!!
信じられない。D125.000だけどキミはいい人だからD105.000でいいよ、と。
ありえない。要らないし。
そこからD90.000だ、D75.000と下がっていき、「わかった、今までの値段はすべて忘れてくれ。キミなら幾ら払う?」と値段設定権が回ってきた。
そんなこと急に言われても、まだこの国の物価相場があまり分かっていないわたしには幾らが妥当な金額なのかさっぱり。
要らないと言ってもなかなか離してくれず、すったもんだの末に結局D30.000で購入。1,800円くらい。これでも多分ボられている。
スパイスのせいで(瓶入りではなく普通のビニール袋に詰めただけ)バッグの中がひどいスパイス臭!
袋を幾重にも重ねてスーツケースに入れても臭いは漏れ出し、この旅の持ち物がどんどんクサくなっていきました……
スパイスとしてはとてもいいニオイなんですが。
お手洗いを求めて中型スーパーに入りましたがなく、ひとまず日没後用の水分を買いました。
500mlの水D0.210と、500mlのピーチソーダD0.580。
ピーチソーダがとても美味しくて、桃をかじったような瑞々しい味!
気に入ったので、これは後々も旅のお供になりました。
日が傾き暗くなり始めの19時すぎ。メディナで働いている人と思しき方々が集って繁盛している食堂があったので、美味しいイフタール(ラマダン明けの朝食)を期待して頼んでみたのですが。。。
定食メニュー1つしかないよ、って言われたので何が出てくるかと思いきや、焼きすぎたチキンとマカロニとサラダとポテトフライ。
ただでさえ夏バテ状態なのに、フードファイターの人しか平らげられないようなボリュームと塩コショウがまったく感じられないお料理にノックアウト。D6.200。 -
食事をご一緒させていただいた方と、オテル・アフリカ近くのカフェでまったり語らい。
ミントティーを少しだけ啜らせていただきましたが、ミントの葉の香りがとても良いお茶…だったのですが、紅茶が飲めないわたしはやはり後味が苦手でした。
わたしはシトロネードというレモネードのシトロン版と思しきものを頼んだのですが、これも結構甘くて不思議な味。
そしてあっという間に21時を回ってしまって「30分前には来なさい」と言われていたバスステーションへ早歩きで急ぎ、なんとか21時半ちょうどに到着。
夕方からずっと我慢していたお手洗いにようやく行けました。
ラマダンだとカフェで1杯コーヒー飲んでお手洗いを使わせてもらうことが難しいし、チュニジアはマックやKFCやスタバのようなフランチャイズ飲食店がないので「こっそりちょっとお借りします」ということも出来なくてお手洗い事情はかなり不便でした。
預けていたスーツケースを受け取り、さあ22時のバスでドゥーズへ!…と思っていたら、どうやら22時発ではなく、バスの準備が整って乗車できる時間が22時らしい。ややこしい。
しかも構内放送がアラビックとフレンチでまったく分からない。どのバスがドコ行きなのかすら分からない。掲示板とか見当たらず……
警備のおじさんぽい人に、フランス語会話集に載っている例文をそのままカタカナ発音で尋ねてみたりして、何とか乗れました。
全席自由。スーツケースも余裕で入れられるスペースがある大型バス。
欧州を駆け巡るEurolinesのトイレ付きバスには到底及ばないけれど、意外とシートピッチも広々していて快適です。
写真のレシートみたいな紙切れがバスチケット。
トイレ休憩は4,5回あったような。ずっと降りずに寝ていたのでぼんやりと曖昧な記憶ですが。
何しろラマダン中なので出発時間も遅かったし、食事時間として休憩回数も多かったのかも。
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