マダム･タッソーろう人形館 in アムステルダム

2010/08/01 - 2010/08/09

ロンドンに端を発するマダム･タッソーろう人形館は、いつ足を運んでも黒山の人だかり。アムステルダムに分館があったので、滞在最終日に行ってみました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：マダム･タッソーろう人形館 in アムステルダム[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2010/08/in-c3cc.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

アムステルダムのマダム･タッソーろう人形館は、ビルの中にあった。

入口は一階だが、ロンドン同様、たくさんの人たちが並んでいる。それでも、ロンドンよりは並んでいる人の数が少ないように思える。

できれば、入場券を購入するために並びたくなかったので、近くのチケットショップ（TOURS & TICKETS）で格安の入場券を購入した。その入場券は、そのチケットショップが企画しているオフピークチケットだった。十五時からの入場が可能だったので、ちょうど良かった。

何故、入場に時間が掛かるのかと思っていたら、入場と同時に入口付近でオバマ大統領との記念撮影が行なわれていた。オバマ大統領がホワイトハウスの前に立っていて、入場者はオバマ大統領の隣に並び、スタッフに写真を撮ってもらう。撮影された写真は、出口近くの売店に展示されていて、欲しい場合のみ購入する仕組みになっていた。

写真撮影が行なわれているオバマ大統領の写真をこっそり撮影したら、スタッフに注意されてしまった。やはり、撮影した写真を売りたいからなのだろう。

おそらくオランダ出身の画家の蝋人形なのだが、誰なのか良くわからない。（苦笑）調べた限りでは、レンブラントでもフェルメールでもなかった。

世界の政治的な著名人が集まるところに、ゴルバチョフ氏の姿があった。

ブッシュ元大統領。

ジョン・Ｆ・ケネディ。

ダライ・ラマ十四世とネルソン・マンデラ元大統領。

マハトマ・ガンディー。

ダイアナ妃。

マダム･タッソーろう人形館の中から眺めた景色。

ジェームズ・ブラウン。

マイケル・ジャクソン。

アインシュタイン。

精神世界の入門書でお世話になったシャーリー・マクレーン。

チャップリン。

マリリン・モンロー。

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット。

サルバドール・ダリ。

またまた誰かはわからないが、画家の描く絵が顔抜きになっている。

出口にいたスパイダーマン。