2003/12/16 - 2003/12/20
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レモンチェロさん
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なかなか行けない場所に行きたいね、ということでトルコとキューバが候補地に。トルコに心が傾きかけてていたところ、イスタンブールで爆弾テロ発生!安全を考えてキューバに決めました。フライト&ホテルのみのフリープランでキューバ&カンクンです。
キューバの人々は貧しいけれど、幸せそうでした。皆フレンドリーに話しかけてくる。そしてキューバの治安の良さにびっくり。深夜に女の子が一人歩きどころかヒッチハイクしても犯罪はおこりません。教育医療は全て無料だし、国民は自分たちの国に誇りを持って、生活には満足している。実際に行ってみないとわからないものですね。キューバは美男美女がいっぱい!というのにも驚いた旅です。
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ハバナの滞在先は、ハバナ・リブレ。カクテルみたいな名前のホテルです。アメリカが占領していた当時はヒルトンでした。立派な高層ホテルです。プールも付いているのですが、キューバでも12月は普通に冬です。泳ぐのは無理。
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革命軍がこのホテルを本部として利用した当時の写真。このロビーにチェ・ゲバラがいる!すごいっ、ホンモノだ。
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ホテルの中にあったサイン。日本語がおもしろい。
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ホテルの部屋から見えるハバナ市街。
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ハバナ市街その2。
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らくだバスが見えます。何人乗りだったかな、100名は軽いでしょう。日本のラッシュのような混雑。スリもたくさんいるらしい。
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らくだバスに乗り込む勇気が出ないので眺めるだけ。こんなに人が乗っているし、一度乗り込んだら降りるのは至難の業。
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ホテル近くの公園内においしいと評判のコッペリアの屋台がありました。
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普通の味ですが、キューバではこんなのはめったにないのでしょう。
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ハバナにはアメリカのクラシックカーでいっぱい。アメリカン・グラフィティの世界です。質の悪いガソリンのせいか、排ガスがすごい。
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カラフルで大きなアメ車が普通に走っています。排ガスがものすごいぞ。
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アメリカ人たちは着の身着のままで逃げ出したんですね。別荘もそのまま残っています。レッドフォードのハバナでアメリカ人が逃げ惑う様子を思い出しました。
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ハバナの町はクラシックカーの博物館のようで見ていてあきない。
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クラシックカーオンパレード
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革命広場。革命記念日には大勢の人が集まり、カストロが演説を行います。カストロが現役ってすごい。
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教会
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市内にお店はほとんどありません。ここは配給所なのか、お店なのか。窓口からのぞきこむようにして中にある品物を受けとっているようです。
たまたま見つけて中に入ったお店(だと思う)は、品物がほとんどない空っぽのショーケースだけが並んでいる。店員がいるのだけど、何を売っているのか?床にはゴキブリの死骸があるし、とても楽しくお買い物、という雰囲気ではない。 -
海辺にある要塞を見学。
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要塞全景
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ここでチェ・ゲバラがアルゼンチン人だと知りました。アルゼンチン人なのにキューバ革命の指導者だったとは。
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チェの執務室
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当時の写真いろいろ。
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要塞から見たハバナ市街。
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葉巻を持ったおばさん。一緒に写真をとらせてくれます。当然、チップをあげます。
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葉巻をくわえたおじさんもいます。
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キューバにも中華街があります。「華人街」です。
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春巻きはなんと、ラザニアの皮です。皮が厚い。油たっぷり。。
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ラーメンは太目のパスタだぞ。油の中に麺が入っているような感じ。油っこくてスープを飲むのは危険!
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チャーハン。これはおいしかった。
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夜はトロピカーナのショーを見学。
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ダンサーたちの見事な体!同じ人間とは思えない完璧なシェイプです。あまりにも完璧でまるで人形のよう。
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ダンスだけではなく、歌ありパフォーマンスありの楽しいショーです。
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トロピカーナの踊り子になることがキューバの女の子のあこがれらしいです。
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こんな筋肉系パフォーマンスも。
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すんごいお化粧だけど、映えますね。
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我々がトロピカーナに行った昨夜はブエナビスタ・ソシアルクラブのライブがあったそう。彼らは週一回しかライブやらないとのこと。残念。。。行きたかったなー。。
キューバは音楽の国だと言うし、今夜は適当にライブハウスに出かけてみたのですが、開始がなんと深夜12:00過ぎ。。待ちくたびれました。しかもこの人たちのライブいまいち好きではありません。。 -
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ヘミングウェイが通いつめたBar Floridita
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せっかくだし、ヘミングウェイと記念撮影
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この席がヘミングウェイの指定席だったそうです。
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ヘミングウェイの常宿Ambos Mundos。
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Museo de la Revolucion 革命博物館。
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チェがいました。他にもいろいろと見応えのある博物館でした。
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ハバナクラブの製造工場見学に行ってきました。
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ふーん。。。最後のテイスティングが目玉です。ここでしか購入できない年代物のハバナクラブをゲット。
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キューバに最初に来た日本人支倉常長の像。伊達政宗の命を受けてローマに渡った際に立ち寄ったのだとか。
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ガイドさんにピックアップしてもらって空港へ向かいます。日本語の上手なイケメン大学生で、来年から日本の創価大学に留学するのだそう。社内で話しているうちにアメリカの話題になり、複雑な表情をしていました。キューバ人は基本的にアメリカが好きではありません。
色々な国の血が混ざった影響で美男美女が多い国。深夜女性が一人歩きしていても危険はゼロ。すりひったくりたかり程度は日常茶飯事。お金を持っている人がおごるのが当たり前の社会。我々も道を教えてくれたキューバ人にモヒートをおごってあげましたよ。葉巻を買ってくれとしつこく言ってきたそのカップルですが、葉巻はいらないと断り続けていたら最後の最後に自分たちの子供の写真を見せてくれました。。。お金がないのだと。。。ので葉巻は買わなかったけど、お金をあげました。ちょっとフクザツ。。
さ、次はカンクンだ!
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