2010/08/09 - 2010/08/10
220位(同エリア393件中)
xiaomaiさん
- xiaomaiさんTOP
- 旅行記407冊
- クチコミ483件
- Q&A回答3件
- 694,127アクセス
- フォロワー61人
「次の一時帰国では温泉に…」
こう思い続けて何年経っただろう。
今夏、ついに実現した。
場所は群馬県北部の湯檜曽温泉。
観光らしいことはほとんどせず、ゆっくり過ごすことができた。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅は「ゆったりのんびり」がモットー。
交通機関も新幹線や特急を使わず、在来線のみで目的地へ向かった。
高崎線と上越本線で土合へ。
画像は土合駅下り線ホーム。
このホームは地下にある。
実際には、地下と言うより「地底」みたいだったよ。 -
この看板をご覧あれ。
駅舎とホームの標高差、70.7メートル。
エレベータやエスカレータなどはなく、462+24段の階段のみ。
まさに「日本一のモグラ駅」。 -
一直線の階段を下から望む。
なんか物語の世界みたいだね。
しかも、寒いよぉ〜。
まるで魔宮のよう。 -
階段の段数が書かれている。
じゃ、上りますか……。 -
「ここが階段のまん中です」
このあたりまで来ても、まだ肌寒い感じだった。 -
300段目まで来て振り返ると、こんな感じ。
うわー、ずいぶん上がってきたな。
心なしか寒さよりも暑さを感じてきた。
体が熱くなってきたのではなく、地上からの熱気。 -
外の明かりもだんだん大きくなってきた。
さあ、もう一踏ん張り! -
ついに462段を上りきった!
-
462段を振り返ると……、
わぁー、吸い込まれそう。 -
窓ガラスの字に励まされる。
あと24段ね……。 -
土合駅は無人駅。
-
上り線ホームは地上にある。
-
土合駅の駅舎。
-
「ようこそ日本一のモグラ駅土合へ」
「モグラ」という字がモグラのようになってるね。 -
右は駅舎へ、左の方へ行くと462段の階段。
-
湯檜曽温泉まで歩こう!
右手にせせらぎを眺めながら国道をひたすら歩く。 -
きれいだね。
自然の美しさに酔いしれる。 -
途中こんなところもある。
段差が小さいから滝とは言えないね。 -
水が透明。
水遊びをしたくなる。ここに犬を連れてきたら大喜びするね。 -
土合から写真を撮りながらのんびり1時間くらい歩いて、湯檜曽温泉街に到着。
ここは足湯。 -
食堂がここしかやってなかった。
聞くと、ボランティアでやっているとか……。
メニューはざるそばだけ。
「お客さん、おなかすいてる?」
大盛りにしてくれた。
しかも、消費税サービス。
さらに、温泉饅頭もくれた。
小さな心のふれあい。いいな、こんな感じ。 -
旅館の数は多くないんだけど、一応これが湯檜曽温泉街。
遊技場もなければ、カラオケが大音量で響いているバーもない。
これでいい。 -
今日泊まる林屋旅館。
創業大正12年の老舗旅館。与謝野晶子・鉄幹夫妻も投宿したらしい。
早々、2時のチェックイン。
人懐っこい感じの女将さんに出迎えられた。
後々考えると、家族だけでやってる感じだった。
皆さん、親切な人だったよ。 -
部屋7.5畳。
1人で泊まるにはこれで十分。
窓から川を眺められる。いいねぇ。 -
馬が元気よく跳ね回っている掛け軸があった。
-
部屋にはウォシュレット付きのトイレ完備。
-
では、早速温泉へ。
やわらかそうなお湯だなぁ。 -
んー……、やさしい湯だ。いいな、こりゃ。
外の緑も美しい。
せせらぎの音も心地よい。
実際に風呂に浸かりながら撮った画像だよ。 -
風呂から上がり、冷蔵庫から三ツ矢サイダーを取り出し、ゴクゴク飲む。
極楽じゃ、極楽じゃ……。
さて、ここに座って、せせらぎの音を聞きながら持ってきた本でも読むか。
でも、ちょっと横になるか……。
………………………………………………
目覚めたのは5時近くだった。
ということで、食事の前にもう一度風呂へ……。
結局持ってきた本は、旅館内ではまったく読まなかった。 -
いよいよ夕食。
部屋食だよ!
食材は山の幸に川の恵み。
鯉の洗いとか鮎の塩焼きとか……。 -
舞茸とかカルビとか……。
-
せっかくだから、地酒「谷川岳」もオーダー。
ドライな味わい。 -
しばらくしてから、お碗と天ぷらも来た。
天ぷらは舞茸もあったんだけど、撮影の前に食べてしまった。 -
食後のデザート。
出されたものは残さず完食。多すぎず少なすぎず、ちょうどよかったかな。
料理のお味は料亭のものというより、家庭料理の豪華版という感じ。
海外で一人暮らす身にはこういうのが一番。
満足、満足……。 -
お膳が片付けられると、布団が敷かれた。
枕元にあるのは着替え用の浴衣。
このような心遣い、日本を感じるね。
ありがとうございます。
食後うとうとしていたが、寝る前にもう一度温泉に浸かり、ぐっすり寝た。 -
翌朝、食事の前にもう一度温泉に。
朝食はご覧のとおり。
地元の名産、舞茸はバターでホイール焼き。
だし巻卵が甘くて美味しかった。
朝食も残さず食べたよ。 -
食後のコーヒーが来た。
-
窓際にコーヒーを移し、椅子に座って景色を惜しみながらいただいた。
-
去りがたき気持ちを抑え、9時ごろチェックアウト。
今朝は水上まで歩く。
途中、湯檜曽駅を過ぎる。ここも無人駅。 -
美しきかな、上州水上。
このあたりで200名くらいの中学生の団体に遭遇。
ほとんどの子達がすれ違う度に大きい声で
「こんにちは」
と言ってくる。
先生にそうしろと言われているんだろうな。
だけどさ、こっちは1人だよ。
いくらなんでも200回も
「こんにちは、元気ですか(猪木調)!」
なんて言ってらんないよ。
だから、20人に1回の割合で応じてた。 -
道の右側に突如たくさんの郵便ポストが現れた。
民具茶屋って書いてある。
オーナーが好きで集めたんだろうな。
懐かしのオロナミンCの看板も見えるね。
中には入らなかった。 -
水上駅へ向かう橋からの景色。
きれいだねぇ。 -
水上駅にこんなのがあった。
-
こういうのもあった。
日程限定でD51を走らせているようだね。 -
これがそのイベントのパンフレットの表紙。
右下にいるのは、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」。
1頭だけだけど、「ぐんま(群馬)ちゃん」。 -
今回の旅は温泉メインだから、10時34分発の電車で早々帰途に着いた。
日本を十分に味わったいい旅になった。
湯檜曽温泉、林屋旅館、また行きたい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ちょびれさん 2010/08/25 19:22:57
- THE 旅館
- 小麦さん
こんばんわ♪
和旅館(っていう言葉があるのか?)に泊まりたい・・・っていうお気持解ります、ついこの間同じ事を考えていて秋に温泉いくことにしてます^^
温泉旅館で絶対に畳でそして朝食夕食お部屋食の小さな旅館・・・で検索
しました〜
小麦さんの温泉旅拝見して、うん!やっぱりこれだね♪と思ってます〜
まずは駅から・・・
モグラ駅!下りホーム到達までは試練ですなあ・・・
ちょっとしたアドベンチャーみたい。
駅舎は無人ながら結構立派ですね。
川のせせらぎを見ると癒されますよね♪
お風呂から木々が眺められてゆっくり手足を伸ばして〜極楽じゃな。
この山間の旅館らしいお膳の数々、こういうご飯は日本ならではですもんね、
満喫されましたか?
朝ご飯も品数多い!なぜか旅館の和定食ってご飯お代わりしちゃうんだなあ・・・・
ちょびれ
- xiaomaiさん からの返信 2010/08/25 20:41:08
- RE: 紅葉、せせらぎ、柔らかい湯…
- ちょびれさん
「部屋良し、食事良し、温泉良し」の旅館でした。
滞在中は温泉に入ってるか、食べてるか、寝てるかでしたが、本当にゆっくりできました。女将さんも人懐こい感じの方でよかったですよ。
秋になると一面の紅葉になるとのことです。残念ながらその時期の帰国は難しい!ちょびれさん、代わりに行ってきてください!
小麦☆
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
46