2010/07/21 - 2010/07/21
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yoko-sanさん
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ヴァン2日目
ヴァンの街並み(メインストリート)アフラット・タトワン・再度アクダマル島へ行ってきました。
本当はヴァンは1泊2日だけにして次の街「ドウバヤズット」へ旅立とうと思っていたのですが…
昨夜、台湾人の2姉妹+ヴァンで知り合ったもう1人の台湾人女性にもう1日ヴァンでの滞在を増やして一緒に泳ぎに行こう!と誘われたので私もその気に♪
4人で、アフラット・タトワンそして、そしてアクダマル島で泳いできましたー!
※※※この旅では、私自身が情報の少ない(観光地以外の)街を旅する前「こんな情報欲しいかったー」とか「もっとホテル情報」や「街の情報(治安)」などを知りたい思っていたので、一個人旅行者が感じたまま、ありのままの正直な感想をお伝えしたいと思っています。
「面白かった場所(事)、お薦めの街(ホテル・レストラン)、危険だと感じた場所(事)、怒ったり、泣きそうになったり、大笑いしたり、嬉しかったり、ケンカしたり(現地の悪徳旅行会社やあこぎな奴らと)、感動したり」と色々旅行中は少しも”気が抜けなかった”。
でも旅を終了してみて思うのは、色んな事を(良い面・悪い面も)体験したから旅は面白く、良い思い出になり、再び旅に出たくなるんだなーと感じています。ある意味刺激が中毒(笑。※※※
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルを出て直ぐのメインストリート。
この右側の赤い建物の上が泊まっていたホテルです。下は全く関係ない会社やロカンタです。主に、旅行会社が並んでました。 -
朝の8:30〜9:00頃ですが…人が少ない!
こっちの人って夜中遅くまでウロウロしているので朝は弱いのかしら!? -
本当〜に人が少ないですねー。
のどかだ〜。。。後、数時間したらこの道も凄い人でごった返すんだろうな。。。 -
この空いてるタイミングで…ホテルの斜め向かいにあった※「ATM」でお金をおろす。
300リラ程。
トルコ到着の20日にイスタンの空港国内線で200リラを引き出したので本日で2回目のお引き出し。
※ここの「ATM」談は後日「ドウバヤズット」で大騒動に!! -
やっと来ました。トルコ初「オトガル」です!
トルコの難点…「オトガル」や「ドルムシュ」乗り場が非常に離れている事!慣れてきて現地人並みになれば「ドルムシュ」は途中で捕まえる事も可能だと思いますが「オトガル」だけはいっつも街から遠くにあるのです。
探しづらい、分かりにくい、行きにくい!
※因みに、カッパドキアのギョレメ等の一部観光地は「オトガル」が近かったりする。全部、そーしてくれよぉ〜!ブゥ〜*ε* -
ヴァン・オトガルの風景。
因みに、ココまでは昨夜、台湾人の姉妹が買ったバスチケットの旅行会社で同じく購入したので「オトガル」まで無料で連れて行ってくれました。 Van→Ahlat(16リラ) -
喉が渇いたので売店で水を購入!(0.50)
ヴァンの街中から「オトガル」まで結構離れてました。
もし、歩きで行かれるならば、街のメインストリート(ドルムシュ乗り場)のある方向へひたすら真っ直ぐ歩く。
ドルムシュ乗り場周辺は坂道を下るようになっているので、坂を下ってひたすら真っ直ぐ進みましょう。詳しくは⑤で写真をUPしてます。 -
ヴァンからバスに乗り込みます♪
-
車窓の風景から〜
綺麗でしょ?ワン湖。どこまでもどこまでも広がってます。 -
車窓の風景〜
綺麗の一言。 -
アイスの配布でーす。やったぁ〜♪
トルコのバスはスチュアートさん的な人が必ずいて、こんなアイスクリームやミネラル水、オヤツ、ジュースなどを無料で配ってくれます♪
水は大抵は配ってくれるけど勝手に取りに行ってもいいみたい。
このバスは、このアイスとお水でした♪因みに2個もくれた*^0^* -
長距離(大型)バスを一度乗り換えしました。
ヴァンから乗った長距離バスが、多分ダケド…「Muladiye」か「Ercis」辺りの中型オトガルに一度到着して、訳も分からずずーーと座っていたら…バスの運ちゃんがやって来て「アフラットは隣のバスに乗り換えだ〜」と言ってきたので慌てて4人でバスを移動!! -
ようやく「アフラット」のオトガルに到着しました〜♪
さて、ここから…はて?? -
彼は、アフラットのオトガルにいた少年。
凄ぉーく親切で優しい少年でした。私達4人をドルムシュ乗り場まで案内してくれる、という途中です。
オトガル向いの自転車屋さんでアルバイトしていたお友達少年たちに「ヒューヒュー」と冷やかされても嫌な顔一つせず、とってもジェントルマンでした! ホント久々にジェントルな少年だったなー。 -
アフラットのオトガルにいた親切な少年に助けられ、オトガル前の道路で「ドルムシュ」を捕まえて貰い「歩き方」で「墓標が林立する不思議な光景」と記載のある「アフラット・メザルラル」へ行ってきました。
「うん、そうだね墓標」って感じでした^^。 -
ここで、別の少年少女がガイドをかって出てくれます。初めお金目的かなー?と思って断ってたら、可愛い子達でどうやらそうではなかったらしい。疑ってゴメンよー!
でも、もしかしたら仲良くなった私達にだけお金を取らなかったのかも…不明です。 -
墓標の広大な荒野をくぐりぬけ^^ 違う道へと抜けてみる。
-
こんななんだか分からない建物と遭遇。可愛いので皆で写真パシャパシャ♪
と、タイミング良く1台のセダンが!お父さんと子供3人がこの建物にやって来ました。
台湾人姉妹の姉がこの父に「ミュージアム迄車に乗っけてって!」と何気にお願いしてみた所、信じられない事に即座に「OK!!」の返事がっ! -
何て優しく親切なお父たまなんでしょう!
本当に良い人でしたー。セダンに8人乗りです^^v
前方に、父(ドライバー)真ん中(長男)助手席(私)の3名
無理やりで長男君ゴメンよ〜〜!!
文句一つ言わず、この息子たちもとっても良い子達でしたー。 -
後方に、息子2名・台湾人(DIANA)・台湾人姉妹が重なって座ってます。
傍からみればビックリだよね^^!
でも、大丈夫、田舎なもんで殆ど人とすれ違わない♪
あぁ〜、楽しいひと時でござました〜☆ミ -
助手席の私まではさすがに…無理がありましたー。*^^*
この7名の表情素敵じゃないですか?^^ -
ミュージアムの前で8名で記念撮影♪♪♪
結局、アフラットのオトガル迄送って下さりました。ありがとぅございました。
何て!何て親切なのぉー!アフラットでは良い人ばかりに出会いました。 -
ガイドをしてくれた少年少女のうちの1人。
って、殆どが他2名の少女が一生懸命の英語でしてくれたんだけどね!英語が全く出来ないので少年組は邪魔ばっかしてた^^
その彼女たちの写真が…私の手元にはないのできっと他の写真に入ってるのね!残念! -
この男性陣たちはアフラットのオトガルで働いてる?(もしくは常時いる?)人たちでした。
めちゃくちゃ良い人ばかりで、次の目的地の「タトワン」行きのドルムシュの乗り方を教えてくれたり、何かと一生懸命お互い通じ合わない言語の中で接して下さり…本当に心温まりました!大感謝でした!!あんがとーー♪ -
さて、ココはアフラットの「ドルムシュ乗り場」です。
タトワンへは大型バスではなく「ドルムシュ(乗り合バス)」となります。
ドルムシュとは、人数が集まるまで出発しない乗合タクシーの様なものです。そのかわり、好きな所で降ろして貰えます♪
このドルムシュ乗り場迄は無料でオトガルから連れてきて貰いました♪ホント何から何までありがとぅございました! -
ドルムシュ乗り場の横。
この奥で、多くの男性陣がチャイを楽しんでいました。 -
一緒のドルムシュだった赤ちゃん♪とっても人懐こくて超可愛かったです。お父さんもお母さんも金髪ではないのに、ベビー金髪でした。
トルコ…こういうの良く見かけました。不思議です。歴史を遡り昔から色んな人種がMIXされているんですね。素敵です。ロマンです。
このドルムシュで隣になった少年…運ちゃんの運転が荒くて横で「ゲェーゲェー」と戻してました。可哀そうでした。しんどかっただろうな…。
Ahlat→Tatvan(3〜5リラ)でした。すみません忘れました。 -
タトワン飛ばして、いきなり「アクダマル島」行きのボートに乗ってます♪
Tatvan→アクダマルのフェリー乗り場迄(10リラ)
フェリー往復(5リラ) 島入場料(3リラ)
もう夕方の17時を過ぎてますが、今から泳ぎに行きます! -
-
島の閉館が19時迄だったのでギリギリまで泳いでいました♪
すると、島の警備員のお兄さんがちょくちょく様子を見に来て…その内、4人分のジュースまで御馳走して下さりました。
私がちょち思ったのは水着姿を見に来ていたのではなぃか、とね^^
ま、でもいっか。あんがとよ〜♪ -
昨日の昼間とはまた違った夕方の景色でした。
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夕日が沈んでいく姿がとても美しかったです。
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さて、ヴァンに戻ってDinnerです!!
ヴァンの街中迄はボートで一緒だったトルコ人が送ってくれ、そして、豪華Dinner迄御馳走して下さりました! -
コレなんだったけな?あんま覚えておりません。
ごめんなさーい。 -
とっても美味しかったです!量が多すぎて全部食べれなかったのが残念です。みんな、みんなありがとぅー!!
ちなみに、私はチキン・ケバブです♪ -
皆、それぞれ違う味のケバブを堪能してました。
名前とか詳しくなくてゴメンなさい! -
夕食をお腹いっぱい食べたら…
次はデザート屋さんに移動です。
また、トルコ人の方が私達にアイスクリームとコーヒーを御馳走して下さりました。ホントにホントにありがとぅございました!! -
アイスクリームとっても美味しかったヨ!
でも、お腹いっぱいだったのでアイスも残しちゃいました。
お昼間の暑い時にコレを食べてみたかったな。
御馳走さまでした!!
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