2010/06/05 - 2010/06/05
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frau.himmelさん
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フランクフルト滞在2日目
今日は世界遺産の町、シュパイヤーとロルシュ、それにルターシュタットのヴォルムス、この3つの町を回る忙しい行程を組みました。
◇◆◇
まずシュパイヤー。
で思い出すのは航空博物館がある町シュパイヤー。いえ、行ったわけではありません。
かなり昔、ツアーでドイツを回った時、トイレタイムで寄ったドライブインの入口にシュパイヤー航空博物館のパンフレットが置いてありました。
トイレタイム後、アウトバーンを走っていると、突如、巨大な航空機が何台か展示してある光景が目の前に出現…。あー、ここがシュパイヤーなんだ!って私の中にしっかりインプットされてしまったのです。
その後、思い返すとローテンブルクを回るツアーで何回か、アウトバーン上で航空機博物館は目にしております。その度にここはシュパイヤーなんだ…、と。
ツアーでドイツを回られた方ならご覧になった方も多いのではないかと思います。
今回シュパイヤーの旅行記を書くにあたり、地図を調べましたが、どう考えても大聖堂のシュパイヤーと結びつかないのです。
驚きましたね、ジンスハイムというところにもう一つ、航空機博物館があるのですね。場所はハイデルベルクからローテンブルクに抜けるアウトバーン6号線上で、ものすごく納得しました。
今まで私はジンスハイムをシュパイヤーと長い間勘違いしていたのです。
これも旅行記を書いていなかったら、私の年老いてますます頑固になった頭は、軌道修正することなく「シュパイヤー」だったでしょう。
ますますボケ防止予防のため、旅行記投稿の意義を見出した私でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
-
今日は、土曜日なので「シェーネス・ヴォッヘンエンデ・チケット」を使って回ります。
グループ5人まで、ドイツ国内全て、RBやREだったら1日乗り放題、31ユーロ(?)です。
今日の3つの町は2つの州にまたがっていますので、ヘッセンチケットだけでは行けないのです。 -
8時10分、マンハイム乗換えでシュパイヤーまで、1時間40分です。
この季節、窓の外はどこも、野バラ、のばら、のばら…。
頭の中では自然とメロディーが浮かんできます。
わらべは見〜た〜り♪ のなかのば〜ら♪
この有名な曲はドイツの歌です。 -
シュパイヤー駅に着いたら、ちょうど今バスが出発する寸前、急いで乗り込みました。
バス代は週末チケット(ヴォッヘンエンデ・チケット)を見せたらOKと言われました。
このWormser strasseで大勢の人が降りたので一緒に降りました。 -
バスを降りて今来たほうを振り返ると時計塔が見えます。
時計門とも塔門ともアルトペルテルとも古門とも呼ばれています。 -
反対側に渡って、帰りのバスの時刻を調べておきましょう。
そんなに心配することはありませんね、10分おきに出ています。 -
シュパイヤーの目抜き通り、マキシミリアム通りでは、今日は土曜日だからか、出店もいくつか出ていました。
-
ずらーっと並んだオープンカフェ。
その中にメイポール(バイエルン式に言うと)みたいなものが立っています。
こういうの見るといくつになってもウキウキするものですね。 -
バイエルン州では職業が表示されていましたが、ここでは紋章のようです。
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奥の方にはザンクト・ルートヴィッヒ教会(たぶん?)の塔が見えます。
-
その先には色鮮やかな噴水が…。
これは世界大戦(第一次か二次か?)で亡くなられた方を追悼して建てられたものだそうです。
竜を退治した聖ゲオルグの像です。 -
勇敢な聖ゲオルグに比してへたばった竜の情けない顔を見てやってください。
ズームアップしました。 -
ピンク色の鮮やかな建物はラートハウス(市庁舎)
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1712年から1726年にかけて建てられました。
後期バロック様式です。 -
奥のほうには世界遺産のシュパイヤー大聖堂の姿が見えます。
その前に一風変わった格好の像があります。 -
Jakobspilgerの像。サンチャゴへの巡礼者の像です。
ここシュパイヤーを出発して、サンティアゴ・デ・コンポステーラまでの長い道のりを巡礼するのです。 -
はだしで…。
写真を撮っていると又しても、近くにいたおじ様がいろいろ説明してくれます。
ホントに親切ですね、ドイツの人って。 -
それでは大聖堂の方に向かいましょう。
その前に、写真左側の青い家は「ゾフィー・フォン・ラロッシュ ハウス」、多分ドイツの女流小説家の家だと…。
その先の重厚な建物は「Stadthaus」。ここはまた後で…。 -
正面にある「世界遺産、シュパイヤー大聖堂」の表示板。
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ドイツのラインラントプファルツ州にあるシュパイヤーに聳える大聖堂。赤い砂岩でできた巨大なバジリカ式聖堂である。
マインツ・ヴォルムスと並ぶ皇帝大聖堂(カイザードーム)である。
と説明書にあります。
ん?フランクフルトもカイザードームじゃなかったかしら?
あとで調べることにします。 -
大聖堂西側正面にある「大聖堂の大鉢」。1490年製。
新しい司教が選出されるたびに、この大鉢に1580リットルものワインが満たされ、市民達は新司教の健康を祈って飲み干すのだとか。 -
大聖堂の前では何組かのツアーグループが時間が来るのを待っていました。
大変人気があります。 -
この大聖堂はコンラート2世が永眠の場所として建造を命じたもの。
1030年から1061年にかけて建造された。 -
中に入りましょう。
身廊の部分から内陣を臨みます。
内陣に吊るされた大王冠が見えます。
ツアーのグループが説明を受けています。 -
主祭壇。左手には聖母子像が…。
写真が不鮮明でごめんなさい。 -
ロマネスク様式の優雅な大聖堂を支えているアーチ型の列柱。
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堅牢な土台。
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列柱の間から見えるフレスコ画。
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ろうそく立て。影絵のようです。
地下には聖堂(クリプタ)があり、皇帝や王達、その幾人かの妻達の棺が安置されています。
その中には「カノッサの屈辱」で有名なハインリッヒ4世も妻とともに安置されています。 -
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下を除くと、そこにはろうそくと金色に光るものがありました。
何でしょうか? -
ドム南側の列柱
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南側の外に出ました。
庭園にあるオリーブ山の彫刻。
かってはここは回廊の中央部分だったそうです。 -
オリーブ山の彫刻。
15世紀以来の本来の彫刻が破壊されたので、19世紀にシュパイヤーの彫刻家によって作製された。 -
南側庭園より東側を臨む。
この大聖堂は1689年ルイ14世によって焼かれ、その後1794年にはナポレオン軍にもあらされ、何度も修復を重ねております。
昨年秋に訪れたコッヘムのライヒスブルク城と全く同じ運命を辿っているのですね。
**2009秋のヨーロッパ☆ライヒスブルク城☆編参照 -
南側庭園より西側正面の塔方向を臨む。
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大聖堂周りをもう少し散策しましょう。
庭園にあった案内板。 -
大聖堂東側に回ります。
ほとんど人気(ひとけ)はなく、静かな散歩コースです。 -
もっと行くと、木だちの中から見えかくれする大聖堂の姿がなんとも言えず優雅です。
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城壁跡で兄弟が写真を撮って遊んでいました。
私が大聖堂にカメラを向けるとこの兄弟、ジャマにならないようにどいてくれました。
とても礼儀正しい兄弟です。
本当は子供たちも一緒に撮りたかったのに…。 -
その写真がこれ。
ドム東側の後陣と塔(高さ72メートル)。 -
あの橋を渡るとライン川に出るのです。
手前で女性がカメラを向けていますが、その先には…? -
またまた結婚式のカップルでした。
昨日、今日とよく結婚するカップルと出会います。
そう、時期は6月、ジューンブライドですね。 -
大聖堂の北側に回ってきました。
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ドム北側広場の正面には、重厚な建物Stadthausが見えます。
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Stadthaus、大聖堂側正面です。
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Stadthausのマキシミリアム通りの正面はこんなに豪華なのです。
ここは今は何に使われているのかわかりません。
市議会議事堂という説や旧市庁舎という説もあります。 -
ドム正面玄関近くにあった青銅の説明プレート。
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ドムの斜め前にはプファルツ歴史博物館があります。
大聖堂に安置してある皇帝や王達の装飾品などが展示されています。 -
特別展は「HEXEN展・魔女展」をやっていました。
今日はヴォルムスとロルシュにも行きますので、見学はパスします。 -
歴史博物館の道路をまっすぐ行くと、「ああ、勘違い(恥)」のシュパイヤー航空博物館があります。
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2009年12月撮影
ローテンブルクに行くアウトバーンでこういう光景が突然目に飛び込んできます。
多分皆様もご覧になっていらっしゃると思います。
実はここはジンスハイムの航空機博物館なんです。
私は今の今(今日)まで、ここはシュパイヤーだと思い込んでおりました(泣)。 -
大聖堂が珍しく1枚の写真に入りました。
これは南側から撮ったものです。 -
大聖堂脇の公園にこんな記念碑が…。
1990年10月3日
東西ドイツ統一の日 です。 -
その横には 1953年6月17日 ベルリン と…。
この日は 東ドイツで起こった市民運動を旧ソ連軍が武力で制圧した日、たくさんの犠牲者がでました。 -
さて、そろそろバスに乗って駅に戻ることにしましょう。
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奥の方には「Alten Muenz」(多分旧造幣局?)と時計塔が見えます。
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マキシミリアン通りにはカラフルな建物が軒を並べており、人出も多くなってきました。
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バスの車中から見えた二本の塔は、聖ヨゼフ教会です。
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駅前でバスを降りました。
次はヴォルムスに移動します。
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