中国桂林　墨絵の旅　5日間　①旅の始まり～桂林市内（象鼻山など）全３冊

2010/05/18 - 2010/05/22

昨年の夏、北京で万里の長城をのぼった際に、中国では桂林がとてもすばらしい・・・との話を聞き、どうしても行きたくてたまらなくなった。

ちょうど雨季のまっただなかとうこともあり、雨が心配だったが、なぜか？船下りなど、大切な場面では青空が・・・。
おかげで雨上がりの水量の多い、最高の桂林を堪能できた。

中国がどんどんパワーアップしていくのには、圧巻！

エリア 桂林(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 飛行機

★どうも中国系の飛行機の機内食は苦手なのです。
機内食　いたってシンプル。　こちらは魚版。

☆こちらは、チキン。
いずれにしても、なんかね＾＾＾。

★どうもそっけないと思うのは、私だけ？
なんか、食べてばっかりなんですけど。

どうしてこんなに食べてばかりなのか？
このときは気づいていなかったのだが・・・どうあやら雷で離陸ができず、まだ離陸しないまま機内食が出てきていたということだった。

☆広州で、お食事をいただきました。ちょっと軽く・・・のつもりが、がっつり食べた。

☆ホテルは、4泊5日間、ホテル兼マンションを借りる形で。桂林幸運酒店（ザ・フォーチュンコンドミニアム）5つ星。キッチンとリビング、ダインビングまでついて、まったくもって一人旅の私には、「無駄」な贅沢でした。

☆リビングです。

☆水周りは、なかなか清潔です。

☆「桂林腐乳」（発酵豆腐）だそうですが・・・日本のクサヤ的存在なのでしょうか？
まさに「腐ったどろどろのチーズ」といった感じ。私は、この皿がテーブルにあるだけで、食欲が失せました。

☆下調べが足りなかった・・・桂林は「雨季」。雨が・・・晴れ女の私には珍しいこと。

★懐かしい感じ・・・街には漢方屋さんがいっぱいです。

★漢方屋さんのお兄ちゃん。

★★日本では、通常？ケーキに豚は載っていません・・・。中国では、朝ご飯は、何も入っていない（肉まんの）皮の部分、いわゆる万頭です。でも、町にはパン屋さんができつつあります。

☆中国桂林の朝ご飯の定番みたい。

☆窯でツボごと焼いています。なかは、具の入ったスープのようなもの。