Paris2009②

2009/09/26 - 2009/10/01

４泊６日のパリ旅行で、
帰国日当日に、
ゴッホが晩年を過ごした小さな村オーヴェルシュルオワーズに、
パリから足をのばして行ってきました。

エリア オーヴェル=シュル=オワーズ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

オーヴェルシュルオワーズに出発する前日に、
オルセー美術館とロダン美術館に行った

同時期にパリに来ている会社の同僚・先輩・後輩とランチをするため、
午前中に２つ美術館をまわるという強行スケジュール

朝一番には、まずはオルセー
事前に、パリミュージアムパスを購入していたので、並ばず無事OK
ホテル（ロッティ ヴァンドーム広場付近）から歩いて行った

去年来たときは、オーディオガイドを借りなかったので、
今回は慌しいスケジュールの中でもレンタル！

モネのサンラザール駅

ゴッホのオーヴェルの教会

他にもたくさん鑑賞した
画家が描いた街（地域）で、その絵画を見れるのは、感動する

オルセーから、RERとメトロを利用して、ロダン美術館へ

チケット購入ブースは、ちょっと並んでいたけど、
パリミュージアムパスがあるから、そこはスルー

パリミュージアムパスの元を取れる程、今回美術館には行けないけど、
時間節約には、便利！

庭園がすごくきれい

見たかったのは、コチラ
ゴッホの描いたタンギー爺さん

背景に歌舞伎が描かれていたり、
明るい色調で、見ているとなんだかほんわかする

アンヴァリッドが少し見える

会社の同僚・先輩・後輩と三越で13：00に待ち合わせし、
ヴァンドーム広場近くのジャンポールエヴァンにてランチ
おいしかった！

さて、オルセーとロダン美術館に行った翌日
オーヴェルシュルオワーズへサンラザール駅から出発
キップは、サンラザール駅で往復分を購入（片道EUR5.05）

昨日オルセーで見たモネの絵画と一緒！

オーヴェルシュルオワーズへは、Pontoiseで乗り換え
各列車ごとに、こういった電光掲示板があるので、停車駅を確認できて安心

ただ、終点の駅を調べずにいったので、Pontoiseに停まる列車を見つけるのに、手間取ってしまった
オーヴェルに着いたのは、11：30近かったかな？？

Pontoiseまでの列車内

オーヴェルシュルオワーズに到着

ゴッホが描いたオーヴェルの村役場

画家が描いた場所には、わかるように表示がしてある

村役場の反対側にはラヴー亭

ゴッホが描いたオーヴェルの階段

手前の扉の奥には観光案内所があり、
オーヴェルの地図をもらって散策した

ゴッホが描いたオーヴェルの教会

工事中でザンネンだけど、一番見たかった教会
しばらく感慨にふける
でも、時間がないから、次にいかなくちゃ

ゴッホが描いた雨

３つの屋根が同じ！

テオとともに安からかに

ゴッホが描いたカラスの舞う麦畑

階段を上がって、ゴッホの下宿していた屋根裏部屋を見学
ビデオを見た後の見学となる

オーヴェル城等々にも行きたかったけど、この時点で13：00すぎ
パリに戻って、足りないおみやげ買って、空港に急ぐ

短い時間だったけど、オーヴェルにこれてよかった！