2010/08/12 - 2010/08/13
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stedさん
娘が高校生になり、そろそろビーチでのんびりを卒業し、歴史や文化を学ぶ旅に出かけようと考え、最初に選んだのが広島でした。世界で唯一の被爆国である我が国の被爆地広島を見て、戦争を2度と起こしてはいけないことを学んでほしいという気持ちから旅行することにしました。
ところが部活に補習と夏休みにも関わらず、全く暇なしの娘が空いているのは2日だけ。本当はもっとゆっくりいろいろな場所をゆっくり楽しみたかったのですが、超すっ飛ばし旅行になってしまいました。
また娘の学校では修学旅行で広島が選択でき、娘曰く「広島に行くから平和記念公園には行かない」とのこと。
そこで、あまり行く機会のない、海沿いの町に出かけることにしました。鞆の浦、尾道、宮島、呉の4か所に絞り、駆け足で回ることにしました。
また海に近いので、せっかくならおいしいものを食べようと各地の名物を調べ、それをコースに入れて、食べてきました。中には食べられなかったものもありますが、そこは再チャレンジの機会を設けたいと思っています。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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保命酒という薬用酒を製造していた旧家を保存し、公開している太田家住宅です。景観を壊してしまう橋の建設差し止めで有名になった鞆の浦ですが、街全体が世界遺産に相当すると言われ、世界から注目されているそうです。瀬戸内海の潮の流れがぶつかる中間点で、多くの歴史を持っているのも、そんな地理的な特徴から生まれているようです。ここで説明してくれたおじさんから多くの逸話を聞かせてもらいました。
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これも太田家住宅の庭です。茶室から見える坪庭ですが、町人だった中村家(かつては中村家住宅でした)には苗字帯刀も許され、とても恵まれた暮らしをしていたようです。
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お昼近くになってしまい、本当は御舟宿いろはで鯛飯を食べようと思っていたのですが、お盆に貸し切るという無粋な客のおかげで食べ損なってしまい(多くのお客さんが泣かされていました)、結局町中の名も知れないうどん屋で高いうどんを食べました。
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高台にある医王寺の境内から見た鞆の浦の町並みです。鞆の浦にはお寺が19もあるそうです。人口5千人ほどの街なのに、いろいろな歴史的出来事があり、お寺も増えていったようです。とてもコンパクトで歩きやすい街ですが、車を乱暴に運転する人が多く、ただでさえ道路が狭いのに、危険な思いをしました。住んでいる人にとっては観光客は迷惑な存在なのかもしれません。
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山中鹿介の首塚です。尼子氏の武将だった山中氏は備中阿井の渡しで謀殺され、ここに葬られたそうです。
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ささやき橋です。かつて朝鮮から来た人が地元の女性と恋を語り合った事からささやき橋と名付けられたそうです。山中鹿介の首塚の隣にあります。
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沼名前神社の社殿です。ここは京都の八坂神社の元社と言われる由緒ある神社です。鳥居をくぐると本殿まで石段を登るため、気温が35度もある中、上ったら汗が噴き出してきました。
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これも沼名前神社の社殿です。鳥居のところからではわからないぐらい敷地が広く、大きな神社でした。由緒あると言うことがわかるような気がしました。
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これは鞆の浦の町並みです。まだ石畳が残り、昔ながらの古い家が多く残っています。左側の大きな家は明治時代の豪商林家の住宅です。
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鞆の浦の最後は対潮楼です。平安時代に建立された真言宗のお寺で、朝鮮通信使が宿泊に使った場所ということです。とても眺めが良く、風通しもいいため、暑さでほてった体を休めるのに、しばらく景色を眺めながら時間を過ごしました。
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