2010/05/18 - 2010/05/31
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pinehillさん
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2010年バンクーバー・オリンピックのあった今年、我々年長組夫婦は、バンクーバーに4泊、およびバンクーバー島の南に位置するビクトリアに5泊、そして最後に再びバンクーバーに戻り、ノース・バンクーバーに3泊する旅をした。今回は特に色々な人々との触れ合いを目的とするため、宿泊先は3箇所全てB&B(Bed & Breakfast)での宿泊とし、交通機関は出来るだけ市バス、シーバス(Seabus)、スカイトレイン(Skytrain)、そして自分達の足を使って移動することとした。
B&Bのオーナーさんや同宿のゲストさん達とのふれあいを楽しむ事が出来たし、彼等の「親切」に触れることが出来ました。
その為この旅行記は普通のツアー旅行でも体験する事は出来るだけ省き、個人旅行でないと経験出来ない事を中心に、写真と共に掲載してみました。
こちらのホームページもご覧下さい。
http://www.geocities.jp/matsu5032000/
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イングリッシュ湾の南に位置する住宅街にあるB&B。中央の青壁の家がバンクーバーでの宿泊先、[Vancouver Traveller B&B] 。我々の部屋はこの道路の反対側に位置し、部屋の窓からノース・バンクーバーの山並みが遠望できた。この辺りに住む人達は、アジア各地から移住して来た人達が多く住む住宅街で、ここの女オーナーさんもご両親と30年程前に台湾から移住して来たそうで、ちょうど我々が宿泊する期間は、母親がアラスカに旅行に出ていた為、オーナーさんとその甥の二人だけで切り盛りしていました。
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我々の宿泊した部屋「Stanley Park Room」の室内。手前にダブルベッドがあり、左側の扉の奥に風呂場と洗面所がある。右の扉が部屋の出入口。朝食後はオーナーさんはお仕事に、甥の学校(?)に言ってしまう為、我々が外出から帰るとB&Bには誰もいないので、我々が留守番する羽目になりましたが、その方がリビングルームやダイニングルーム(写真)を我家の様に使えたので、気楽で良かったですよ。
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ダイニングルームの窓から庭と表の道路を眺める。どちらも大変綺麗に手入れされていて眺めているだけでも充分楽しめました。バス通りから少し引っ込んでいるので、車や人の通りは殆ど無く静かの住宅街でした。 住むには最高!
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横道の通りなのに車道以外に歩道も広く芝生が一面に植えてあり、車道との間に街路樹が並んでいる。各家の広い庭は独自のスタイルで木や花が植えてあり全て綺麗に手入れされていた。時にはリスが歩き回っていた。
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ある日の朝食。結構楽しめました。これらにイチゴ等のヨーグルトが付いていました。また、ある日の朝食。台湾生まれのオーナーさんが故郷での屋台で見たものを真似て作ったそうです。味もOKでした。
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イングリッシュ湾を囲む緑のバニア公園では、散歩する人、ジョギングする人、あるいは犬の散歩をする人達が余暇を楽しんでいた。車の騒音も無く、景色を見ながらのお散歩は疲れも感じる事無くリフレッシュできる場所である。
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ここはクイーン・エリザベス公園。運悪く途中から雨が降ってきたけど、雨に濡れた草木も美しいですよ。人間も濡れたけど。
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お馴染のスタンレイ パークの西にあるトーテンポール広場。スタンレー パークを一周する基点ともなる場所である。我々は一周約10キロの道を歩いて回ってみた。殆どの場所では車道、自転車道、歩道が分かれているので歩き易い。
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公園のダウンタウンに近い辺りは賑わっていて景色も良いが、写真の様に反対側の西側は海と遠くのノースバンクーバーの街と山々が遠望できる以外は、余り見る物はなかった。でも皆元気に歩いていたよ。一度は行ってみる価値はあるかな?
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バンクーバー宿泊後、バンクーバーとビクトリアを結ぶPCL(Pacific Coach Lines)バスで、そのままフェリーボートに乗りビクトリアに行く予定だった我々を、同じB&Bのゲストだったイギリス人クラーク夫婦と娘達が彼等のレンタカーで我々の次のB&B迄送ってくれた。写真はBCフェリーの船上から。土曜日のせいかフェリーは結構混雑していたね。
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「旅は道ずれ」とは言え、親切な方々でした。カローラに5人はチョッときつかったけれど、本当に助かりました。
この写真は到着した我々のB&Bの前でクラーク家族と写したものである。 -
ビクトリアでの宿泊先、{Trutch Manor B&B}。我々の部屋は建物の右側の部分。食堂やオーナーさんの部屋は半地下にあった。定年退職した老夫婦が経営するB&Bで、二人共とても愛想の良い人達でしたが、B&B内での規則はとても厳しく守る様言われました。朝食作りは奥さんが、部屋の掃除や接待はご主人がやってくれた。
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我々の部屋、「The Reading Room」.。右側にフル装備のキッチンがあり、その奥にクイーンベッドと洗面所があるのですが、ベッドルームとトイレ付き洗面所の間はカーテンだけで扉がありませんでした。日本人にはチョッと不便。
左奥には、昼寝の出来るソファーベッドが有りました。これら全てがスタジオ・タイプのワンルーム。とても広いけど、色々飾り物や額を置き過ぎてるから、部屋が狭く感じるね。 -
ある日の朝食。綺麗に飾り立て、どれも毎日とっても美味しかったです。同じ料理は二度と出ないそうですが、我々にはボリュームが多くて、一部お持ち帰りしました。ある日の朝食。また、右のパイ風の物はチョッと甘過ぎでした。必ず果物と野菜が付いてたよ。ちなみに、黄色い部分はマンゴウが中にも入ってた。
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写真はある日の朝食風景。右側の夫婦はジャスパーから昨日VIA鉄道(カナディアン号)で来たといってたっけ。
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昨日からの雨も上がり、今日は日曜日でお天気も朝から快晴。インナーハーバへ行ってみよう。週末だけに人も車も多い。街中を歩いてみる。
右のダグラス通りの反対側にフェアモント・エンプレス・ホテルが建っている。週末の今日はお天気も良いし、朝から人通りが結構多い。 -
日曜日の今日は「サンデー・マーケット」が開かれていた。定番の商品の他、手作り作品等も展示されていた。集まる人の割には目ぼしい物が無かったね。
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サンデー・マーケットの突き当たりに、中華街への入口門が建っていた。ビクトリアの中華街は世界で一番地小さいとか。直ぐに行き止まりになっちゃた。
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偶然5月24日(日)は「ビクトリア女王誕生祭」であった。朝早くから街はとても賑わっていた。いよいよガバメント通りは封鎖され、パレードが始まる。飾り立てられたバス、消防自動車、各種ブラスバンドが行進して行く。
昔よく見た「神戸祭り」に良く似ていたね。 -
パレードを離れて、ダウンタウン周辺にある「ビーコン・ヒル。パーク」を散策する。海に面した広大な公園。ビクトリアの中でも特に美しい場所とされているそうだ。鳥達と戯れる親子連れやジョギングする人、犬も散歩をする人等で賑わっていた。後程ここでテイクアウトの昼食をする。
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公園の西のダグラス通りとダラス通りの交差点には、トランス・カナダ・ハイウエイの始点、「マイル・ゼロ」の標識があった。
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ビーコン・ヒル公園から海を眺める。行き交うタンカーや観光船がゆっくり動いているのが遥かに見える。ゆっくり寛ぐには最高のポイント。この公園にある世界で一番高いトーテンポール。
ビーコン・ヒル・パークのダラス通りを走る馬車が通って行く。 -
ビーコン・ヒル・パークを散歩する人、ジョギングする人。こんなのどかな場所を散歩させてもらえば、犬も健康になるよ。
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クレイダー・ロック城。スコットランド移民のロバート・ダンスミュアが1887-9年にかけて立てた豪華な邸宅。入口のドアは開けたけど、入場料を取られるから中には入らず。外観を観るだけでも十分美しい。
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クレイダー・ロック城から数分歩いた所にある「ガバメント・ハウス(Government House)」。イギリス副総督の公邸の入口。ギリス副総督の公邸。公邸を囲む広い庭は(国税・市税を払っている人、観光客も税金を払っているので)無料で一般に開放されているそうだ。庭を観るだけでもバラエティに富んだ草花が鑑賞できる。
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ビクトリアと言えば、「ブッチャート。ガーデン」。B&Bのオーナーさんはガーデンへの直通バスはないと言ってましたが、我々は1日に一本だけしかないダウンタウンからガーデンまで直通のバスを見付けて、これを利用することが出来ました。
ここがガーデンの入口付近。今がちょうど良い季節なのでしょう。どこも花いっぱいのガーデンでした。 -
これがブッチャート・ガーデンの日本庭園。確かに池ありもみじあり灯篭あり、獅子脅しありの日本庭園風でしたが、何となく「日本庭園」と言うより「中国庭園」を見たような気がしましたが、皆さんは如何でしたか・・・・。
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殆どの観光客は見逃すであろう、インナー・ハーバーの北側にある小さくて可愛い鉄道駅。1日1本の列車が来るらしい。その後に見える橋がジョンソン・ストリート橋。跳ね上げ式の橋と思われるが、開くのを見る機会はなかった。この橋の上には先程の鉄道線路がある。
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ビクトリアから再びノース・バンクーバーへ戻る。帰りはパシフィック・コーチ・バスを利用。バスごとBCフェリーに乗せてバンクーバー・ダウンタウンへ向かう。時間は掛かるがとても快適である。
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ノース・バンクーバーでのB&B (Mountain B&B)。正面入口とリビング。我々の部屋とベランダ付きの庭。グランド・フロアには暖炉付きプライベート・キッチンがまったので、充分活用させてもらったよ。
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2階南の共有リビング・ルーム。こちら側窓からはダウンタウンが見える良い景色。
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ノース・バンクーバーB&Bの周りを歩いてみる。南遠方にはバンクーバー・ダウンタウンが望める。どの家も大きいし、広い庭は花や緑で埋め尽くされている。問題はダウンタウンに向かって急坂が続いていることである。静観とした美しい街であるが、当然車がないと生活できないだろう。
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B&Bから約1時間程掛けて、波止場へ下りてみる。ダウンタウンが目の前だ。ここまで来ると大きなスーパーマーケットがある。帰りは当然バスを利用する。バス通りの左右にはぎっしりと各種の店や食堂が並ぶ。日本食食堂(SUSHI)が目立つのは「日本食」がブームだから?
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ロンズディール・キー・パブリック・マーケット。2階建ての建物は吹き抜けになっており、1階は食料品が主、2階はお土産屋などショップが並んでいる。
マーケットの直ぐ前は海でありシー・バスの乗り場。横にはバス・ターミナルがある、っても便利な場所となっている。 -
バンクーバー・ダウンタウン・ウオーターフロントとノース・バンクーバー・ロンズディール・キーを約10分で結ぶ海の交通機関「シー・バス(Seabus)」。とても便利なシステムだったよ
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バンクーバー・ダウンタウンの名物、石畳のウオーター通りに立つ、「蒸気時計(Steam Clock)」。この通りには多くの土産物売り場が立ち並ぶ。雨の中傘を差さずに歩く西洋人観光客。なぜか傘を差すのが恥かしい?
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ダウンタウン近くの「カナダ・プレイス」は観光客船の波止場。今回は両岸に一艘づつ豪華客船が停泊し出発の準備をしていた。多分乗客は雨の中、ダウンタウンに観光・買物に出ているのだろう。こんな真近で見るのは初めてだろう。次はどこに立ち寄るのかな?
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ノースバンクーバーのB&B最後の日。お世話になったスロベニアから移住して来たというB&Bのオーナーさん夫婦と、東京から修学旅行でここに宿泊し、我々と偶然同宿した女子高生二人とのスナップ写真。
オーナー夫婦には大変お世話になりました。とても貴重な「ふれあいの旅」が出来ました。是非また立ち寄りたいお勧めのB&Bでしたね。 -
いよいよ「Skytrain (Canada Line)」に乗ってバンクーバー空港へ到着です。
今回のバンクーバー・ビクトリアの旅も、危険の無い大変有意義なものとなりました。特に、宿泊先のB&Bでのオーナーさんのみならず同宿した各国の旅行者の方々とのチョッとした「ふれあい」が、いつまでも思い出として残るでしょう。
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