2010/07/02 - 2010/07/02
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oneonekukikoさん
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7/2。
約2週間続いたチュニジア・ドロミテの旅。
今日からはoneonekukiko夫婦の二人旅で初スイス。
旅の仲間に見送られて一足先に車上の人となります。
さすがにこれ以上ご主人にお留守番してもらうのは気がひけますからね。
お仲間は、最後の1日、出歩かず旅の疲れをとって、午後の便で日本へ帰国。ちょっと遅れて戻りますねぇ。
初スイス。いろいろ迷ったけれど、欲張らずまずは手はじめにサンモリッツ周辺に搾りました。
スイス行きが決まってどうしても行ってみたかったのが「ソーリオ」と「グアルダ」。ここさえ行ければ、後はおまかせ。文句言いません。
最初はスイスに1週間の滞在予定でしたが、チュニジア行きが急に決まって、スイスは4泊に短縮となりました。
サンモリッツ3泊、ソーリオ1泊でミラノに戻ります。今回も大きな荷物はホテルミケランジェロにお願いして、身軽になりました。ミラノ中央駅発8:20、ティラノ着10:50。
時刻表によるとティラノ発サンモリッツ方面行きのの列車が10:50に出ます。
これってどういう事?と検索してみると、「ミラノから来る電車を待って出発する」というコメントを発見。
自動販売機では、国境を越えるので、サンモリッツまでの切符は買えず、窓口は長蛇の列。ということで、まず、ミラノ中央駅で、ティラノまでのイタリア鉄道のチケットを入手して、未踏の地スイスへ出発。
さて、今日はどうしましょうか?
ガイドブックによるとフィリズールとティーフェンカステルの間にあの有名なランドバッサー橋があると言う。当初は翌日列車でランドバッサー橋を通って、グアルダまで行く予定でしたが、お天気もいいのでこのまま、ティーフェンカステルまで行って、サンモリッツに戻ることに決定。
緑の峡谷を走りぬける赤いベルニナ急行に思いを馳せて、いよいよスイス旅の始まりです。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ミラノ発8:20、ティラノ着10:50の列車で出発。
鉄道駅はいつも旅情をそそります。
ミラノーティラノ間を2時間半の乗車で8.5ユーロ。 -
コモ湖を左手に見ながら列車は進みます。
コモ湖はとてつもなく大きい。
colicoを過ぎたあたりから列車は湖を離れ山へと入って行きます。 -
10:50
イタリア側ティラノ駅に到着 -
ティラノ駅前風景
-
スイス側ティラノ駅。
イタリア側ティラノ駅着10:20.
改札をぬけて、パスポートコントロールもなくスイス側ティラノ駅へ着いたとき、無常にも列車は発車。結構急いだ積りだったけど待ってはくれなかった。どっちにしろスイス側のティラノ駅で改めてチケット購入するわけで、間にあわなかった訳ですが・・・。Tirano発11:27の列車でTiefencastelまではPonrezina,Samedanの2回乗り換え。観光客ばかりですからとっても丁寧に教えてくれます。2回乗り換えだけど、これが一番早く着くし、乗り換えも簡単だとアドバイスも貰って、tiefencastel経由のチケットを作って貰い、あとは列車の出発を待つのみ。乗り換え、待ち合わせ時間を含め5時間半の乗車で68スイスフラン。スイスは物価が高いと聞いてましたが、物価高の直撃に会いました。しかし、乗車して、車両はきれいだし、山間部を抜ける線路の保全はいかなるものかと、納得しました。
最近氷河特急が脱線事故をおこしましたが、こんなにゆっくり走る列車が事故にあって、多くの死傷者を出したことに、事故にあわれた皆様とご家族のの無念を思います。 -
この赤い電車で出発。
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こんな屋根なしの車両もあります
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最後部に連結します
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江ノ電のように線路際の家をすれすれに列車は通過します
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最初の橋を渡ると、皆いっせいにパチリ!
窓から手が伸びます -
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今渡ってきた、風情のある石の橋
Rのラインが美しい。
ぐるぐる回って、方向感覚が怪しくなってきます。
元来が相当な「方向音痴」です。 -
結構な頻度ですれ違います。
単線ですので登りの列車が待ってすれ違います。
急行とはいえゆっくり、ゆっくり山道を登ります。
すれ違った列車の乗客に
「どっちが眺めがいいですかぁ?」
「進行方向右側かな」
「ありがとう」 -
ポスキアーヴォ湖
透明度の高い湖です。 -
湖に沿ってゆっくり」列車は進みます。
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-
立派な車両とすれ違います。
これが、氷河特急ですね -
屋根のない車両に移動して、風を感じながら・・・。
-
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普通の車両はこんな感じ。
2等車でもきれいです。
中途半端な時間のせいか、乗客はまばらです。 -
また、湖が見えてきました。
堰止湖のようです。
アルプ・グリュム駅の近く -
-
岩の間に現れた湖。
ビアンコ湖
標高2253m
オスピツィオ・ベルニナ駅近く -
緑の森を走っていた赤い列車は、岩と白い湖を走り抜けます
-
再び草原の中
-
ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅
たくさんの人が氷河へ行くリフトを目指します。 -
-
再び緑の中
線路脇をハイキングする人の姿が見られます。
乗換駅のポントレジーナが近づいてきました。 -
-
ティラノ発11:27、ポントレジーナ着13:50
約2時間半のベルニナ急行列車の旅。
次々現れる風景にあっという間の2時間半でした。
どきどきしながらポントレジーナ発14:02のシュクオル行きに乗ってサメダンでまた乗り換え。
ポントレジーナは大きな駅でした。 -
サメダンまではたった6分。
14:08着
乗り換えのことが気になって景色は記憶がありません -
サメダン発14:17、ティフェンカステル着15:14
いよいよランドバッサー橋を渡ります。
ランドバッサー橋をわたってみる為だけに、ティラノから2回乗り継いで行くわけです。
まっすぐ行けばもうとっくにサンモリッツに着いてます。
しっかり見ておかなくてはね。
氷河特急のハイライトですから。
列車の顔にあるのはサンモリッツ一帯の「グランデヴュデン州」の紋章です。この紋章にはあちこちでお目にかかりました。ホテルは勿論のこと、家の風見鶏や門柱など。自分のふるさとに誇りを持っているということでしょうね。
それと、駅舎。
小さな駅舎は勿論ですが、このサメダンのように大きな駅でも、上が住居のようになっているように思われました。
確かめたわけではないので、oneonekkikoの推測です。 -
小さな村を過ぎ
-
赤い列車は進みます
-
フィリズール駅通過。
この駅と次のティフェンカステル駅との間に橋はあります。
ドキドキ -
やっと着いたチフェンカステル駅
何にもない。
駅前に小さな売店。
水を買った。
この駅で降りる人はあまりいないのかなぁ。
氷河特急でサーッと通り過ぎてしまう駅なのでしょうか。 -
小さな村にも教会はあります。
アーッと言う間に渡ってしまった橋。ガイドブックでみるより高さを感じなかったのは、目線が違っていたからでしょう。
帰りはじっくりカメラに収めますね。 -
ちょっと遅れてサンモリッツ行きの列車が入ってきました。
15:47発、サンモリッツ着17:00
今度は乗り換えなしで、終点です。
帰りはじっくり目に納めるぞー。 -
橋を渡ると・・。
-
これが噂のランドバッサー橋です。
でも、何か違うのですねぇ。
分かりました。
橋脚が新しくなっているのでした。 -
折角ですから赤い列車も入れて
-
写真に写すと高さを感じます
-
-
山間を縫って
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村を過ぎ
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草原を走り
-
再び橋を渡り
oneonekukiko的には改装したランドバッサー橋よりこちらの古い橋に魅力を感じてしまいます。
でも、新しくしないと危険ですからね。
ミラノ出発から8時間半かかってようやく今日の宿泊地サンモリッツに到着。
Tiefencastelからの列車は、長い長い連結で、駅にあふれるほどのたくさんの観光客を乗せてサンモリッツの駅に到着です。 -
ホテルは「デコさん」お勧めの「ハウザーホテル」
山の上にありますが、荷物さえなければ歩いていけます。
到着時は、たまたま「ホテルのバス」が目の前にいたので送ってもらいました。
フロントの女性は皆ニコニコと親切で、何か聞くと直ぐやってきて解決してくれます。バス停にも近く、拠点にするにはお勧めのホテルです。
「インクルーシブカード」
とってもお世話になりました。
何しろ、周辺のポストバス、リフト、列車が乗り放題。
ホテルにチェックインするとその日から使えます。チェックアウトの時にホテルに返却。とっても簡単なシステムです。列車はアルプグリュム、Brailまで。ポストバスはソーリオまで使えます。
スイス滞在が5日間と短かったので、種々のパスは購入していかなかったのですが、サンモリッツ滞在中はこのカードのお陰で、乗り物に関しては大変助かりました。
今思えば、当日早目のチェックインで、カードを使ってTiefencastelに行っても良かったと思いました。その時はカードの存在は知っていましたが、当日は使えないと思っていました。カードの使用範囲より遠い場合は、車内で精算してくれます。 -
サンモリッツ駅からホテルのあるドルフ地区までは、このエスカレーターを使うと、ちょっと近道です。
oneonekukikoは登り道はエスカレーター、下りはスイスの風を感じながら坂道を下りました。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- poodle714さん 2014/06/15 07:31:33
- スイスは「別格」ですよね
- oneonekukikoさん
おはようございます。
初夏のチロルはいかがでしたでしょうか?
早くお話をうかがいたいところですが、
まずは、旅のお疲れをとってくださいね(#^.^#)
oneonekukikoさんの2010年初スイスの旅を
拝見しています。
イタリアからスイス入りすると、物価の差に
ノックアウトされそうですね。
電車の切符からして値段が違うー!
その反面、スイスの電車は清潔で、時刻表どおり動いているし、
私は旅行記を読んでいるだけなのですが、
なんといってもスイスというだけで
安心感といいますか、自分の気持ちが落ち着くのに気がつきます。
ちょっとおおげさですが、スイスは心のふるさと…のような。
oneonekukikoさんの旅行記で、今年はスイス抜きの寂しさを
癒してもらっています♪
poodle714
- oneonekukikoさん からの返信 2014/06/15 09:04:41
- RE: スイスは「別格」ですよね
- おはようございます。
チロルの旅から12日早朝に戻って来ました。
以前は、時差ぼけ知らずのoneonekukikoでしたが、
今年は夜中に目覚めてしまいます。
今年の旅はスイス抜きなのですね。
スイスはどこを切っても素晴らしい風景に出会えて
ハイキングコースはたくさんありますし
リフトはたくさんあってなんちゃってハイカーのoneonekukikoにはうってつけです。
その上安全ですし、安心して歩けますね。
ただ物価高が響きます。
チロルも人は暖かく、山に癒され、エネルギーを充填して帰ってきました。
時間だけはたっぷりある身の上ですので
ゆったり、のんびりして来ました。
時間に制限される若い世代にはなかなか難しいと思いますが
日本にはあまり紹介されていない町や集落にも魅力的なところがたくさんありました
シュトーバイタールもその一つです。
今回は旅するうさぎさんのお勧めの民宿に3泊しました。
シュトーバイタールカードがフリーで提供されました。
6月初旬はロープウェイがまだ休止しているところがありましたが
poodle714さんの行かれるころには運行していると思いますので
存分に楽しんで来て下さいね。
これから出発まで楽しみですね。
あれこれ策を練っている時も楽しみの一つです。
oneonekukiko
-
- sienamamaさん 2012/11/10 22:09:33
- コンバンワ〜
- oneonekukikoさんもベルニナ急行、、、ソーリオ行きされていたんですよね!サンモリッツ近辺はそのうちにと思っていて、今年夏はナシにしたので、行くと決まったら、じゅっくり再訪のつもりでした♪私の場合、行く予定でないと、旅行記を見ても真剣味がなくて、ただキレイだなぁとボヤーと見てしまいがちです、、、。来年は国内で少し長い旅をして、再来年の予定です。来夏に、質問攻めの覚悟、ヨロシクお願いします!今のところ、サンモリッツ近辺にプラスして、Dobbiacoでフェラータ又は再クルーズか?の心つもりでいます。JALが撤退した後、ミラノ行きAIRのマイレージビジネスが、とれにくいのが問題です。長い移動をしたくないのと、1泊だけを避けたいので、サンモリッツ基点にすると思いますが、ソーリオは宿泊したいです。他にお勧めの場所は?なんて、早すぎですね、、質問が。
sienamama
- oneonekukikoさん からの返信 2012/11/11 22:11:29
- RE: コンバンワ〜
- フルリーナさんのところで覗いてすっかり虜になった
「ソーリオ」に行ってきましたよ〜。
始めは、サンモリッツから日帰りの予定でしたが
フルリーナさんに「是非宿泊して」と
後押しされて1泊してきました。
ホテルもお勧めの「ホテルソーリナ」
ゆっくりできてよかったですよ。
再来年ですね。
それでもついつい目が行ってしまいますよね。
計画している時からワクワクドキドキ。
サンモリッツお任せくださいといいたいところですが
記憶が怪しくなってきてますので
その節はお許しくださいね。
スイスは見所いっぱいですね。
また、チャンスがあったら行ってみたいと思いながら
やっぱりドロミテに惹かれてます。
JALがミラノ便を再開ることを願っているんですけどねぇ。
oneonekukiko
-
- とらいもんさん 2011/02/16 21:25:59
- ベルニナライン
- こんばんは。
ふたたび、楽しく拝見できました。
有難うございました。
- oneonekukikoさん からの返信 2011/02/17 11:10:50
- RE: ベルニナライン
- とらいもんさん
ベルニナ楽しんでもらえて嬉しいです。
初めてのスイスで
サンモリッツを選んだのは
とらいもんさんの影響大なんですよ!
4トラめぐりはたくさんの情報が手に入りますね。
恒例のスイスとポーランド訪問
どちらに決まっても
楽しい夏になりそうですね。
こちらはほんの少しの積雪で慌てふためいておりました。
oneonekukiko
-
- とんちゃん健康一番さん 2010/08/20 09:54:17
- お邪魔しますぅ☆
- oneonekukiko姉へ♪
ベルニナ急行!!
この橋を一度経験してみたい!!
氷河特急で、
クールからツェルマットまでは何度か乗った事があるのですが・・・
ここに行ってみたいぃ〜。
ドイツを好きになる前、スイスが好きで足を運んでいたのですが、
いつのまにか、スイスが遠い国に・・・隣なのに。
来年、足を伸ばせれば行きたいと思います☆
- oneonekukikoさん からの返信 2010/08/21 19:23:27
- RE: お邪魔しますぅ☆
- とんちゃんさん
こんばんは。
書き込みありがとう
9月にも、再びドイツへお里帰りのようね。
すっかり、ドイツの案内役が板につきましたね。
今度、とんちゃんのガイド付きで行ってみたいです。
こちらは、年に1度の旅行で
あちこちうろうろしてます。
初スイスでしたが、ここも癖になりそう。
資金が持ちませんねぇ。
とんちゃんのドイツはいつも新しい発見があります。
スイスも詳しいのね。
高所恐怖症のとんちゃん
橋は大丈夫ですか?
高所大好きのoneonekukikoより>
-
- おでぶねこさん 2010/08/15 14:52:16
- 風光明媚
- oneonekukikoさん、こんにちは。
まさに風光明媚。
美しい風景の連続ですね。
風をうけながらの列車の旅。
爽快感が伝わってきます。
大自然の中の紅い列車が映えますね。
スイスの列車のクリーンさには驚きですよね。
イタリアの列車と比べると
信じられない清潔さですね(~^;
旅は移動時間もとっても大切な時間。
個人旅行のご褒美ですね。
素敵な列車の旅をご一緒させていただきました。
おでぶねこ
- oneonekukikoさん からの返信 2010/08/15 20:31:26
- RE: 風光明媚
- 初スイスの列車の旅に
ご同行いただきありがとうございました。
楽しんでいただけましたか?
これまで何回か列車で移動しましたが
これほど目を離せない旅は初めてでした。
出来ることならカメラなんか忘れて
じっくり景色を楽しみたいくらい。
それでも。山間を走る赤い列車は
ついついシャッターを押したくなります。
今回は同じ路線を往復したので
行きと帰りで同じようで違う風景を
楽しむことが出来ました。
> 風をうけながらの列車の旅。
> 爽快感が伝わってきます。
屋根のない車両からの爽快感
感じてもらえて
こんなうれしいことはありませんよー。
ありがとう。
oneonekukiko
-
- とらいもんさん 2010/08/15 13:03:16
- すみません
- ここズット、乗りまくってた「ベルニナ線」の写真を拝見させていただきました。楽しく拝見いたしました。
私の投稿写真で判ると思いますが「グランビュンデン州」ファンン爺です。
ちなみに、今年のテラノ駅前周辺はすっかりキレイになってました。
以上です。
ありがとうございました。
- oneonekukikoさん からの返信 2010/08/15 20:20:03
- RE: すみません
- とらいもんさん
書き込みありがとうございます。
スイス行きが決まってからちょくちょくお邪魔しておりました。
とらいもんさん真似をして
サンモリッツ中心に、まわりました。
「グランビュンデン州」はとらいもんさんにおまかせという感じです。
たくさんの橋を
上から下から経験しているとらいもんさんにあやかりたいのですが
なかなか時間との勝負で叶いません。
やっぱりスイスは何回も行きたくなるところですね。
早朝のサンモリッツ湖いいですね。
oneonekukiko
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