2010/08/10 - 2010/08/10
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円蔵さん
長い休みなのですが、特に予定も無い一週間
何処かに行かないと身体が鈍ってしまうし。
それなので、ちょっと散歩がてらお台場まで出掛けて来ました。
散歩と言っても写真でも撮りたいなって事で行ったので
お台場WEEZER目線バージョン?
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久し振りに来たお台場。
今日の予定は以前に遊びに来た時と一緒で
船の科学館〜メガウェブって感じです。
写真を撮りに出掛けたのでお台場の魅力をお伝えする事は出来ないかもしれませんが。。
まずは新橋からゆりかもめに乗って船の科学館で下車
ゆりかもめ・・実際混んでいました。
今、台場では様々なイベントを行っている様で。
まぁ夏休みって言うのもありますね。
現在、ゆりかもめの一日乗車券を購入するとキティー柄のチケットです。
その一日乗車券を船の科学館で見せると通常700円の入場料が450円になります。
今後の移動も考えて一日乗車券を購入しましたが。
まぁ、写真を撮ると一箇所に留まってしまうので移動はそれ程できませんでした。 -
ゆりかもめ船の科学館駅で降りると、目の前が船の科学館です。
外観がもう「船」の形をしております。 -
ゆりかもめに居た人たちは何処に行ったの!?
と思ってしまうくらい静かです。
船の魅力はお台場合衆国に負けてしまうのか!!!!! -
建物に入館するまえ、敷地内には様々な海で活動するものが置かれています。
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この球体も海底での調査をする為に人が乗り込み作業をするもの。
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入り口で一日乗車券を見せて入ると、目の前には弁財船が展示されています。
実際の5分の1のサイズですが、関西から江戸に酒を運んでいたそうです。 -
これは・・・モーターボートのエンジン(笑)
まぁこういった接写が大好きなんです。 -
これは1925年に解体されたロシア船の船首に付いていた船首像です。
実物と書いてありました。 -
後ろのパネルを観て唸ってしまいました
1957年のニューヨーク港
夢が、夢が詰まっております。
これだけの客船が停泊していたら、きっと大パニックになっているなぁ! -
パネルの前に展示されているモーレタニア号
車は実写を展示できますが、船はそうはいかない大きさ
こう言った模型を見学する事になってしまうのが悲しいな -
これは線図と言われるもの。
船の構造を縦、横、水平面の3方向に等間隔に切り
切り口の形を図で表したものです。 -
少し進むと戦艦大和の模型が中央に配置された場所にでます。
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階段部分にあるパネルですが。
これはWEEZERの好物を詰め込んだパネル -
この客船、ファンネル部分にはあの見慣れたマークが
ディズニーの客船ですね。
たまらんなぁ、客船もディズニーも好きですからね♪ -
館内には船のラジコンを操作出来る場所があります
そのラジコンの操作部分 -
館内は前に旅行記で書かせて頂いたので、今日は少なめに
外に係留されている宗谷見学に行きました。
宗谷を見学する時は入場券を提示しなければならないので
無くさないように注意ですね!
前は雨だったし気付かなかったのですが。
羽田に着陸する旅客機が低い位置を飛んでいます。
ギアダウンしているのまで良く見えました。
この後、左に旋回して羽田に着陸するみたいです。 -
船・船・船たまらないシチュエーション♪
今から行くのは左に見える宗谷。
その後、中央奥にある羊蹄丸に乗船します。 -
再び動く事は無いと思いますが。
それでも、今にも出航しそうな雰囲気が伝わってきました -
宗谷から見る事が出来る羊蹄丸
あ!今は宗谷見学ですね。 -
宗谷も以前書かせて頂いているので、この辺りはぶっ飛ばしていきます!
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先月、長崎に行った時もビックリした人形。
船室を覗き込むと普通にいらっしゃいます。
実際、かなりビックリします(笑) -
船内にある扉の幾つかは、高さが150Cm位の扉があります
階段下のデッドスペースを活用しての扉ですが、無駄を無くす工夫は船の中では良く考えられていますね。 -
斧です。
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あまりにも低い天井です。
配管が剥き出し状態ですね、好きです。 -
操舵室の眺め。
船内は空調が効いておりません。。多分。
蒸し暑さがピークに達したので下船します。 -
そして、次に羊蹄丸に突撃。
ここには前回来た時にカナリ面白い場所があったので
楽しみ♪ -
乗船する前に羊蹄丸の船首へと行ってみました。
向こうに見えるのは川崎汽船大井コンテナターミナルかな
右にちょこっと見えるのは東京港トンネル大井側の建物です。 -
この羊蹄丸には青函ワールドと言った、まさにワールドって名称に相応しい場所があります。
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魚屋さんです〜
設置されたマネキンが時々動いたり、音声で
「いらっしゃい!」等の歓迎をうけます。 -
実際はもう少し暗いエリアです。
ですが、心が躍るエリアでもあります。
魚屋の一幕 -
こっちはリンゴを扱っておりますね。
-
ちょっと怖い写真ですが(笑)
ここは衣類を扱っていますね。
なんだか、色々と喋っていましたが。
忘れちゃった(笑) -
そんな青函ワールドの街並み
屋根には雪が積もり雰囲気を出しております。
なお、羊蹄丸は空調が効いております。 -
軒下に固まった雪
もっと寒々しかったら夏には良いですね〜 -
リンゴ売りのおばちゃん。
軍手に穴があいてたってへっちゃらさ -
やきいもを売るおっちゃんと子供
窓から見える家の中が暖かそう♪ -
歩いていると、青森駅が見えてきました〜
薄暗い中、観ていると実際の人なのかマネキンなのか微妙に判りづらいんです。 -
こんな張り紙があった下には
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40キロ・60キロ・80キロもの風呂敷に包まれたものが
楽勝だよ!なんていきなり80キロを持ち上げようと思いましたが、動かん!!
えええ!っと思っていると腰の辺りに軽い電撃が走ったので終了(笑)
本当にこんなに重いものを持ち上げていたの!? -
青森駅です〜〜
この中に実際の人は何人居るでしょう?
答えは0です♪ -
あららら、あの〜〜ここで寝てると風邪ひきますよ。
そうとう疲れていらっしゃるんですね・・ -
ドラが高々しく響き渡ると青函連絡船の出航です。
この女性が想うものは一体・・ -
逆から観てみると・・
淋しそうな女性の後姿に色々と想像してしまいます。 -
再び青森駅舎ないへ。
この形のストーブは実物を見た事がありません。 -
そして、ディーゼル機関車も展示されております。
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これは青函連絡船の模型ですが、船尾部分から鉄道が荷物を搬入しております。
連絡線の中にもレールがあったのですね。
それなので、先ほどのディーゼル機関車があの場所にあったのも納得出来ます。
まぁ、設定が青森駅って事もあるのでしょうが。 -
青函ワールドを出て屋上デッキへ上がってみました。
ここから操舵室を見学出来るのですが。
今日は操舵室には行かないで何をしたかと言いますと。 -
この羽田に着陸する飛行機を待っていました。
しかし、持っている望遠レンズではこの大きさが精一杯。
なので、一枚撮って退散(笑) -
お台場、近代建築ではありませんがデザイン的に面白い建物がありますね〜
-
こうして船の科学館散歩を終了。
メガウェブ編に続きます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- べるつくさん 2010/08/12 22:53:30
- ついにアテレコの世界へ
- WEEZERさん、こんにちは。
お、お台場ですか。混んでるんですね。
夏のお台場なら去年行きたかった。そしたら静岡まで行かなくて済んだのに(笑)
青函ワールドってマネキンさん、たくさんいらっしゃるんですね。
そしてついにWEEZERさんもアテレコを。
羽田発着の飛行機は舞浜からもよく見えますが、お台場はもっとよく見えますね。
国際化されると飛行機ウォッチングも楽しそう。
べるつく
- 円蔵さん からの返信 2010/08/12 23:53:06
- RE: ついにアテレコの世界へ
- べるつくさん、こんばんは〜
夏休みのお台場は混んでいますね。
ゆりかもめも、若い人達で溢れかえっていました。
実際、あれくらい若い時でしたら僕も船の科学館へは向わなかったと思います(笑)
青函ワールドは楽しいです♪
実際は僅かなスペースしか無いのですが、そこにつめられた世界が面白い!
アテレコで物語が作れるかもしれません(笑)
飛行機は、今までそんなに気にしていなかったのですが、かなり近い場所を飛んでいました。
北から帰って来る航路なのかな?
記憶の中で台場を空から見たって記憶が無いんです。
そうですね、国際化されたら羽田に行く機会も、お台場から飛行機を見る機会も増えそうな予感です
WEEZER
-
- たらよろさん 2010/08/12 22:26:49
- WEEZERさん目線で
- こんばんは〜〜〜WEEZERさん。
ゆりかもめに乗っていた人は皆お台場合衆国ですか!!(笑)
確かに人気ありますよね〜〜
私も去年ガンダムを見にお台場に行ったのを懐かしく思い出しました。
あの時もお台場合衆国していて、
皆フジテレビのほうに歩いていってたなぁ。。。
ところで、船船船の旅行記・・・・
さすがWEEZERさん目線の旅行記ですね。
たくさんのお人形さんで当時が再現されているのが面白い。
それも結構リアルな作り。
やりますね〜〜
80キロのお米、家族をささえるために、お母さんが背負っていた!!
すごいなぁ〜〜〜
普通、持ち上げられないですよねっ!!
たらよろ
- 円蔵さん からの返信 2010/08/12 23:47:20
- RE: WEEZERさん目線で
- たらよろさん、こんばんわ〜
お台場は賑わっていました。
やっぱり合衆国方面が(笑)
近いようであまり最近は出掛けていなかったお台場ですが、それなりに楽しめました。
ガンダム、盛り上がりましたね♪
あの、80キロのお米はカナリ危険です(笑)
もし、こちらにいらしてあれを持つ機会がありましたら注意して下さい(笑)
とてもじゃありませんが持ち上げられませんでした〜
あそこに居る人形がリアル過ぎて、実際はもっと薄暗いスペースなんです。
それなので、本当に気をつけないと記念撮影でポーズを撮って居る人にカメラを向けちゃいます(笑)
それくらいにあの人形はリアルでした。
前半は船でしたが、後半は車を再び観てきました♪
WEEZER
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