2010/08/04 - 2010/08/05
121位(同エリア502件中)
れいろんさん
3日目、4日目は久しぶりのスキューバダイビング。
ヌメアのダイビングは、「ピックアップ朝7時頃→午前中に2本潜る→ホテル戻り13時頃」というスタイルが主なので、午後はちょっとした街歩きも楽しるんです。
(まあ、元気があればですが、、、)
今回も(5年前と同様)ダイビングはアリゼさんにお世話になりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
一晩明け、今日はダイビングです。
夜半から明け方まで大雨でした!
止みはしましたが、雲が厚い〜〜。
・・・・・
実はダイビングの予約をしたのは昨日。
出発前に別のダイビングサービスに問い合わせのメールを送ったところ、「今、オフィスにいないので、折り返します。」と(自動的に)返信されてきたため、その返信メールを待っちゃたんです。
こちらへ到着後、そのDSに電話もしてみましたが、誰も応答せず、、、、。
なので「もう無理かな?」と思ったのですが、以前お世話になったアリゼに電話をかけました。 -
意外な事に、ファンダイブの申込者は、(私たちのほかに)本日1名、明日は?とのこと。
とりあえず、今日の2本を予約しました。
おお、だんだん明るくなってきたかな〜? -
今日のポイントはメートル島周辺です。
1本目はテパバ。
このポイント、あんまり好きじゃないんだよな〜。
魚は多いのですが、透明度が悪いんです。
ヤッコエイ。
砂にもぐっているコイツを見つけるのですから、やっぱりガイドというのは大したものです。 -
岩の陰にはネムリブカ。
おとなしくてカワイイ子です。
(最初、ネムリブカ=「眠り部下」って変換されました。
こっちは可愛くないですよね!) -
「今はギンガメアジも当たっていますよ。」
と、昨日の電話でマネージャーの小川さんが言ってくださいましたが、その通りでした。
のほほ〜ん、としていたので、群れの下に入ろうと思ったら、ガイドの益田さんにフィンを引っ張られ、止められてしまいました。 -
オオカマスの群れ
益田さんのアドバイスに従って、太陽を入れて撮影してみました。 -
2本目はセッシュ・クロワッサン。
ムスジフエダイの群れが名物。
このポイントは体験ダイビングでも入る、優しい景色のポイントです。
でも、5年前も潜ったの、、、。 -
フタスジタマガシラ
-
おお、カメじゃん!
-
まって〜。
-
タイマイだそうです。
-
「あんまり近くに来ないでよ!」
-
私たちから離れたいような、食事をしたいような、、、。
そんな、そぶりでした。 -
オリーブウミヘビ
ずーっと、私達についてきました。
噛まないということですが、一緒に潜った女性ダイバーは、かなり嫌がっていました。 -
ダイビングから戻ってシャワーを浴びて、ベットにごろんとしていたら、やっぱりウトウトしてしまいます。
このまま、眠っちゃうのも至福だけど、実質4日しかないニューカレドニア滞在。ちょっと散策に出かけましょう。
ホテルの隣の水族館へ。目玉はノーチラスと光る珊瑚。
5年前も友人と訪れていますが、この2点のほかはとてもしょぼかったです。
改装して15倍以上のの規模になったとか。外観もモダンになっていますよ。期待できそう。
「ドウ、ビジェ、ポル・ファボール」? なんだ〜そりゃ?
ちょっとフランス語を使って切符(入場券)を買ってみたかったのですが、失敗!仏語と西語は似てるのでごちゃまぜになってしまいました。(買えたけどさ〜。1,000xpf×2)
素直に英語にしておけばよかったですね。
タッチープール(?)のヤドカリ。 -
こちらはシャコガイです。
明るいところで見るから色の違いも顕著にわかって良いですね〜。
このタッチタッチプール(?)には海亀の子供も泳いでいて、人間の子供に大人気でした。 -
次は、アリゼのオフィスに向かいます。
明日、外洋じゃなければ行かない!!とリクエスト(?)をするためです。
アリゼのオフィス、5年前はパームビーチショッピングセンターにあったのですが、今はヌバタパークホテルのサウス・パシフィック・ツアーの事務所の1角に入っています。
(その昔は、ル・サーフ前のコリン・エクスカーションの場所にあったみたいです。)
次の旅行記に少し書きますが、ニューカレドニアの観光業界はなかなか大変のようですね。
ラ・プロムナード・ショッピングセンターの前の広場です。 -
この夜、アンスバタのビーチ沿いには、屋台が出ていました。
ココティエ広場で木曜の夜行われる「ジュディ・デュ・サントビル」の規模を小さくした感じです。
手作りのケーキやタルト(350~400xpf/1p)、鶏肉のココナッツ煮(ご飯の上にぶっかけて500xpf)やベトナム春巻きのネム(150xpf/1p)などの食物と、アートなアクセサリーや小物が売られていました。
音楽や踊りも披露されるようで、出演者が準備の最中でした。
右の紫は屋台のネオンです。 -
夕食は、La dulce vitaでイタリアン。
告白しちゃいます。
この食事はミールクーポン対応のメニューなんですよ〜。
(別途、スプマンテ1本 1950xpf)
いつもは決してミールクーポンで食事はしません。お酒を飲むのであまり量が必要ないことと、何よりメニューが決まっているのが嫌いなので。
失敗はツアーのネット申し込み時。
最後の入力までいったのに、誤った操作をしてしまい、全ての処理が取り消されて振り出しに戻ってしまったのです。
「ああ〜、いっぱいになったらどうしよう〜?」とあせって、再度操作をしたのですが、その際5,000円増しの夕食1回付きを選択しちゃったんです。気づかないまま予約+支払い完了。
(なので、本当の旅行代金は79.800円+10,000円+空港税等=94,450円) -
この夕食とは、ミールクーポンで現地で予約してもらうというもの。
しかも、これが現地の受け入れ会社、アルファ・インターナショナルでは3,360xpfで売られているんです。(この価格は良心的だと思います。)
現在のレートだと実質3,700円になるので、何もしないで1,300円、損してしまいました。
自分が間違っちゃったんだけど、H○S、憎い!!
(xpfはユーロとの固定レートで1対○○、今はユーロに対し円が強いので仕方ないのこととですが、悔しいな〜。) -
2日目のダイビングは希望通り外洋へ。
益田さん(体験ダイビングを担当し、メートル島の浮き桟橋で下船)のほか、マネージャーの小川さんが乗り込み、私たちのガイドをしてくれるみたい。
ニューカレドニアの海を良く知っている小川さんのガイドなので期待大!!
ポイントはダンベア・パス・アウト。
少々ラフなコンディションでしたが、エキサイティングな内容で大満足の2本になりました。
そのときの様子はアリゼのHPに小川さんが書いてくれています。
(http://www.alizedive.com/report.php)
夫は初マンタ!でした。記念マンタビールの写真にしました -
遠出をしたので、ホテル帰着は昨日より遅くなりました。
しかし、気分が高揚しているせいか、体が慣れたせいか、2人とも元気です。
お天気も良いので、ヌーメア市街に出かけることにしました。
バスは一人210xpf(車内で購入する場合)。
(帰りはココティエ広場のオフィスで購入=一人190xpfでした。) -
ホテル前で乗車した時は余裕があり、私たちも着席したのですが、いくつかの停留所を経由するうちお客さんでミチミチに。
(「立錐の余地もない」というのではなく、後ろの方はスペースがあるのですが、皆、出口より後ろに来ないんです。)
そうしたら、下車する人がいない停留所は、待っている人がいても止まらず通過していきます。
ああっ、やっぱりフランス〜。
ココティエ広場は今晩の「ジュディ・デュ・サントビル」の準備がされていました。
中を突っ切ろうとしたら、「5時からオープンです(英語)」と止められてしまいました。
そうだね、後で寄ってみましょうか。 -
来てみたかったFOLの丘。
セントジョセフ大聖堂を配したヌメア市内とヨットハーバー。 -
ヌメアの紹介には必ず使われる風景ですが、私が写せばこんなもんです。
-
この花々にまみれた建物はユースホステル。
FOLの丘から、少し下った所にありました。
(この道は行き止まり。なので下からは登ってこれないですね。いったん、丘の上まで登って下る必要があるのでしょう。)
重い荷物を持ってここに到達するのは、きつそうですが、眺めがいいことは確かのようです -
-
もう一度、丘にもどって、夕日を待つことにしました。
そこへレゲエをがんがんかけながら、1組のカップル登場!
彼らもここに夕日を見に来たみたい。大きなフランスパンを半分に切ってハムをはさんで食べたりしています。
男性はこっちを見て、片手をあげました。
気さくな感じ。(でも音楽うるさい、、、) -
5時半頃、夕日がヌー島の山に落ちていきました。
-
ニューカレドニア(ヌメア)では、公園じゃなくても、家族や友達で空き地に座っておしゃべりをしたり、何か飲んだり食べたりしている人たちを良く目にします。
ココティエ広場に下りる階段の横にも、複数のグループがいました。 -
最終日の金曜日に、宿泊しているホテルでタヒチアン・ショー&シーフードビュッフェ(1人6400xpf)を予定していたのですが、貸切パーティがあってレストランはクローズとのこと。
牡蠣と海老は食べなければいけない(?)ので、ル・ブラッセリーへ行きました。
このシーフードプレートは5,700xpf。
夫のみビール1杯(450xpf)+白ワイン1本(2250xpf)。
2人とも、まだ少しお腹がすいていたので、デザート(950xpf×2)も頼みました。
しめて10,300xpfでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (5)
-
- mikaさん 2018/05/31 08:39:13
- ダイビングうらやましいです(*^^*)
- 私も7月に行こうかと検討中なのですが、気温と水温はどんな感じでしたか?
やはり結構冷たいかんじでしょうか?
- れいろんさん からの返信 2018/05/31 23:46:24
- RE: ダイビングうらやましいです(*^^*)
- mikaさん
ニューカレドニアですね?
アリゼという日本人経営のダイビングサービスが、良いと思うのでHPアドレス貼っておきますね。
いろいろ問い合わせてみてください。
www.alizedive.com
7月は冬にあたるので、海水温は若干低いかもしれませんが、水着でシュノーケリングをしている人もいるので、日本の東京近郊の夏程度でしょうが?
(海水浴もできますよ〜)
入った瞬間は冷っとするかもしれませんが、ウエットスーツを着ていれば、長く潜っていても寒いと感じるほどではありません。
気温はお天気次第かなぁ。濡れた状態で、風が強いと寒く感じるかも・・・。
好いお天気で楽しく潜れると良いですね。
れいろん
- mikaさん からの返信 2018/06/11 18:08:01
- Re: ダイビングうらやましいです(*^^*)
- お返事ありがとうございます!
ダイビングショップへ問い合わせてみます(*^^*)
やはりお天気次第ですよね、、、
ご丁寧にありがとございました。
-
- zzr-cさん 2010/10/21 15:20:54
- 天国に一番近い島
- れいろんさま こんにちは!
ニューカレドニア、映画にもなりましたね。
本当にきれいな島です。
そんなきれいな島でダイビング。
ホワイトチップはかわいらしいです。
ギンガメの大群にも出会えて羨ましいですが、
一番羨ましいのはタイガーの出現です。
私はランギロアで1度だけすごく遠くに1匹を見ましたが
豆粒のようなもんです。
それに比べて3メートル級が2匹、2本目に4メートル級が1匹。
そしてマンタ。
大満足のダイビングでしたね!海況は良くなかったようですが^^;
ミールクーポン大ショックです。ネットでそんな落とし穴。
さらにレートのお陰で何もしなくても1300円はう〜んです。
じぃ〜
- れいろんさん からの返信 2010/10/21 23:54:08
- RE: 天国に一番近い島
- じぃ〜sama、書き込みありがとうございます。
アリゼのHPも見てくれたんですね。
この2本は本当にツイていました。小川さんのサメ寄せのおかげもありますが、至近で見ることができて嬉しかったです。
「きゃ〜」と言っていたのは、私!(結構レギュのなかで話しています。)
> 一番羨ましいのはタイガーの出現です。
> 私はランギロアで1度だけすごく遠くに1匹を見ましたが
> 豆粒のようなもんです。
> それに比べて3メートル級が2匹、2本目に4メートル級が1匹。
> そしてマンタ。
>
> 大満足のダイビングでしたね!海況は良くなかったようですが^^;
そうですね、コンディションはラフでした。うねりが強くて。
私たち2人だから、小川さんも無理してくれたようです。
(2人という少人数で、初顔あわせのメンバーではなく、気心のしれたバディなので。)
> ミールクーポン大ショックです。ネットでそんな落とし穴。
> さらにレートのお陰で何もしなくても1300円はう〜んです。
二人だから2600円〜! ちょっと大きい感じでしょ?悔しかったです。
れいろん
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヌメア(ニューカレドニア) の人気ホテル
ニューカレドニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ニューカレドニア最安
1,086円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
5
31