2010/08/01 - 2010/08/01
472位(同エリア525件中)
じんさん
田無の実家に帰省した際、母と妻と一緒にひさしぶりに小金井公園へと散歩しに出かけました。
公園までは車で行き、駐車場からそぞろ歩きで向かったのは公園西側の中ほどにある『江戸東京たてもの園』。
車で近くを通ることはあっても、中に入るのは高校の頃以来の小金井公園。「昔からここに資料館みたいのはあったが、こんな名前の施設だったっけ?」と思いつつ中へと入りました。
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園内には各地から移設されてきた各時代の民家、邸宅が30戸弱展示されていて、建物の中もそれぞれ見学することが出来ます。
写真は、昭和初期の香りが漂う園内東側にある下町通りの木造家屋。
ここで売ってたラムネを頂きつつ、ボランティアのおじさんにあれこれとうんちくを教わりました。
後で判ったのですが、『江戸東京たてもの園』は私が大学に通ってた頃(1●年前)に建設されてたようです。そういうのが出来たという話を聞いたことすら忘れてました。園内を母親と歩いていても、幼い頃の記憶を探っても何も蘇ってこなかった訳です。 -
子宝湯(足立区より移設)
銭湯ですが、お湯は沸かせないので現在は入浴することはできません。
さてこの建物、銭湯として必要な何かが足らないのですが、気付きましたか?
答えは”煙突”です。小金井公園は広域避難場所に指定されているため、防災ヘリに支障がないよう10m以上の建築物が許されないため、煙突は撤去されたそうです。
以上、おじさんから教わったうんちく、その1。 -
路地裏もなかなか味があります。
右手前の建物は表面に銅板を張り巡らされています。これは飾りだけの目的だけでなく、震災などで火災があった場合に燃え移りにくくさせるようにと考えられた建築様式だそうです。
(おじさんのうんちく、その2。) -
これらの建物は1軒3億円とかかけて分解して運ばれてこの場所に建て直されてるそうですが、幼かった頃にはこの地にこのような建物群は無かっただけに、建物の方がタイムスリップして運ばれてきたような感覚です。
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建物の中も自由に見学できます。(履き物は脱ぎます。)
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建物の中は一部立ち入りを禁止している領域もありますが、基本、隅々まで見学することができ、畳の部屋では座り込んでくつろいだりもできます。見学施設としてはかなり自由度が高く、身体全体でノスタルジックな雰囲気が感じられました。
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この日、江戸時代の農家の家では囲炉裏で火をたいてました。(暑いのにご苦労様です。)
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一方、こちらはカラスの行水。(三井八郎右衛門邸の庭先にて)
このカラス、近くを通っても動じることはなく、この水場を我が物顔で占拠していました。 -
レンゲショウマの花。
緑豊かな小金井公園の中なだけに、動植物や昆虫とのたくさんのうれしい出会いもあります。 -
アジサイの花の上にササグモを発見。
先日訪れた大内宿では、そこへ向かう人達の大渋滞を目にしましたが、正直な気持ち、ここ「江戸東京たてもの園」の方が断然良かったです。
園内では外国人の見学者もちらほら見かけられましたが、海外からお客さんが来たときには遠くへ行って渋滞にはまるより、こちらへ連れてくるのも一案かと。
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