2010/07/24 - 2010/07/24
340位(同エリア845件中)
まさたびさん
二日目 7月24日
ホーチミンで4:00起床。
今日はまず、フエへの移動です。ホテルは窓なし部屋のため、天気は不明。
4:30にホテルをチェックアウト。真っ暗な中、タクシーでホーチミンの空港へ向かいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ベトナム航空
-
ホーチミン・タンソンニャット空港到着。ホテルの人に言われていたタクシー代VND120,000をぴったり渡すとタクシー運転手はちょっと不服そうでした。
国内線ターミナルは、まだ朝の5:00頃というのに結構な喧騒です。 -
フエにはほぼ定刻に到着し、預け荷物を受け取って空港を出ると、ネームプレートを持ったガイドさんがベトナムの菅笠ノンラーをかぶって待っていてくれました。
ここフエでは、ガイドさん付きのちょっと贅沢な旅となります。
空港からは、まず阮朝第12代皇帝カイディン帝廟へ向かいます。 -
8:00前にはカイディン帝廟へ。
ベトナムは朝が早いようで、こんな早い時間でも問題なく見学可能です。
この時期ベトナムも夏休みらしく、国内のベトナム人観光客が大勢いました。 -
阮朝第12代皇帝カイディン帝廟。
両側二つの塔は王朝の権力を表すそうです。 -
ものすごい石の建造物と思いきや、コンクリート製とのこと。
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廟を守る衛兵や馬、像等の像も石像ではなくコンクリート製とのこと。
阮朝末期に近いカイディン王朝ではヒンドゥー教の影響を受け、塔の上には、蓮の花がありません。 -
この中の石板にはカイディン王朝の歴史が書かれているそうです。
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廟の内部へ。
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廟の壁には梅、蓮、菊、松が順を追って装飾されており、それぞれ春夏秋冬を表すとのこと。
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この壁の装飾ですが、材料は中国から輸入した磁器や日本のビール瓶など。
NIPPONと書かれたローマ字が見えます。 -
こちらはTOKYOの文字が。
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こちらは、SAKU…の文字が。もとは一升瓶でしょうか。
ガイドさん付きならではのリトルトリビアです。 -
廟の天井を見ると、9匹の龍が描かれています。この絵は足で描いたとのこと。80年経っても何故か、蜘蛛の巣一つ張ったことがないと。この絵師は絵を描き上げた後、その功績が認められて、大幅昇級したとのことです。
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廟の内部はこんな感じです。
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さらに進むと、金箔が塗られたカイディン皇帝の石像があります。
この像は、フランス人が造ったとのことで、カイディン皇帝実物よりも、背が高く、鼻も高いとか。石像の下には皇帝の遺体が安置されているそうです。 -
その隣の部屋にある別のカイディン皇帝の石像。
こちらはベトナム人が造ったもので、背も低く、鼻も低い(実物に近い)とか。
言われてみると確かにそんな感じがします。 -
廟を守る石像、と思いきや実はコンクリート製とか。
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この石板にカイディン王朝の歴史が刻まれています。
カイディン帝廟は、8:45まで見学しました。 -
次に向かうは、阮朝第4代皇帝トゥドゥック帝廟。
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入口の門をくぐると蓮池が現れます。
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蓮池のそばを歩いてゆき、船乗り場。その向こうに見えるのが読書などをした建造物。ちょっと見、空間的にかなり贅沢な造りのようです。
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船乗り場から反対側に進むとお寺があり、
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その先に鳴謙堂。劇場だそうです。ここでは皇帝の服を着て皇帝気分で椅子に座って記念撮影可です[有料]。
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一旦船乗り場に戻ってさらに奥に進みます。
途中、ジャックフルーツがなっていました。 -
どんどん進んでゆくと、皇帝の功績を称える石碑があります。
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この大理石の石碑には5,000文字以上が刻まれているとのこと。
ガイドさんトリビアによると、「トゥドゥック皇帝は、 100人以上の妻を持ったが、小さい頃にかかった天然痘の影響で子供ができなかった」と。「トゥドゥック皇帝は、子供ができないことを親不孝と感じていたようだが、阮朝13代の皇帝の中でもっとも親孝行の皇帝との評価を受けている」とのこと。 -
さらに進んで三日月の池を過ぎると、
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トゥドゥック皇帝のお墓があります。
ただし、実際にはここには埋葬されていないとのこと。埋葬場所を特定すると、敵からの襲来を受けてしまうからだとか。
ガイドさんから、さっき見てきたカイディン帝廟とトゥドゥック帝廟のどちらが好きですかとの質問。自分的には建物の中のお墓よりもトゥドゥック帝廟の自然の中のお墓のほうが好きかな。。。 -
トゥドゥック帝廟内には第七代皇帝のお墓もあります。ただし、こちらは見学不可。
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トゥドゥック帝廟の観光を終えると10:00くらい。だいぶ暑くなってきたので、近くのお店でココナッツで喉を潤します。
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ココナッツ休息をしたお店です。
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トゥドゥック帝廟からの帰り道、途中の土産物屋をぶらぶら。ここで目を引くお線香は5色あり、それぞれ、五行思想の木、火、土、金、水を表すとか。
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次に向かうは阮朝王宮。まずは午門から中に入ります。
午門には5つの入口があります。 -
中央は皇帝の通る門、その両隣2つは官僚の通る門。
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一番外側の2つの門は兵士や馬、象などが通る門。
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午門を上がると官僚合格授与式の様子が描かれた絵が飾ってあります。午門上段中央に皇帝が座っており、その少し前で、合格者を発表しています。右側に4つ、左側に5つ、計9つの大砲は、それぞれ春夏秋冬と木火土金水の五行を表すとのこと。
やはりガイドさんの話をきくのは面白いです。
ちなみにこの絵、午門の外側2つの門は象よりも小さく描かれていました。これでは象は通れないのでは? -
午門から大和殿を眺めます。
官僚は階級によって大和殿の3段の石畳のどこに位置するかが決まっていたそうです。 -
大和殿はフエの建築様式だそうです。
二つの屋根を樋でつなげてあります。 -
屋根にはたくさんの龍の装飾が。
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大和殿から先はほとんどの建造物が破壊されてしまい、更地になってしまっています。
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当時はこれだけの建造物が建っていたようですが。
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次に歴代皇帝が祀られている世祖廟へ。13代の皇帝がいますが、ここでは9名の皇帝が祀られています。
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びっくりしたのは、第11代のズイタン帝。なんと8歳で皇帝になったとのこと。このあどけない顔を見ても、8歳では何もできないのでは?とガイドさんに質問をすると、フランスに対抗するためにズイタン皇帝はいろいろな対策を実施し、阮朝の中でも有名な皇帝だとのこと。
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世祖廟の向かい、顕臨閣の前には9つの鼎が並んでいます。
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阮朝王宮散策を終え、午門を出ると、フラッグタワーに大きなベトナム国旗が掲揚されていました。
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少し早いですが、近くの食堂Mandarin Cafeにて、ベトナム料理の昼食。
一人だと侘しいので、ガイドさんにも同席してもらいました。 -
フエに来てから広告が気になっていたフエ地ビールFestivalも摂取。
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昼食を終え、午後は、フォーン川を船でティエンムー寺へ。猛暑の中でしたが、フォーン川を行く船の旅は意外と面白かったです。
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船の上から、地元漁師の小船を眺めたり、
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フラッグタワーのベトナム国旗を眺めたりして進みます。
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ただ、恐れていた通り、船内では土産物を並べはじめ、土産物の売り込みが。。。 船の旅だと逃げ場がない上に、一人旅なので、ターゲットが絞られてしまい、ちょっと困りました。何も購入はしませんでしたが、船内は微妙な雰囲気に。。。
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微妙な雰囲気のまま、ティエンムー寺の岸に着岸。
ティエンムー寺は目の前にありました。 -
ティエンムー寺では、その鐘の音が5km離れたフエの街まで届くという大鐘(今は使われていない)や、お坊さんが政府に抗議のため焼身自殺した際にサイゴンまで乗って行った車などを見て周ります。
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ティエンムー寺は小高い丘の上に建っているので、フォーン川も上から眺められます。
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ここにもジャックフルーツがなっていました。
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その後、フエで一番大きいドンバ市場へ。
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コブラ・サソリ酒。
ドンバ市場では、蓮の花のお茶とベトナムコーヒーを購入。 -
ここで予定の観光は終了ですが、ガイドさんよりゴイ・タントアン橋へいってみませんか?との提案あり。折角なのでゴイ・タントアン橋に向かうことにします。
ガイドさんによるとゴイ・タントアン橋は、ベトナムに2つしかない屋根のある橋の一つで、もう一つは有名なホイアンの日本橋とのこと。フエの街から車で10数分、舗装されていない田んぼの中の道を進んでゆきます。 -
ゴイ・タントアン橋は控えめに小川にかかっていました。
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それなりの観光地のはずと思いますが、風通しのよい橋の上(中?)には地元の人たちが横になったりして、まどろんでいたのでした。
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近くの建物では、かなり高齢のおばあさんが、 昔の農機具の実演等を行っていました。実演見学後、地元の人に交じってゴイ・タントアン橋でちょっぴり休息。
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近くには、毎年の洪水の水位を示す標識が建っていました。
1999年の洪水では、ゴイ・タントアン橋も屋根のあたりまで水につかったようです。 -
前の小川を小船が一艘進んでゆきました。
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ゴイ・タントアン橋でのんびりしたひと時を過ごした後は、今晩の宿、センチュリーリバーサイドホテルにチェックイン。予約の通り、リバービューで、ちょっとしたリゾート気分です。
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ホテルで日が沈むのを眺めます。
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20:00、夕食を摂るためKing's Restaurant & Cafeへ。
今夜はガイドさんのお薦めもあって、九品の宮廷料理です。20:00まではピアノの生演奏などもあるようなのですが、自分が行ったのは20:00過ぎであったたため、生演奏は無し。ただ、時間がずれていたためか、雰囲気のいいレストラン内では他にお客さんはおらず、貸し切り状態だったのでした。 -
飲み物は、フエの地ビールFudaを摂取。
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一品目、不死鳥の前菜。
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二品目、揚げ春巻き。
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三品目、蓮の種のスープ。
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四品目、皇帝牛肉のグリル。
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五品目、龍船の蒸しエビ。
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六品目、塩味の蒸し魚
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七品目、ミックスベジタブルのソテー。
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八品目、王様ご飯。
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九品目、季節のフルーツ。
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あまーい宮廷のお茶で〆です。
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満足の夕食を終え、ホテルに戻ります。
明日は、急遽ホイアン一日観光に行くことになりました。
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