2010/06/24 - 2010/06/24
396位(同エリア2126件中)
エンリケさん
ノルウェー~デンマーク旅行6日目。
思い出深かったノルウェー旅行の記憶を胸に、スタヴァンゲルからコペンハーゲンへ到着しました。
ここからはコペンハーゲンを中心にデンマーク観光です。
そしてこの日の夜は決勝トーナメント進出を賭けたワールドカップの日本対デンマークの一戦・・・。
街を歩いていても襲われないでしょうか??
<旅程表>
2010年
6月19日(土) 成田→コペンハーゲン→オスロ
6月20日(日) オスロ
6月21日(月) オスロ→(ソグネフィヨルド)→ベルゲン
6月22日(火) ベルゲン→スタヴァンゲル
6月23日(水) スタヴァンゲル(リーセフィヨルド)
○6月24日(木) スタヴァンゲル→コペンハーゲン
6月25日(金) コペンハーゲン
6月26日(土) コペンハーゲン→
6月27日(日) →成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6月24日(木)
14時50分、スタヴァンゲル・ソラ空港からコペンハーゲン・カストロップ国際空港に到着です。
インフォメーションセンターで72時間有効のコペンハーゲンカード(459DKK。1DKK=15円として約6,900円)を買って電車に乗り込みます。
クロンボー城のあるヘルシンオアまでの電車代がタダになるなど、交通機関含めいろいろな施設がフリーで入れるので、今回はまる2日間の滞在ですが、わずらわしさ解消のため買ってしまいました。
ちなみに48時間のカードはなく、72時間のものが24時間の倍の値段となっています。
【スカンジナビア政府観光局HP】
http://www.visitscandinavia.or.jp/index.php?node=inspiration&cmd=view&mareaid=1&inspsub=4
(2010年7月は値上がりしているようです。)
また、オスロでの教訓(美術館等では荷物を預ける際のデポジットとしてコインが必要)から、今回は空港でキャッシングも済ませてきました。
空港から市内へは地下鉄で15分程度。
空港内で所用を済ませても、着陸から40分くらいでもう市内中心部へ。
早くて便利です。 -
日本から予約していたコペンハーゲン中央駅すぐそばのホテル、“City Hotel Nebo Copenhagen”にチェックイン。
料金もエコノミーで市内観光に便利ないいホテルです。
チェックインを済ませてもまだ16時前。
この日は20時30分から決勝トーナメント進出を賭けたワールドカップの日本対デンマークの一戦がありましたが、それまで街の様子を眺めに街に繰り出すことにしました。
まずはコペンハーゲン中心部にあるローゼンボー離宮へ。
コペンハーゲンはノルウェーよりもだいぶ気温が高く、上着を脱いでシャツ一枚で街歩きできます。
暑さ対策か、それとも夜の熱戦のためなのか、地下鉄の出口では、赤いコカコーラの缶が配られていて、ひとついただきました。
日本人と分かったからか、コーラを手渡すおねえさんの表情がちょっとつれなかったです。。 -
ローゼンボー離宮へは地下鉄Norreport駅から5分ほどと少し歩きます。
コペンハーゲン市内は当初歩いて回れるかと思っていたのですが、地図で見るより広い感じです。
こじんまりとしたノルウェーの街に慣れてしまったのでそう感じるんでしょうか。
門を入ったところに受付があり、ここで荷物を預けます。デポジットは20DKK(約300円)。
空港でキャッシングしておいて正解です。
入場料はコペンハーゲンカードでフリーなのですが、写真撮影料として20DKKを支払います。
門を抜けると、ターコイズブルーの屋根、茶色いレンガが印象的な宮殿が姿を現しました。
【ローゼンボー離宮のHP】
http://www.rosenborgslot.dk/ -
ローゼンボー離宮は年間約250万人が訪れる、コペンハーゲンでも人気のスポットです。
その中でも特に観光客の目をひくのがデンマーク王室に伝わるいくつかの黄金の王冠です。
これは1605年にローゼンボー離宮を建てたクリスチャン4世の王冠。
ガラスケースに入れられ、きんきらきんに輝いています。 -
こんな剣もあったりします。
-
地下の宝物館を出て、上の階に行きます。
こちらは居室や客室、ホールになっています。 -
木を基調とした質素な間があったり、こんな鮮やかな間があったり。
-
クリスチャン4世の間です。
ここもきらびやかですね。 -
最上階にはこんなホールがあり、玉座のようなものもありました。
現在もなにか行事で使われるのでしょうか。 -
見逃したところもあったので、もう一度地下の宝物館に入ってみました。
こんな甲冑や銃もありました。
デンマーク王室は958年に没したゴーム王までさかのぼることができ、世界最古の王室なのだそうです。
1,000年以上に渡って代々受け継いできた伝統と歴史があり、ノルウェーのお城とは違って、きらびやかで重厚な印象を受けました。 -
ローゼンボー離宮は17時に閉館となり、入ってきた方とは反対の公園側の出口へ。
公園は夏の日差しを楽しみにしていた人々でいっぱいで、みんな寝そべったり楽しくおしゃべりしたりしていました。 -
公園の一角にはアンデルセンの像もありました。
そういえばデンマークに着いて初めて見るアンデルセン像です。 -
公園を東に、現在のマルグレーテ女王が住むアメリエンボー宮殿へ向かいます。
その途中、フレデリクス教会を発見。
大理石がふんだんに使われた重厚な教会です。
18世紀の建設当時は高価なノルウェー産の大理石を使用したため費用がかさみ、当時の首相の命令で工事が中止になったとか。
その後1世紀を経て、1894年にようやく完成したのだそうです。 -
アメリエンボー宮にやってきました。
もう17時半を回っているためか、観光客はほとんどいません。
だだっ広い空間でちょっと一息。 -
アメリエンボー宮殿からフレデリクス教会を望みます。
この日は雲の多い天気でしたが、晴れ間も見えてきました。 -
衛兵もパチリ。
黙々としてますが、けっこうカメラを気にしてカメラ目線になってくれたりします。 -
次は海沿い(コペンハーゲンはシェラン島の端っこにある港町として発展しました。)に出て人魚の像を目指します。
上海万博に出展して留守だと聞いたのですが・・・。 -
人魚の像があったところに来てみると、こんな感じで上海万博出展の様子がモニター展示されていました。
しかしモニターは画像が粗く、また石を投げられたかでところどころ傷もついており、やっぱり“がっかり”です。
見に来た観光客の反応は暗く(10人もいませんでしたが)、中国人の観光客だけが陽気にしゃべっています・・・。 -
人魚のすぐそばには上海万博出展とモニター表示の説明が。
デンマークでの彼女はどのくらい人気なんでしょうか。
上海の中国人にも“がっかり”思われてたらさすがにかわいそうですね。。 -
人魚の像(跡)のすぐそばにあるカステレット要塞公園へ。
カステレット要塞は函館の五稜郭のもととなったような星型の要塞ですが、さすがに平面からではいい写真が撮れませんでした。。
入口ではゲフィオンの泉(Gefionspringvandet)がお出迎えです。
4頭の雄牛とそれを御する女神の像は、コペンハーゲンのあるシェラン島の由来を物語っているそうです。 -
ゲフィオンの泉のすぐそばにある聖アルバニ教会(Skt. Albans Kirke)です。
白い外壁から優美な印象を受けます。 -
カステレット要塞は中へも入れますが、軍か何かの宿舎のようなものがあって、特に見るべきものはありませんでした。
公園の周りを走っている人がたくさんいたなという印象だけが残りました。 -
海沿いの道を引き返し、ニューハウンへ向かいます。
途中、王立石膏模型コレクションの建物があり、その前にはミケランジェロのダビデ像の複製がありました。 -
ニューハウンに向かう途中、埠頭のようなところでパブリックビューイングが行われていました。
デンマーク代表の赤いレプリカを着た地元の若者が続々と集まっています。
19時近くなって、いよいよ夜の一大決戦にそなえて集結というところでしょうか。 -
みんなビールを飲んで抱き合ったりと、時が来るのを待ち構えているようです。
一緒に入ってみたい気持ちもありましたが・・・とても近づけそうにありません。。
デンマークは日本と同様に外国からの移住の厳しい単一民族国家。
こういうときの団結は強そうです。 -
赤い服を着た若者と何度もすれ違いながら(お互い目をあわせようとせず。。)ニューハウンへたどり着きました。
ここを見ないとコペンハーゲンに来たことにならないということで。
ここで夕食にしようと思ったのですが、どこも満席。
しかも赤い服を着た連中がうろうろ。
あまり彼らを刺激しないよう、別の場所へ移ることにしました。 -
コペンハーゲンの目抜き通り、ストロイエです。
みんな思い思いに街歩きを楽しんでいますが、ここも徐々に赤い服を着た人たちが増えてきました。 -
ストロイエの中央、アマートゥ広場へやってきました。
あと1時間ほどで試合が始まるのですが、地元の人々ですごく賑わっています。 -
アマートゥ広場のところで横に曲がってラウンドタワーへやってきました。
1642年、クリスチャン4世によって建てられた、ヨーロッパ最古の天文観測所だそうです。
ここは夏季は20時まで開いているので入ってみました。
コペンハーゲンカードでフリーです。 -
中は階段はなく、らせん状にのぼりつめていく通路になっています。
1716年にここを訪れたロシアのピョートル大帝が馬で、エカテリーナ妃が4頭だての馬車でこの通路を一気に駆け上がったのだそうです。 -
屋上にやってきました。
高さ34.8mのこの塔の屋上からは、コペンハーゲンの街並みをぐるりと見渡すことができます。
真ん中に見える高い塔がコペンハーゲン市庁舎で、その塔の高さは105.6mと、コペンハーゲンでもっとも高い建物となっています。 -
高所からの眺望を楽しんだ後、もうお腹がへって限界だったので、某ガイドブックにも載っている“カフェ・ソマスコ”(Cafe Sommersko)へ。
ガイドブックには“いつも地元の若者でにぎわっている”とありましたが、さすがにこの日はガラガラ。
適当にメニューをたのんだら、分厚いお肉が出てきました。
ビールとあわせて254DKK(約3,800円)。
ジューシーでおいしかったです。ツボーの黒ビールも最高。
デンマークでは黒ビールもけっこう出回っていて、にがみがあっておいしいです。
そうこうしているうちに試合が始まって、店員もテレビに夢中になってしまいました。 -
満腹になってほろ酔い加減でストロイエを歩いて市庁舎へ向かいます。
市庁舎ならパブリックビューイングでもやっているだろうと。
途中、店先のテレビを見ると、日本が1点、2点と加点しているではありませんか!
地元の人々が頭を抱えている中、心の中で“よっしゃ!”と叫びながら道を急ぎます。
・・・そして市庁舎にあと少しというところで、あふれんばかりの赤い服を着た人たちがひしめきあっていて、全然前に進めません。人の壁でパブリックビューイングの様子も分からず。
下を見ると食べ物や空き缶、ビンの破片なども・・・。
だんだん不穏な空気になってきたので、街中で見るのは断念してホテルで見ることにしました。
こんな状況で写真を撮るのもはばかられたので、残念ながら写真は残せませんでした。 -
ホテルへ帰ろうと、ぐるっと回って、市庁舎の反対側に来ました。
こちら側は平穏で、車もあまり走っていません。
先ほどまでの騒ぎが嘘のような静けさです。
21時をまわってようやく太陽も沈んできたのでしょうか、向こうには赤い夕焼けが見えます。 -
チボリ公園の脇も通っていきます。
絶叫マシーンから叫び声が聞こえてきます。
こんな時でも絶叫マシーンに乗るひとはいるんですね。
“TIVOLI”の看板がユニークでおもしろいです。 -
チボリ公園の道路を挟んですぐ隣がコペンハーゲン中央駅となっています。
ここのキオスクで飲み物などを買って反対側の出口にあるホテルへ帰りました。
そして日本対デンマーク戦を後半から観賞。
3−1。日本勝利。
コペンハーゲンの地でこんな感激に浸れるとは、最初旅行を計画したときは思いもよりませんでした。
異国の地、しかも敵国の超アウェイの中で見るワールドカップは、日本の勝利とともにいい思い出になりました。
(デンマーク旅行2日目に続く。)
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